とにかく前向きビーコル応援!

横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【GAME PREVIEW】第11節 vs千葉ジェッツ 2021.12.15

原点に戻って、前向きな事を発信します。

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勝てる。勝機あり‼️

自信を取り戻す、割り切る、腹を括る。

 

西谷ACのスカウティングはかなり精度のいいものだと思うので、選手達が体現出来ればチャンスは充分あると思います‼️

 

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川崎戦のレビューを投稿したTwitter、新しく興味を持って下さった方が多かったです。

興味持ってくださりありがとうございます😭

 

負けが込んでいる時にこそ、冷静な振り返りとポジティブな言葉が響くんだなと改めて思いました。

 

連敗していて辛いのは選手達自身、気持ちの切り替えや前を向く後押しをするのが応援する者としての務めですよね。

 

前を向いて、上を向いていきましょう‼️

言霊‼️勝てる‼️

 

んじゃ早速プレビュー🛩

 

千葉ジェッツさんの特徴

昨シーズン三度目の正直で栄冠を手にするも外国籍を入れ替えて臨んだ今シーズン。

 

アンストッパブルなNo.2富樫選手、帰化選手No.22エドワーズ選手、新加入No.34スミス選手などリーグ屈指の火力を持ったチーム。

 

ビーコルはもう一度ディフェンスにプライドを持って闘うこと。

気持ちで負けない🔥

 

要警戒選手

No.34 クリストファー・スミス選手

No.31 原修太選手

No.14 佐藤卓磨選手

No.1 ジョシュ・ダンカン選手

No.2 富樫勇樹選手

 

まずNo.34スミス選手は今シーズン加入の新戦力。

登録ポジションSG/SFと思えないくらい幅広な体躯で当たり負けしないATB、ペリメーターもアウトサイドシュートも上手い点取屋。

 

No.31原選手、No.14佐藤選手は今シーズンアウトサイドシュートが好調。

特にコーナースリーはかなり確率良く決めて来る。

マークマンはオーバーヘルプせず楽に打たせないこと。積極的にパスカット狙っても良い。

 

No.1ダンカン選手は個人能力というより相性的に警戒。スリーポイントを積極的に狙ってくるタイプのビッグマンをマークするのが苦手なビーコルさん。

しっかりプレッシャーかけてタフショットを打たせたい。

 

No.2富樫選手は簡単に止められないので割り切って守る事。勝つ為にどこまで割り切れるか。

 

ビーコルが勝つ為にやりたい事

・STOP富樫勇樹

・割り切りディフェンス

・目の前が空いたらそれが最適なシュート

 

STOP富樫勇樹

今シーズンもBリーグではアンストッパブルな富樫選手。

先日の代表戦で日本代表でもBリーグと同じ様にやってくれよー、と思った事から着想しました。

 

彼を気持ちよくプレーさせないポイントは「迷わせる」「疲弊させる」

 

レバンガ北海道さんが千葉ジェッツさんに勝った試合、富樫選手をボール運びから右サイドに行かせない守り方をしていました。

 

左ドリブルからのプルアップシュートの確率が良くないというデータがあったのかもしれません。

 

富樫選手も戸惑っている様でしたし、いつもなら打つタイミングでシュートしないのでチームメイトも戸惑っていた印象。

 

代表戦ではスクリーンでスピードのミスマッチ

が出来た後に思うように躱せず困ってるシーンがありました。

Bリーグと比べてビッグマンにスイッチした後も近い位置でマークしてくるのでシュートを打てず抜くコースも見えづらい感じ。

上も横もコースが無いディフェンス。

 

かと言って急にそんな守り方が出来るわけないので、つぎのポイント。

 

割り切りディフェンス

富樫選手、スミス選手に対峙する選手はとにかくスリーポイントを打たれない様に割り切って守ること。中への侵入なんとかタフショットを打たせる様にローテーションして守る。

 

とにかくスリーポイントを打たせないように割り切って守る。

(富樫選手には右のドライブとシュートをさせない位置取りをする。)

 

ヘルプする選手は中途半端なオーバーヘルプは禁止。

ヘルプにいくならダブルチームする勢いで徹底的に。キックアウトパスのコースは必ず切る。

 

フリーのスリーポイントよりタフショットを打たせる守り方。

島根戦、三河戦なんかは思い切り良く出来ていた守り方です。

とにかくしつこく、嫌われるくらいしつこく富樫選手とスミス選手にへばりつく事。

 

ここまでディフェンスの話。

次はオフェンス。

・目の前が空いたらそれが最適なシュート

今年のテーマ:ボールを動かして最適なシュートを探す。

 

今節については目の前が空いたらそこが最適なシュートチャンスです。

 

 

シュートの探し方が一旦ベクトン選手に預ける昨シーズンまでの形に戻ってしまっている最近。

千葉ジェッツさんの強度高いディフェンスでもそれをやってしまうとあっという間に24秒使ってしまいます。

 

原選手・佐藤選手の身体の強さを生かして積極的にスイッチして守る千葉ジェッツさん。

 

スイッチした後外国籍に預けるのではなく、日本人選手全員がどんどんアタックして欲しい。

 

スイッチした外国籍選手のマークが遅く、目の前が空いてるならショットクロック残っててもどんどん打ちましょう。

 

リバウンドはベクトン選手が拾ってくれます。

スイッチしてるからスクリーンアウトされてても上から取れるでしょう。

 

こねくり回すオフェンスは千葉さんの狙いにハマり良くないシュートになってしまいます。

 

思い切り良く‼️積極的に‼️落としてもベクトン選手が拾ってくれる‼️

 

まとめ

 

チームワークが信条のビーコル。

連携で崩してくる川崎さんの様なチーム相手より、島根さんの様に個の力で崩してくるチームの方が相性は良い。

 

千葉さんは個の力で崩してくるチーム。

連携というより個の力の波状攻撃なチームです。

 

大事なのは、

それぞれが1on1の部分で負けない事。

攻めのディフェンス、気持ちで負けない。

 

上手くやられても切り替えてオフェンスでやり返す、次のディフェンスで止める。

 

割り切りで取られた2点は仕方ない。

取られた点を悔やむより取り返す事を考えよう。

 

メンツ的にはインサイドはビーコルに分があります。

 

だからこそアウトサイドから積極的に攻めていくのが大事。

信州戦で出来てた事。

 

 

単純な事だし、今回の記事はデータも表もない精神論に近づいてしまったけど、もがいている今のビーコルにとって大事だと思う事を書きました。

 

ベクトン選手もこう言ってます。

勝って帰ってくる。

 

 

信じて応援しましょう📣

そして選手たちにはバスケットを楽しんできてほしい🏀

 

ゴーービーコーー‼️