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【GAME PREVIEW】第27節 vs京都ハンナリーズ 2022.03.26-27

今シーズンの国際プール最終戦‼️

いつも支えてくれている国際プールに感謝の連勝締めを‼️

 

 

京都さんとは今シーズン最初で最後の対戦。

ここ4試合で3勝1敗と好調な相手の勢いをしっかり止めたい。

 

京都ハンナリーズさんの戦術的特徴

・オフェンス

PGの積極的なアタック、外国籍ビッグマンとのP&Rを軸に展開。P&Rからペリメーターのジャンプショットが多い。

ウイング陣も優秀なシューターが揃う。

 

・ディフェンス

P&Rには基本アイス(方向付け)で守りインサイドを固める事を優先している。

前線からの単独チェイスゾーンプレスも有り。

 

・日本人ビッグマン

No.43永吉選手を投入しビッグラインナップを組むパターンも。

 

要警戒選手

No.50 デイヴィッド・サイモン選手

→京都さんのオフェンスの柱。今期は怪我で14試合のみの出場に留まっている。

ゴール下〜スリーポイントまで確率高いシュートを放ってくる。早めに体力消耗させて確率を落としたい。ファールで止めるのはご法度。

 

No.32 ジャスティン・ハーパー選手

→サイモン選手不在時に京都さんのオフェンスを牽引。中外問わず得点出来るスコアラー。

ビーコルのオフェンス時にはハーパー選手の所でパワープレーし、ファールを誘いたい。

 

No.11 久保田義章選手

→偵察して1番驚きがあった選手でした。

大庭選手の同期、特別指定選手として19-20シーズンから京都さんに加入。

ここ4試合連続でスターターとして30分近くプレー。(平均14点/7.25アシスト)

強気なプレーが持ち味でプレッシャーに負けずにドライブから得点にアシストにオフェンスをクリエイトします。

この選手を森井選手・河村選手がどこまでしっかり止められるかがゲームの鍵になりそうです。

 

その他にも途中加入のNo.7ジェロウム・ティルマン選手のスリーポイント、かつてのビーコル戦士No.21満田丈太郎選手のランニングプレーなどにも警戒です。

 

 

ビーコルが勝つ為に

不用意なファールを減らす

→FT確率の高い京都さん。TF溜まってFTのシチュエーションは避けたいポイントです。

特にビッグマンの所、サイモン選手とハーパー選手のアタックにどれだけ我慢出来るかが重要になってきます。

 

・リバウンド

→千葉戦同様に全員で飛び込む意識を。

特にサイモン選手がジャンパーを打つ時、ベクトン選手がリングから離れる事が増えるので周りの選手のフォローが必須。

 

・アウトサイドシュート

京都さんのディフェンスは収縮してインサイドを固める事を優先しています。

ウイング陣は積極的にスリーポイントを狙って欲しい。

森川選手・大庭選手・ハモンズ選手の誰かは常にコートに立てる様にローテーション出来るといいです。

逆に中に突っ込むのは餌食になってしまうので様子見しながら入りましょう。

 

・ビッグラインナップ

永吉選手を投入するタイミングでティルマン選手もセットで投入されます。

この2人を絡めたスクリーンプレーが増えるので永吉選手が投入されたら迷わずモリス選手を投入して欲しい。土屋選手もベンチに入れておけたら尚安心です。

 

 

まとめ

チーム対チームの相性的には決して負けない相手だと思います。

京都さんが勢いづくプレー(久保田選手の得点、サイモン選手の得点、ファストブレイク)をしっかり止める事、

リバウンドをがっちり掴む事、

スリーポイントを躊躇なく打ち続ける事

これらが徹底出来れば勝利は近いです。

 

管理人的には大庭選手のスタメン起用アリじゃないかなと思います。

京都さんのディフェンスシステムだとオープンで打てるシチュエーションを沢山作れそうなんですよね。

 

 

 

エナジー🔥高く熱いプレーで連勝して欲しいですね‼️

ゴービーコー📣‼️