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【GAME PREVIEW】第26節 vs千葉ジェッツ 2022.03.23

明日は強豪千葉ジェッツさんとの試合です。

 

ブースターとしてはモヤモヤの残った敗戦から中2日でどこまで立て直す事が出来るか…

 

ブースターは信じるしか出来ないのがもどかしいですよね。

 

選手達の目はまだ死んでないし、ベンチと選手がバラバラになってる感じもあまりしないので、

外側から見えない事情が上手く解決して残りのシーズンで再び序盤戦の様に闘える体勢になってくれるのを祈ってやみません。

 

千葉ジェッツさんの特徴、注目選手はこちら

 

第11節千葉ジェッツ戦preview

 

第11節千葉ジェッツ戦Review

 

 

前回対戦でオフェンスリバウンドを取られまくったNo.33ムーニー選手が不在ですが、

その代わり高確率のシューターNo.34スミス選手のPTが増えているのがポイントになりそう。

 

相変わらずNo.2富樫選手はスター🌟状態。

 

群馬戦・三遠戦と得点力の高いエースにやられまくる所を改善出来ているかの資金石になります。

 

・起点の守り方

まずは富樫選手の1on1、P&Rに大きく崩されずにどこまで我慢出来るか。

ハーフコートでセットした状態で受けるのでは無く、ボール運びからプレッシャーをかけて富樫選手の視野を少しでも狭くしたいところです。

 

・展開の守り方

1on1とP&Rで崩された時にヘルプがどう守るか。ウイングがヘルプに行くタイミングと位置取りでコーナースリーもケアしつつヘルプする形に持っていきたい。

(思いきってパスコースとドライブコースを限定させるだけでも結果は変わってくると思うのですが。。)

 

特にスミス選手のマークマンは容易にヘルプに行かない事も大事です。普段と違う守り方になるのでやるなら徹底したい所。

 

 

一方でオフェンス。

 

 

ここまでのビーコルは

河村選手を絡めたプレー(P&R、1on1)

ベクトン選手のローポストアタック

が攻撃の軸。

 

ダブルチームや止められた後など、ディフェンスのリアクションを受けて次に展開していく形のため、あまり主体性のある展開で攻撃を構築出来ていません。

(前はもっと色々やってたはずなんですけどね、、、バックカットとか、オフボールスクリーンから大庭選手に打たせるフォーメーションとか…)

 

河村選手のアタックとベクトン選手のアタックは共にインサイドを攻める形なのでどうしても守りやすく試合中にアジャストされてしまい、

結果後半の得点が伸びなくなっているこの頃です。

 

ベクトン選手の優位性を活かすのであれば、ハイポストからの1on1とか面白いと思うんですけどね。

パワーあるのにスピードもあるのでハイポストからアイソレーションにしたらヤニスばりに上手く行くと思うんですよねー。

 

ペイントのスペースも空いてバックカットも上手く行く様になるんですけどね…

 

千葉さんみたいな強豪に勝つには普段やってない事を積極的に取り入れたらいいと思うのですが…

 

今のビーコルはこの選手がここの位置でボールを持ったらこのプレー、というのが決まりきってしまっているので守る方は守り易いと思うんです。

 

やっぱり全員がボールに絡んで全員がアタックするチームは怖いですよね。

 

河村選手ボール持ち過ぎ問題は生原選手・キング選手がハンドラーするオフェンス回数を増やすことで解決出来るので、やってみて欲しいなぁ。。

 

とにかく、色々思う所はありますが、

選手とコーチとフロントが一つになって千葉さんに喰らいつく姿が見たいです‼️

 

勝ちたいー‼️