土日とも仕事でブログまで辿り着けず…
平日も仕事なんですけどね…
結果的には
今週末も連勝とはいかず…
振り返ると両日とも鍵は2Qだったように思います
【GAME1】
80-59で21点差勝利(対渋谷:1勝1敗-2点)
リードして迎えた2Qに得点停滞→差を詰められた所で好ディフェンスからスリーポイント3連発で流れを掴む
後半も差を詰められる展開でも相手に流れを渡さなかったのは2Qが大きかったかな、と。
②セカンドユニットどうする問題に解答を出せた→勝利に繋がるよね
という形です
スコット選手の活躍も素晴らしく
バス生の解説でも触れられていましたが
スクリーンやクリアアウトというスタッツに残らない献身性が光りました
【GAME2】
69-81で12点差負け(対渋谷:1勝2敗-14点)
勿体無かった2Q
フリーのレイアップを落としてしまったところから流れが一気に向こうへ…
一方的にやられた試合では無かったものの
ビーコルの得点後に渋谷もほぼ毎回スコアしていた事で差を詰められず
ここぞのプレー選択と決定力はさすがと言うしかない
ただリバウンドとルーズボールは別ものです
勝負所のリバウンドを取りきれなかった
そしてセカンドチャンスを殆ど決められてしまった事
不運なロングリバウンドもあったけど
球際、一歩目が上回られては厳しかったですね、、
GAME2失速の原因はもう一つ
同じ事をやられ続ける事でした
具体的にはクレモンズ選手のフリースローライン近辺からのジャンプシュート
今シーズン気になっているのが
試合中の修正力
GAME1→GAME2の修正力
これらがなかなか発揮されてこないこと
昨シーズンのビーコルの躍進を支えた要因の一つだっただけに気がかりです。。
昨シーズンはこの辺りでスターター変更という大きな修正をして
一気に波に乗りました
管理人的にもこうしたらいいんじゃないのかなー?っていう事はいくつかあるのですが
ここでは触れません
最後に2試合通して良かったこと
ディフェンス強度、特にオフボールのディフェンス強度がとても良かった
特にGAME2はタフショットを沢山決められたイメージに引っ張られてしまいますが
イージーショットは殆ど打たせていなかったと思います
相手の思う通りに攻めさせないチームで連動したディフェンス強度が上がってきていると思います。
高いディフェンス強度の継続
勝負所のリバウンド確保
得点が停滞する時間の削減
開幕から比べて上向きつつあるこれら3つは
バイウィーク開けも忘れず大事にしていきたいです
その上でバイウィーク中に
ここまで出来たこと
出来なかったこと
修正をすること
優先順位を整理して
リフレッシュしてパワーアップしたビーコルになる事を願います!