うーん、、勿体ない連戦でした。。
GAME1勝利からのGAME2は勿体なかった…
GAME1
- リバウンドを制する者はゲームを制す
- 若手の躍動
この2つに尽きると思います。
・リバウンドを制する者はゲームを制す
三遠さん34(OR12/DR22)
ビーコル47(OR17/DR30)
と、終始安定して圧倒出来ました。特に3ptが4/21(19.0%)と絶不調だったところを上手くカバー出来ました。
プレビューでも触れましたが、有利なインサイドの使い方としてローポストアタックではなくオフェンスリバウンドにフォーカス出来た事が試合の入りから上手く流れを掴めたポイントになったかなと思います。
・若手の躍動
やっぱりベンチから河村選手・キング選手が出てくるのは脅威ですね。
2人の高いインテンシティーに引っ張られて波に乗る事が出来ました。
チームを勢いに乗せる、恐ろしきルーキーコンビです。
3Q終了
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) March 19, 2022
横浜 60-49 三遠
序盤は連続失点で
点差を詰められるも、#レジナルド・ベクトン が
インサイドで強さをみせ、#河村勇輝 と #キング開 の
スピードを活かしたプレーも炸裂!
11点リードで最終Qへ!#バスケットLIVE で配信中📡https://t.co/7RAfb5rd62#ビーコル#Bリーグ pic.twitter.com/SDotELY1ks
痺れたなぁ〜これ
ルーキーの力が爆発💥💥💥
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) March 19, 2022
横浜#5 河村 ▶︎ #23 キングの3Pシュート🏹@KawamuraYuki @Kai_king23 @b_corsairs
📡バスケットLIVEで生配信中https://t.co/6SC6CUOG3u#Bリーグ pic.twitter.com/wuc9CrjJQS
これ、コーナーの大庭選手に出すかと思いました。すごい視野。
若手と言えば須藤選手も忘れてはいけません。
すっかりエースキラーや外国籍/アジア枠担当としてハードにディフェンスしつつ、
オフェンスでもアグレッシブにアタック。
もう少しアウトサイドシュートをシンプルに狙ってもいいんじゃないかなぁ、と思うシーンもありましたが、
今日の肝オフェンスリバウンドを取り易いプレー選択と言う意味では正しかったのかな、と。
1Q 6:30
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) March 19, 2022
横浜 9-3 三遠#レジナルド・ベクトン が
リバウンド争いを制して
オフェンスリバウンドをもぎ取り得点!#バスケットLIVE で配信中📡https://t.co/7RAfb5rd62#ビーコル#Bリーグ pic.twitter.com/mmhJZYds3E
4Qの河村・キング・須藤選手ラインナップはこれからのビーコルの未来でしたね✨
17時開始で明日は14時開始と休息が短いので、GAME2は生原選手・モリス選手・古牧選手・アウダ選手に期待です。
という訳でGAME2
結果的にモリス選手・古牧選手はPTなしでした。。
そして後半須藤選手ほぼ出ずっぱり。(休んだの2分半だけ)
これはなにかベンチにアクシデント…?
終盤バテバテで脚が重くなってしまっていただけに、交代でなんとか出来なかったのか…勿体ないですね。
まあ外側から見えない私たちの知り得ない理由が何かあるのかと思うのですが…
(無かったらマズい)
GAME2は三遠さんのタフショットが悉く決まり、リバウンドを大きく修正してきたのでビーコルのセカンドチャンスも伸びず…という具合でした。
3Qで森川選手が大当たりし、途中から全員が森川選手を探してしまう形に…
森川選手にフィジカルの強いラベナ選手を当てられて以降ビーコルは得点が止まってしまいました。
ではどうしたら勝てたのか。
GAME2のビーコルには選手・ベンチ共に我慢が足りなかった様に見えました。
後半アタックに対してなかなかファールが貰えなかった時、
相手にタフショットを沈められた時、
TOしてしまった時、
前半シュートに当たりの来なかった大庭選手も後半我慢して使っていたら得点出来たかもしれません。
4Qの追いかける展開ではアタックから綺麗にパスを狙い過ぎてしまったり、
もう少しキープか我慢してシュートまで持ち込めそうなシーンも。。
パスからのTOはどうしても味方にも相手にも観客にも弱気に映ってしまうので相手に勢いを与えてしまうケースが多いです。
ベンチとして、明確に強気なアタックを指示したり、
アタックを狙えるキング開選手を投入したり、モリス選手で疲れの見えるインサイド陣を助けたり、出来る事は有った様に思えました。
打てる手がまだまだ有った事でやっぱり勿体無さを感じたゲームでした。
ポジティブなポイントとしては生原選手。
GAME1で誰も止められなかったラベナ選手のアタックを完璧に止め、広い視野で森川選手のスリーポイントをアシスト。
ここのところずっとオフボールのディフェンスを中心に高いバスケットIQを魅せてくれている生原選手。
今日の試合で森井選手が負傷したので水曜の千葉戦は生原選手のPT増えて欲しい。
悔しいですが、切り替えましょう。