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横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【GAME PREVIEW】第17節 vs秋田ノーザンハピネッツ 2022.01.22-23

第16節が延期、オールスターブレイクで2週間空きました、お久しぶりのブログ更新でござます。

 

この2週間、ブログに全く触れず、Twitterもあまり見ずにドラマとNBAの試合ばかり観ていました。(ビーコルの事を常に気にしながら)

 

GSWのクレイ・トンプソン選手の復帰は嬉しいですね😊

ドラマはミステリという勿れ、愛しい嘘に注目です。

原作と波瑠さんファンなので。

 

第16節はコロナと影響で一旦中止になりましたが、無事に延期が決まりました。

トッケイセキュリティ平塚総合体育館さん、ありがとうございます。

 

引き続きオミクロン株が猛威を奮っている事が予想されますが、なんとかベストコンディションを維持してシーズン闘い抜きたいですね。

 

さ、第17節プレビューです。

 

 

今シーズンの秋田ノーザンハピネッツさんとは第5節2021/10/27に対戦しています。

 

しかしその試合はNo.9アレックス・デイビス選手が累積TFの罰則で出場停止、No.45コルトン・アイバーソン選手が怪我でDNPでした。

 

第5節の分析と結果はこちら

第5節秋田戦preview

第5節秋田戦振り返り

 

外国籍が1人しかいない状況でインサイドを支配されない為に前がかりにディフェンスしてくる秋田さんに対し、1Q開始時点では少し受け身に回ってしまったビーコルが、アウトサイドの確率に苦しみながらもインサイドの強みを活かして勝ち切った試合でした。

 

今回のプレビューでは、前回対戦時に不在だったNo.9デイビス選手とNo.45アイバーソン選手に触れたいと思います。

 

No.9アレックス・デイビス選手

昨シーズンから秋田さんに在籍、身長(206cm)より長そうなウイングスパンを生かしたディフェンス、リバウンド、そして外からも打てるオフェンスで幅広く活躍します。

ここまでの2シーズンで1試合あたりの平均ファール3.2回と多めなので、ここを上手く突きたいところです。

 

No.45コルトン・アイバーソン選手

今シーズンから秋田さんに加入。

212cmの長身ながらトランジションで走りまくり、ハーフコートでもスクリーンやポストプレーなど常にハードワーキングな選手。

3ptは試投ゼロと近年ではなかなか珍しいインサイド専任の選手。

 

この2人に加えて今期の秋田さんのオフェンスを牽引しているNo.7ジョーダン・グリン選手、

アジア特別枠のNo.1王偉嘉選手を加えた4名が

秋田さんのビッグマンです。

 

ここに、秋田さんの心臓No.17中山選手、日本代表でオフェンスの要No.51古川選手など個性豊かな日本人選手がそれぞれの特徴を活かしながらチームとしてまとまって闘うことが秋田さんの強みです。

 


ビーコルが勝つ為に

・柱を追い出せ

・受け身にならない

・我慢

の3つが大事になります。

 

・柱を追い出せ

個性豊かなチームでも終盤の勝負所はどうしてもNo.7グリン選手かNo.51古川選手にボールが集まります。

守備ではNo.9デイビス選手がゴール下で目を光らせるでしょう。

 

勝負所を確実にモノにする為、ゲームを有利に運んでいく為にしっかりと柱になる選手の部分を攻めてファールを重ねてもらうことが大事です。

 

・受け身にならない

第5節の反省や、秋田さん渋谷さんなどディフェンスのプレッシャーが強いチームと対戦する際には必ずやらないといけない事です。

プレッシャーが強いという事はカウンターに脆い。

しっかりと縦に突破し続けて、秋田さんのディフェンス網をこじ開けていきましょう。

 

・我慢

精神的な浮き沈みを見逃してくれる対戦相手ではありません。

久しぶりの試合、かつビーコルはコロナの影響でコンディションが戻りきっていない選手もいると思います。

厳しい流れの時間帯や、波に乗り切れない時間帯、辛い判定などで気持ちを切らさずにボールに集中すること。勝利に執着する事。

 

 

第5節から秋田さんのメンバーが揃っての試合となりますが、

逆にビーコルは河村選手とキング選手が合流してまた別のチームになっています。

 

特に2人には縦への突破を期待して、第17節の試合を応援したいと思います‼️

 

2連勝して横浜に戻ってきてください‼️

 

選手達はバスケットができる喜びを、

私達はビーコルを応援出来る喜びを噛み締めましょう‼️

 

ゴービーコー‼️