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【GAME PREVIEW】第21節 vsレバンガ北海道 2022.02.05-06

問われる真価

負けられない闘い

 

連勝かつ9点差以上つけて勝つことが最低ライン

 

今シーズンのこれから、来シーズン以降を占う試合と言っても過言でない大事な試合

 

レバンガ北海道さんのスカウティングと、前説のレビューはコチラから

第9節レバンガ北海道戦のpreview

第9節レバンガ北海道戦振り返り

 

 

レバンガ北海道さんの強み

①外国籍選手の得点力

→現在得点ランク1位(平均23.1点)No.21ショーン・ロング選手のインサイドアタック、No.24デモン・ブルックス選手(平均18.1点)の1on1は脅威。

 

②アウトサイドシュート

→第9節GAME2でチーム全体12/28(42.9%)のスリーポイントを決められてしまった。特にNo.0橋本選手には4本、No.3牧選手には3本決められ流れを渡してしまう結果に。

 

フリースロー

→第20節終了時点で平均14.2/18.5(76.5%)、リーグ6位の成績。


ビーコルが勝つ為に

マッチアップする選手同士の相性は悪くないというか、どの部分もビーコルに部が有る。

だからこそ前回連敗した理由をきっちり修正すること。

 

・頭からアグレッシブに

→前回対戦での課題。バイウィーク開けかつアウェイという条件ではあったが。今節は久しぶりのホームゲーム、ビーコルブースターに高いエナジーを見せて欲しい。

 

・かつ丁寧なバスケットを

→水曜の渋谷戦のように勢い任せでなく、シュートをしっかり決め切るまで丁寧に。

 

・判定を有利に使う

→前がかりなディフェンスだか、渋谷さん秋田さん程ではない。手は出てくる。

しっかりATBしてフリースローで得点を重ねる。


レバンガ北海道さんに対してのビーコルの強み
①マッチアップ相性の良さ

→北海道さんの得点源の選手2人に対してベクトン選手・アウダ選手・ハモンズ選手・モリス選手のローテーションでしっかり守れる。オフェンスも得点を重ねる事が出来る。 

 

②外国籍選手に頼らない得点パターン

→日本人選手同士のマッチアップも1on1なら負けない。スターターの3人は勿論、ベンチスタートの古牧選手・大庭選手のアウトサイドシュート、河村選手・キング選手のアタック。コート上の選手一人一人がしっかり輝けば勝利は近い。

 

③ローテーション選手の多さ

→河村選手・キング選手加入以降、ビーコルは10〜11人でローテーションしている。一方で北海道さんは8〜9人。ビーコルの方が1人1人の出場時間が短い分、強度高く動く事が出来る。

 

まとめ

連敗した第9節の試合では

GAME1= 74:69 (-5点)

GAME2 = 75:72 (-3点)

通算-8点のビハインドです。

2連勝はマストで、かつ2試合合計9点差以上つけて勝ち、対戦成績で上回る事が今節のミッション。

 

北海道さんに連勝、かつ群馬さんが連敗すれば一気に2つ順位が上がります。

 

ここをモチベーションにエナジー高くかつ丁寧なバスケットで勝つ。

 

ここが頑張り所、負けるなビーコル‼️