問われる真価
負けられない闘い
連勝かつ9点差以上つけて勝つことが最低ライン
今シーズンのこれから、来シーズン以降を占う試合と言っても過言でない大事な試合
\ NEXT HOME GAME /
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) January 30, 2022
🗓2/5(土) 15:05TIPOFF
2/6(日) 14:05TIPOFF
🆚#レバンガ北海道
📍横浜国際プール
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レバンガ北海道さんのスカウティングと、前説のレビューはコチラから
レバンガ北海道さんの強み
①外国籍選手の得点力
→現在得点ランク1位(平均23.1点)No.21ショーン・ロング選手のインサイドアタック、No.24デモン・ブルックス選手(平均18.1点)の1on1は脅威。
②アウトサイドシュート
→第9節GAME2でチーム全体12/28(42.9%)のスリーポイントを決められてしまった。特にNo.0橋本選手には4本、No.3牧選手には3本決められ流れを渡してしまう結果に。
→第20節終了時点で平均14.2/18.5(76.5%)、リーグ6位の成績。
ビーコルが勝つ為に
マッチアップする選手同士の相性は悪くないというか、どの部分もビーコルに部が有る。
だからこそ前回連敗した理由をきっちり修正すること。
・頭からアグレッシブに
→前回対戦での課題。バイウィーク開けかつアウェイという条件ではあったが。今節は久しぶりのホームゲーム、ビーコルブースターに高いエナジーを見せて欲しい。
・かつ丁寧なバスケットを
→水曜の渋谷戦のように勢い任せでなく、シュートをしっかり決め切るまで丁寧に。
・判定を有利に使う
→前がかりなディフェンスだか、渋谷さん秋田さん程ではない。手は出てくる。
レバンガ北海道さんに対してのビーコルの強み
①マッチアップ相性の良さ
→北海道さんの得点源の選手2人に対してベクトン選手・アウダ選手・ハモンズ選手・モリス選手のローテーションでしっかり守れる。オフェンスも得点を重ねる事が出来る。
②外国籍選手に頼らない得点パターン
→日本人選手同士のマッチアップも1on1なら負けない。スターターの3人は勿論、ベンチスタートの古牧選手・大庭選手のアウトサイドシュート、河村選手・キング選手のアタック。コート上の選手一人一人がしっかり輝けば勝利は近い。
③ローテーション選手の多さ
→河村選手・キング選手加入以降、ビーコルは10〜11人でローテーションしている。一方で北海道さんは8〜9人。ビーコルの方が1人1人の出場時間が短い分、強度高く動く事が出来る。
まとめ
連敗した第9節の試合では
GAME1= 74:69 (-5点)
GAME2 = 75:72 (-3点)
通算-8点のビハインドです。
2連勝はマストで、かつ2試合合計9点差以上つけて勝ち、対戦成績で上回る事が今節のミッション。
北海道さんに連勝、かつ群馬さんが連敗すれば一気に2つ順位が上がります。
ここをモチベーションにエナジー高くかつ丁寧なバスケットで勝つ。
ここが頑張り所、負けるなビーコル‼️