約1カ月振りのリーグ戦
1度もリードを許さず勝利!
離しては追い縋られ
離しては追い縋られ
離しては…
かなり我慢のゲームになりました
on3ラインナップ
信州さんは3人欠場、
特に注目していたバーンズ選手が不在
しかしながらホーキンソン選手・マクヘンリー選手・モズリー選手のon3でスタート
on3で優位性を出したかった、というよりは
ディフェンスから流れを掴みたかったのと、
セカンドユニットの層を厚くする為に敢えて前田選手をベンチスタートにしたのかな、と
試合出だしのスリーポイントの確率がまだ不安定なビーコルに対して
信州さんはインサイドをガチガチに固める
対してビーコルはインサイドを積極的に狙う…‼︎
しっかりファールをもらって信州さんのプランを崩す事が出来た結果
モズリー選手・マクヘンリー選手をファールトラブルに
早々にon3を崩し、ディフェンスを収縮させてからは河村選手と森川選手の外角シュート
まずはしっかり狙い通り!
信州さんにはタフな外角シュートを打たせてビーコルペースになるかな、と思いきや
オフェンスリバウンドを連続で取られ
セカンドチャンスを与えてしまい、突き放せない展開に
流れがあっちにいったりこっちに来たり
忙しいゲームになります
特に
オリバー選手かジャクソン選手がベンチに下がった間のリバウンド…
頑張りましょう!
ディフェンスのチーム
ビーコルがリードしたまま試合を進められたのは
1ポゼッションに迫られた時のディフェンスが冴えまくっていた事
これに尽きると思います
信州さんの主戦術、ホーキンソン選手と岡田選手のP&Pに対して
アイス(スクリーンを使わせる方向を限定するように守る方法)をベースに
時にファイトオーバーで着いていき
時にスイッチで守り
岡田選手に気持ちよくプレーさせない須藤選手!
逆にオフェンスではディフェンスが得意とは言えない岡田選手を積極的に攻める須藤選手
ドライブからのアシスト・得点でビーコルブースターの気持ちを盛り上げる
個人的には
#30の須藤選手がルカ・ドンチッチモデルのバッシュを履いて
#77の岡田選手がステフィン・カリーモデルのバッシュを履いてマッチアップしてるのが楽しかったです
そしてあのカリーモデルでも滑っちゃう国プの恐ろしさ
1Qで前半のタイムアウトを使い切った信州さんですが、
熊谷選手の活躍で巻き返し
2点差で折り返します
ファールトラブル
3Qにビーコルを襲ったファールトラブル
オリバー選手がこのQだけで3ファウル
残り5分を残してチームファールも溜まってしまう
信州さんはフリースローで着実に加点
ここでも嫌な流れを森川選手のスリーポイントで断ち切る
そして熊谷選手にもファールトラブルが発生
試合を通して
熊谷選手
前田選手
三ツ井選手
マクヘンリー選手
が河村選手をマークしましたが、
結局誰も河村選手を止める事が出来ず
ファールせざるを得ない状況
河村選手はこの試合通してファールドロー7つ
これってインサイドの選手並の数字です
(ジャクソン選手が7FD、モズリー選手が9FD)
河村選手を1on1で止められるのって
森井選手しかいないんじゃないかな、、、と思ってしまう…
河村フィーバータイム
迎えた4Qは圧巻
ファールゲームのフリースローも合わせてですが、
全32得点中15点を4Qに!
スリーポイント2/2
フリースロー7/7で共に100%
アシストは2と控えめでしたが
そのうち1つは
何と言ってもね
残り49秒
森井選手のスリーポイントへのアシスト!
いやあ滾りました
決めた森井選手もだけど、
それ以上にガッツポーズしてる河村選手が印象的でした
森川選手バースデーの時のストーリーズの河村カメラはこの為の楔だったか?笑
モリモリコンビのインスタライブで
森川選手が言ってた「練習ではめっちゃ入る、ってかなんでこんなの決める?ってのが入るんですよ」
と言ってたのを思いだしました
と言うわけでキャプテンの一撃で見事勝利したビーコル
CSに向けて絶対負けられない直接対決を12点差で勝ち切る事ができました。
目標設定
最近、選手達の発する目標が明らかに変わってきましたよね
CS出場して、勝ち上がる
CS出場は最低ラインで、勝ち上がる為にレベルアップしていく
CS初戦をホーム開催して勝ち上がる
などなど
今シーズンはまずCS出場して、、、
と言っていたシーズン前からするとかなり上方修正してますよね
この目標の情報修正は
チームの新たなモチベーションになってますよね
少しでも長く!今シーズンのチームを見ていたい
ビーコルの歴史に名を刻む!
長年応援し続けてきて、本当に良かったなぁ…
という事で、レビューは以上
お疲れ様でした…
(なんとか試合翌日に書き終えたぞ…)
最近ブースターの皆さんすごく前向きなので、
そろそろこのブログの役目も終わりかな…?
と考えてます
それでは