とにかく前向きビーコル応援!

横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【GAME REVIEW】千葉戦GAME1 23.2.4

悔しいのでGAME1だけでレビュー書きます

ゲームから感じたことを整理してGAME2臨みたいと思います

 

 

GAME1 2/4

@横浜国際プール

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悔しい大差での負け

 

2Qと4Qでしっかり闘えていた分、1Qと特に3Qの大量失点が痛かった

 

さすがリーグ首位の千葉ジェッツさん

はっきりとゲーム運びの上手さで完敗してしまった

 

特に2Q終わりで一桁差まで追いついたビーコルに対し

 

後半で巻き返すぞ!と勢いづかせない為に

3Q頭からギアを上げる

 

オフェンスでは富樫選手の1on1を強調

ディフェンスを崩して確率の高いシュートを選択

 

狙って選んでいるシュートなので確率が高い

 

対してビーコルは流れを呼び込みたい分シュートまでのプロセスやシュートそのものが少し粗くなってしまい

 

シュートを打っても外れてしまい

頼みのオフェンスリバウンドも取り切れず

 

 

点差が一気に開いた事で集中も切れてしまった

 

結果0-17のラン

 

相手の出鼻をくじき

勝負所を逃さないゲーム運び

 

流石としか言いようが無いです

 

完敗からGAME2立て直す為に

3Q千葉さんが狙ってきたのは河村選手のディフェンスでした

 

河村選手対策によりオフェンスでジレンマを抱えている河村選手を攻めて

更にストレスを与えてくる

 

その為の富樫選手の1on1

 

河村選手がスピードで

抜かれてしまうとカバーする術がなく

 

ディフェンスを崩されたままイージーに得点され続けてしまいました

 

 

GAME2でやり返す為には

もう一度自分達の原点に立ち返り

 

1on1で負けない事
リバウンドをしっかり取る事を再徹底したい

 

昨シーズン富樫選手を苦しめたディフェンスをもう一度思い出して

 

 

河村選手の事なのでGAME2は思いっきりやり返してくれるでしょう!

 

 

千葉さんの河村選手対策

ウイングスパンの長いロー選手をマークに当ててきたジョン・パトリックHC

 

河村選手とジャクソン選手のP&Rに対してはブリッツ気味に守り

スピードでのミスマッチすらも使わせないように対策してきました

 

結果タフなアウトサイドシュートが増えてしまった

 

この対策を超えるには

 

①河村選手とロー選手の1on1

シンプルに1on1

スクリーン使わずに1on1

 

スクリーンプレーすると一旦後ろに下がる事になるので不利な体制になってしまい

上手くスピードのミスマッチを活かせません

 

シンプルに1on1なら平面勝負で勝つことが出来るので

ファールドローして千葉さんのプランを崩したい

 

GAME1は外を打たされる様に仕向けられてしまったので、

GAME2はどんどん縦に割ってアタックを続けて欲しいです!

 

 

②キング選手と河村選手のスクリーンプレー

ロー選手が河村選手に付くので富樫選手はキング選手に付きます

 

河村選手vs富樫選手にマッチアップさせる為に

キング選手と河村選手でスクリーンプレーし、

 

スイッチさせてマークを入れ替えさせる

 

富樫選手が河村選手を守る時間を増やし、ストレスを与え、

富樫選手のオフェンスの決定率を下げる目的もあります

 

 

③河村選手以外でのオフェンス組立て

これまで河村選手対策されてきた中で

フェイスガードで守り孤立させようとしてきたチームが多くありました

 

リバウンドにも絡むロー選手がガードの河村選手に付くのであれば

 

それを逆手にとりロー選手をチームディフェンスから孤立させる

 

 

千葉さんのリバウンド力も落とせるばかりか

 

河村選手がディフェンスに注力出来る環境も整えられます

 

GAME1の1Qド頭、

キング選手が富樫選手を1on1で抜きジャクソン選手にアシストした得点

 

あれを続けられれば千葉さんもディフェンスプランを変更せざるを得ません

 

オリバー選手のマークがムーニー選手なので、ここのスピードのミスマッチも有効に攻めていきたい

 

 

GAME2で勝つ為に

千葉さんのプランを上回る事が必須

 

今日は千葉さんの術中にハマってしまった

だからこそ負けて悔しくて仕方ない!

 

GAME2やり返す!

 

GAME1大人しかった時は、

GAME2で河村選手が黙っちゃいない

 

 

河村選手のリベンジで富樫選手を打ち破り

 

チーム全員で躍動して

千葉さんの連勝を止める!

 

国際プール揺らして止めるぞー!

Stop Jets !!

 

#GOBCOR

#BEATALL

 

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【GAME PREVIEW】第21節 vs千葉ジェッツ 23.2.4-5

2日ともSOLD OUT!

国際プール初の立ち見も販売、いよいよ舞台は整った

 

チャレンジャーとして真っ向から闘う!

 

 

いよいよ待ちに待った千葉ジェッツさんとの対戦

 

 

見所多すぎ問題

 

脅威の16連勝中、リーグ戦首位の超強豪に対して

チャレンジャーとして真っ向から立ち向かう

 

千葉ジェッツさんの戦術的特徴

今シーズンからHC・スタッフが大幅に変わった千葉さん

 

ジョン・パトリックHCのもと

戦術の幅が増えたことで、怪我人が出ても勝ち続けられている

 

攻守ともにレベル高く、その上戦術遂行を手抜きなくやってくるので隙がないチームです

 

要警戒選手

  • #4 ヴィック・ロー選手

→今シーズンから加入

 一見線が細く見えるがインサイドもアウトサイドもチームプレーも超ハイレベル

 ファールが嵩みがちなのでしっかりアタックしたい

 

  • #31 原修太選手

→もうすっかり千葉ジェッツさんの顔

 PT平均22:12→27:23に5分も大幅アップ、HCの信頼が伺える

 フィジカルを活かしたディフェンスとスリーポイントに加え今シーズンは1on1でも攻撃の起点となる

 フィジカルで負けない須藤選手に期待したい

 

→日本代表の正PG、圧倒的な攻撃力で千葉ジェッツを牽引

 外しても外しても打ってくるメンタルの強さは決してノーマークにしてはならない

 PT長いのがどう響くか、河村選手と森井選手でプレッシャーを与え続けたい

 

千葉ジェッツさんのストロングポイント

  • リバウンド
  • スペーシング
  • 柔軟な戦術


ビーコルのストロングポイント

 

勝つ為にやるべき事

  • リバウンド
  • 1on1で負けない
  • 走り勝つ

 

まとめ

千葉ジェッツさんが強い理由

豊富なタレントによる強烈なオフェンスに目が行きがちですが

 

より注目すべきは

リーグ最強のディフェンス力

 

同じく強豪でディフェンス力の高いA東京さんとも琉球さんとも違う守り方

 

その違いはオフボールにあります

 

バンプ(マークマンにファールにならない程度に身体をぶつけ、相手の好きな進路を取らせない方法)を強調し

 

セットプレー、オフボールムーブでの仕掛けを無効化

 

不利な1on1やタフショットに追込み

 

リーグNo.1のリバウンド力でディフェンスリバウンド確保

 

走る

 

ファストブレイクでイージーに得点か

 

ハーフコートオフェンスに繋げる

 

HCが代わって富樫選手がディフェンス頑張るようになったのがかなり効いています

 

特にオフボールの頑張りが目立ち

 

自らのマークマンにボールを持たせない様に脚を動かしているのが印象的

 

スクリーンプレーには原選手や佐藤選手のフィジカルを活かせるスイッチで対応

 

その分ズレも生まれるのですが、ロー選手とムーニー選手のカバーリングポジションはとても気が利いていて

 

ズレを突かれてもイージーバスケットをさせません

 

 

ハーフコートオフェンスは

スミス選手有りと無しで別チームの様

 

5OUTを採用し

インサイドのスペースを広く取る

 

  • スミス選手無しの場合:

富樫選手起点のP&Rでズレを作り攻める

 

  • スミス選手有りの場合:

スミス選手の1on1からズレを作り攻める

 

どちらのパターンでも得点期待値の高い

からシュートを放ってきます

 

多少オフェンスが崩れても

最後はロー選手や原選手の1on1で解決してしまうので

 

守る方としてはかなり厄介

 

コートの5人がそれぞれの役割を高い遂行力で表現するので

離脱者がいても勝ち続けているのも頷けます。。

 

加えてシーズン途中から合流した新戦略(小川選手・米山選手)にもしっかりPT与えて成長させているときた

 

さて、ビーコルはどうしたら良いか

 

答え:千葉さんの強みを上回る

 

つまりは、

  • リバウンド
  • 球際
  • 1on1で上回る
  • 走り勝つ

 

 

と言う事です

 

 

特に鍵になるオフェンスリバウンド

 

ビーコルがオフェンスリバウンドに絡み

  • 千葉さんの速攻を消す
  • セカンドチャンスを奪う
  • ファールを貰う

 

事が出来ると流れを持って来れそう

 

自分で流れを持ってくるプレーを大切に

千葉さんの強いディフェンス圧を跳ね飛ばし

 

考え過ぎずシンプルにシュートを打つ

(上手いカバーディフェンスに捕まる前にオープンなら打つ!)

 

 

16連勝中でも気になること

ここまでシーズン全休の怪我でローテーションプレーヤーを2人欠いてしまっている千葉さん

 

特別指定と小川選手のプロ契約で選手を獲得するも

ここ数試合は平均8人で試合の大半を回しています

 

負担が顕著にかかっているのが富樫選手

 

昨シーズンまでの大野HC体制では平均20分代前半に抑えられていたPTが

 

今シーズンはここまで平均29:25

ここ5試合では平均30分超える勢い

 

勿論富樫選手がコートに立っている時間は脅威なのですが、

 

コートに立たせていないとオフェンスが回らないという面も見受けられ

 

PT長くて疲れてない?というミスもちらほら

 

起点の富樫選手を河村選手と森井選手のディフェンスで体力的に追込み

 

千葉さんのオフェンスリズムを狂わせたい

 

 

勝つ為にやる事=普段通りのビーコルのバスケット

ビーコルはコートに立つ選手それぞれが主役になり

積極的にシュートを打ち続けていきたい

 

目の前が開いたら打つ!

 

その繰り返しが勝利を手繰り寄せるんじゃないかと思います

 

両日とも熱く応援しましょう!

 

#GOBCOR

#BEATALL

 

 

【GAME REVIEW】京都戦 23.1.28-29

首位で迎えた久しぶりのホームゲームは1勝1敗(惜しくも得失点差-3)

 

今の勝率が信じられない、マジで京都さん強かった!

 

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GAME1 1/28

@横浜国際プール

 

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後半戦初のホームゲームは勝ちを飾れず…!

 

メンタルの部分を修正するのに時間がかかってしまった

 

1Qは勢いよく、ビーコルのやりたいバスケットが出来ていましたが、

 

あまりにも上手く行き過ぎてしまった感…

 

 

そして不可解なファールコールが鳴り始め暗雲…

 

かなり判定にストレスのかかった試合でした

そこからメンタル的になかなか抜け出せず

 

 

逆に京都さんは「あれ?吹かれないけどいいの?このままいっちゃえ!」といういい雰囲気を持って良い流れが続き

 

タフショットまで決め切ってしまう

 

ビーコルに追い上げられ拮抗した展開の時間帯も

 

オープンショットとフリースローをしっかり決めて繋いでいった京都さん、強かった!

 

ビーコルのツーガードも上手く封じ込めていました

 

そして前半からファールが嵩み

後半リバウンドに跳べなかったのも痛かった…

 

ゾーンディフェンス対策について

京都さんがゾーン(2-3と3-2)、ゆる2-2-1プレスをしかけてきた時間帯

 

オフェンスが上手くいってないように見えた気がしましたが

 

ビーコルは判定に高ストレスがかかっていた時間帯とも被っていました

 

判定に左右されないように

これ以上余計なファールを増やさないように

 

というメンタルで試合に入ってしまい

 

難しく考え過ぎてしまっているように見えました

 

 

もっとシンプルに、スピードで解決

ゾーンでも基本はペイントアタック

 

加えて高さとパワーで勝つ

 

という活路は見えているので

 

とにかくシンプルに

バスケットに集中してほしいところです

 

 

まあ、長いシーズン

判定に引っ張られてしまう試合もあります

 

 

大事なのは切り替えること

連敗しないこと

 

絶対負けられない日にそれをやらない事

 

自分達でコントロール出来る部分にフォーカスしよう

 

GAME1よかったところ

  • 自ら流れを掴むプレー
  • フリースロー
  • 良い所と良くない所がハッキリしていた

 

 

判定に引っ張られ(何回言うんだ)、雰囲気の良くない中でも

 

ハードディフェンスからのファストブレイクで流れを持って来られた事

 

今シーズンのビーコルの強みをしっかり体現出来ていました

 

(そこでバスカンが鳴らなかったりして流れをまた離してしまう事にもなったのですが)

 

前半わずか5つのターンオーバーを後半だけで8つ奪っている事は間違いなくGAME2に繋がります

 

そして確率よかったフリースロー

あれだけアタックして前半0本は信じられない数字でしたが

後半6/8(75%)で決めています!

 

Twitterにも書いたジャクソン選手のフォーム変更は

間違いなく確率UPに繋がると見ています

 

 

オリバー選手もきっちり2/2、期待しかない!

 

良くない所と良い所がハッキリしていた

これは土日連戦のリーグではメンタル的に非常に大きい!

 

切り替えがしやすい!

 

最後追い上げて4点差まで持っていけたことでGAME2に向けていいメンタルで臨めます

 

松崎選手、自信持ってどんどん打ってほしいですね!

 

 

GAME2 1/29

@横浜国際プール

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1点差で劇的勝利!!

 

欲を言えば5点差以上で勝ちたかったゲームですが

そうさせてくれない京都さんはやっぱり強かった(何回でも言う)

 

前半は京都さんのプラン通りに展開

  • 速攻だけは絶対出させない

→オフェンスリバウンドほぼ捨てハリーバック

 

  • 久保田選手とユトフ選手のピックプレー

→スイッチを促して河村選手(森井選手)vsユトフ選手の場面を多く作る

 

ビーコルはしっかりゾーンアタック出来ていましたが

 

京都さんのシュート確率が良過ぎて最大12点のビハインドを背負う

 

それでも2Qラスト

河村選手のタフスリーで7点差

 

1桁で折り返し!

 

ここからGAME1からの修正点

 

勢いづいた後半からはビーコルはディフェンス修正

 

 

マンツーマンのマッチアップを変更

#11久保田選手にはキング選手(と須藤選手)が張り付きます

 

これで前半の得点源、P&Pプレーを抑えます

 

ユトフ選手に1on1されてもフィジカルで負けないキング選手と須藤選手

 

そこで抜群のタイミングでヘルプに飛び込むジャクソン選手とオリバー選手

 

GAME1と異なり前半ファールを抑えることが出来ていたので

 

ヘルプ後のディフェンスリバウンドもしっかり確保

 

久保田選手自身の得点も後半1点のみ(FG成功0)に抑えこむことが出来た

 

ファールケア出来ていた事で

後半もオフェンスリバウンドに飛べる!

 

GAME1とGAME2で外国籍のファールトラブルが逆になっていたので

 

なんと言うか…ʅ(◞‿◟)ʃヤレヤレ

 

 

対策されたその上をいく

AS明け以降の新しい武器ツーガード

 

森井選手+河村選手の同時起用によりオフェンスとディフェンスの良い所取りをする作戦

 

ただし高さ的には不利になります

 

GAME1ではそこを上手く突かれてしまいました

(京都さんがツーガード対策をしっかりしていた)

 

GAME2ではツーガード時に

  • そもそも自由にスクリーンプレーをさせない
  • スクリーンされてもスイッチしない

 

  • ハードディフェンスでボールを奪ったら無理矢理でもどんどん走る

 

事を徹底

 

相手が準備した対策を上回ります

 

これってなかなか簡単には出来ないこと

 

接戦で勝ち切った事も大事ですが

それ以上に相手の対策を上回れた経験値は貴重です

 

圧巻だった森井選手のディフェンス

4Qだけで3スティール!

 

勝負を決める決勝スティーまで繰り出します

 

残り10.7秒のラストプレー

京都さんは#1ユトフ選手ではなく#31ディアロ選手にオフェンスを託します

 

ディアロ選手とジャクソン選手の1on1

 

  1. スピードのミスマッチで勝負
  2. ヘルプ来たらウイングからユトフ選手・コーナーから満田選手のスリーポイント
  3. ファールドローでフリースロー

 

こんなプランだったんじゃないかな

ユトフ選手・久保田選手を囮にする大胆なプレーです

 

しかし更に上をいく我らがキャプテン森井健太

 

一瞬久保田選手に寄るような素振りを見せ

 

ディアロ選手が利き手の右にドライブしてきた刹那

 

左手でスティー

 

(現地でここまでハッキリ見えなかったので帰って見逃しで確認)

 

いやあー鳥肌モンです

 

平面のディフェンスは日本人最高峰じゃないでしょうか!

 

二桁ビハインドから1点差勝利!

最高に熱い試合でした

 

何より

一部声出し解禁されて初めてのホームゲームを迎えた今節

 

 

コロナ前のブースターの熱を選手達にほんの少しでも感じてもらう事が出来た試合なんじゃないでしょうか?

 

ゾンビネーション、よかったっすねぇ

 

ブースターディフェンス

 

4Qの応酬で上がる歓声(と悲鳴)

 

いやぁホームって本当にいいもんですね

 

と選手達にも感じてもらえたら嬉しいなぁ

 

というGAME2でした

 

 

来週はいよいよ今シーズンの山場、千葉ジェッツ

 

滾ります!

 

 

ちなみに今節の京都戦はフルで4試合見たのですが

 

いつもは大体フルで2試合を目処に対戦相手の試合を観ています

(ハイライトは絶対見ない、いいとこしか見えないんで)

 

2試合は次の対戦相手が勝った試合と

直近で負けた試合を選んでます

 

さてさて千葉ジェッツさんが最近負けた試合は…

 

12/11島根戦

バス生に残ってないやんけ…

 

とりあえず接戦を見て研究します

 

#GOBCOR

#BEATALL

 

 

 

 

 

 

 

【GAME PREVIEW】第20節 vs京都ハンナリーズ 23.1.28-29

ハードワーク対ハードワークの熱い闘い

しっかりと80分続けられるか

中地区首位で迎えるホームゲーム

ハードワークが信条のチーム同士、上回って勝利を掴み取りたい


京都ハンナリーズさんの戦術的特徴

  • ロスター全員がコート上でハードワーク
  • 得点力の高い外国籍を中心にそれぞれの役割をしっかりこなして闘うチーム

 

 

要警戒選手

  • #31 シェック・ディアロ選手

→今シーズンから加入

 リバウンドがとにかくやばい

 長い手脚と見た目より強いパワーを活かしてアグレッシブにリバウンドに攻守に躍動する

 ファール多めの印象なので、しっかり攻めてファールドロー、PTを減らしたい

 

  • #7 マシュー・ライト選手

→こちらも今シーズンから加入のフィリピン出身アジア特別枠の選手

 アウトサイドシュートに目が行きがちだかドライブもアシストも高い水準

 何よりバスケットIQの高さを感じる

 赤穂選手・須藤選手でフィジカルに苦めていきたい

 

  • #1 ジェロード・ユトフ選手

→今期三河から移籍

 中外どこからでも点が取れる+IQ高くハッスルする、超スマートプレーヤー

 NBAサマーリーグにも参戦(2022年はゴールデンステート・ウォーリアーズ)しているだけあり、NBAスリーポイントラインからでも躊躇なく打ってくる(しかも確率良い)

 1試合あたりのスリーポイントのアテンプト平均7.2本ととても多いので

 それを減らしてリズムを狂わせたい

 オリバー選手のディフェンス粘りがポイント

 

 

京都ハンナリーズさんのストロングポイント

  • 40分ハードワーク
  • クレバーな試合運び
  • リバウンド


ビーコルのストロングポイント

  • 遂行力
  • 引き出しの多さ
  • リバウンド

 

勝つ為にやるべき事

  • 1on1負けない
  • リバウンド
  • 相手を上回るハードワーク
  • ファールを減らす

 

まとめ

正直なところ、ここまでの京都さんの戦績(12勝20敗)が信じられない

 

西地区でなかったら5割以上は堅いチームです

 

しっかり鍛えられたチーム

高校のチームみたいな謳い文句ですが、

サクラメント・キングスAC

現エジプト代表HCの肩書は伊達ではなく

 

40分続くハードワークは本当にリスペクト

 

コート上の誰一人サボらず攻守ともに脚を動かし続けて闘うスタイルを貫く

 

ハーフコートオフェンスは、

基本的には外国籍選手+ライト選手+久保田選手が中心

→日本人選手たちもフリーなら積極的に打ってくる

→リバウンド力が高いので思い切りよく打てる為、確率が上がる

 

速攻〜アーリーオフェンスも隙あらば狙ってくる

満田選手筆頭に日本人選手も走力のある選手が揃っている

 

また得点源の筆頭ユトフ選手・ライト選手のバスケットIQが非常に高く

 

相手の穴を攻めるのが上手い

 

うん、

この闘い方って

 

よく知ってるどこかのチームに似てるんだよなぁ

 

 

あぁ 

 

 

ビーコルだ

 

 

 

  • ハードワーク
  • リバウンド
  • IQの高さ

 

スカウティングしてて楽しいわけだ

 

4試合も観ちゃったんですよ

フルで

 

京都さんが川崎さんに勝った試合とか勇気貰ったもんなぁ

 

 

話を戻すと

 

 

ユトフ選手の得点力を中心にそれぞれの役割を果たしている時間帯はとても強いです

 

ビーコルがディフェンスでやるべき事は

 

  • 1on1で負けない
  • リバウンドを1回でしっかり取り切る
  • ファールしないで守り切る

 

いつも通り強度を落とさずハードに闘い抜くこと

 

崩される起点・連携の起点を作らせない事にフォーカスしたいです

 

オフェンスでやりたい事は

 

  • 1on1で崩してオープン作る
  • P&R
  • バックドア
  • ハードディフェンスから速攻〜アーリーで攻める

 

つまり

いつものビーコルのオフェンスをしっかりやり切りたいという事です

 

崩していくとアウトサイドやゴール下がポッカリ空くのでオープンショットは確実に決めたい

 

 

外国籍が3人ともキビキビ動けるタイプなので

 

オールコートマンツーもゾーンディフェンスもこなせる

 

またタイムアウト後は相手のセットオフェンスを無効化する目的でゾーン敷いたりします

 

どちらで来ても慌てない様にしっかり対策を

 

3Q〜4Qまで拮抗したゲームになりそうな気がします

 

京都さんは1/27今日インジュアリーリストから戻った#8ティージェー・ロール選手がどのくらいゲームに絡めるかもポイントか

 

フレッシュに動きまくるか…

試合での連携不足か…

 

一方でビーコルも

久々に水曜ゲームが無かったので練習時間が取れていると思います

 

松崎選手・平岡選手が更にチームにフィットして厚みが増していると期待しましょう

 

 

#GOBCOR

#BEATALL

【GAME REVIEW】北海道戦 23.1.21-22

しっかり連勝!!

北国アウェイ3連勝!

 

実は相性的に苦戦するかなと心配していたのですが…

 

ビーコル強い!

勝負所は逃さない!

 

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GAME1 1/21

@北海きたえーる

 

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開始から得点を取り合う展開も

4Qでディフェンス強度を上げて突き放して勝利

 

北海道さんは河村選手にボールを持たせないディフェンスをして来ましたが

 

チームとして上手く河村選手にボールを渡し

 

  • 近い距離のディフェンスをぶち抜く
  • ヘルプがくればペリメーターからジャンパー
  • ドライブ警戒ならスリーポイント
  • ディナイされたらバックカット

 

PGに求められているシュートスキルを殆ど全部見れたんじゃないでしょうか…

 

すげー、マジすげーしか言えない!!

 

アンプレアルスローが欲しくなった…笑

 


[アシックス] バスケットボールシューズ UNPRE ARS LOW 100(ホワイト/サフラン) 26.5 cm 2E

 

河村選手の得点がかなり目立っていたのですが

 

チームとしての河村選手の活かし方の引き出しが増えたと改めて思います

 

  • 河村選手がフェイスガード気味に守られた時
  • インバウンズでボール触らせてもらえない時
  • 河村選手がon Fireな時間帯

 

ベンチワークは勿論

コート上で解決してしまうシーンも多く

 

今シーズンの成長と躍進を感じます

 

 

おかわりして冷静に見直すと尚更ね

 

ビーコルは河村選手だけって思ってるハイライト勢に声を大にして言いたい

 

 

ビーコルは河村選手だけのチームじゃない

全員が役割を遂行しているチームだ

河村勇輝の活かし方を体現しているチームだ

 

 

#30須藤選手のスリーポイント3/3

#24松崎選手の華麗なステップワーク

を筆頭に見所沢山

 

全員主役のバスケが出来ると強い

 

GAME2も連勝する為の課題

  • ロング選手との対峙の仕方

 

ある程度得点とリバウンド取られるのは仕方なし

状態良さそうなので

 

フォーカスすべきは

いかにジャクソン選手がファール吹かれずに耐えられるか

 

基準のブレる3名だったので不運な部分が大きかったのですが、

 

紛らわしい動きをしない事も大切

 

ロング選手以外にファールをしない事は必須です

(これが出来るのと出来ないので大きく違うんですよね…)

 

 

そしてそして

裏のゲームで川崎さんが琉球さんにOTで敗戦

 

ビーコルが中地区首位に!!!

まだ喜ぶような時間じゃない(byセンドー)

のはわかってるんですけどね

 

なんかスクショしちゃうよね

 

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手が勝手にね

 

同時にもう一回琉球さんと天皇杯で当たる事も思い出して

 

兜の緒を締めた管理人なのでした

 

嬉しいけどそのぶん調子に乗りたくないよね

派手に喜ぶのは何かを成し遂げてから

 

 

挑戦者なんだ

一歩ずつ地道に行こうよ

 

 

 

GAME2 1/22

@北海きたえーる

 

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1Q頭で逆転してからは一度もリードを奪われず

勝利

 

全Qで上回ってます

 

この試合もツーガードが効果覿面

スピード・コントロール・得点力で圧倒

 

ジャクソン選手も前日の鬱憤を晴らす活躍

  • ファール対策は腕を上げずに後ろに回したり
  • 飛ばずに腕を真っ直ぐ上げるだけにしたり

 

結果

3ファール(26:39出場)

 

ファールしたのは3Qだけ

ロング選手へ2つ(与FTなし)

マーフィー選手へ1つ(与FT1本)

 

👏🏻👏🏻👏🏻

 

ロング選手は10得点4リバウンドのみでしたから

期待通りのお仕事でした!流石!

 

(ロング選手を16分しか使わなかったHCがいるらしいんですが…コンディション悪くなさそうなのに…よくわからん)

 

そしてやっぱり触れたい

ジャクソン選手の献身的なリムラン

 

解説の牧全さんもベタ褒めしていた

 

常に手を抜かない

モッパーに感謝を忘れない

 

人間性が素晴らしすぎて🥹

 

GAME1のロッカーで元気がなかったジャクソン選手をみているだけに

他の選手達もGAME2の大活躍はとても嬉しかったと思うんですよねー!

 

 

これからのビーコルの伸びしろ

オールスターを挟んでロード4連勝で終えて中地区首位に立ったビーコルさん

 

1ゲームしか開いてないのと(第19節終了時)

川崎さんにはマイナス38点の貸しがある

 

中地区を制してCSに出て勝ち上がる為に

更に更にレベルアップしないといけない

 

まだまだある伸びしろを考えてみたい

 

  • ツーガード

森井選手+河村選手

キング選手+河村選手のパターンも

 

森川選手の離脱やアウェイ3試合でまた新しい引き出しを開けた感があります

 

森井選手+河村選手の組み合わせは森井選手が積極的にシュートを打つようになって強度が上がりました

 

ウイングで誰を起用するかでオフェンス・ディフェンスの比重も自在に変えられて期待感が半端ない

 

キング選手+河村選手の組み合わせは

どちらが運んでトップでボールを持つか、という話なのですが

 

相手からすれば厄介

 

河村選手に気を取られてドライブレーンが空けばキング選手の力強いペネトレイトが

 

2人に気を取られるとオリバー選手が隙を狙うし

 

何よりキング選手と河村選手2人とも楽しそうなのがいいんですよ!

 

キング選手のボール運びのドリブルしてる姿カッコいいんだよなぁ

 

後半戦もっと観たいですね

 

フリースロー

まだサンプル少ないけど、確率良くなった?

と思ったので表に纏めました

 

オールスター前と明けのFT確率

/ AS前 AS後
アウダ 54.4%(49/90) 63.6%(7/11)
ジャクソン 61.2%(115/188) 50%(6/12)
オリバー 61.1%(33/54) 88.9%(8/9)
キング 35.7%(5/14) 75%(3/4)
河村 77.2%(71/92) 85%(17/20)

(敬称略)

 

ずっと取り組んでいるものが徐々に形になってきている

 

ジャクソン選手はハードファールされたあとのFTが多かったので仕方ない

 

北海道戦GAME2では2本揃えるシーンもあったので後半戦に期待

 

 

ウイング陣のステップアップ

ウイングのトップスコアラー森川選手が捻挫で1ヶ月離脱となってしまい

 

一抹の不安がよぎりました

 

しかし不安は杞憂に

AS後合計

赤穂選手8点

松崎選手16点

須藤選手19点

3人平均で4.8点

 

森川選手の今季の平均得点が8.0点

 

穴を埋め切れているとは言い切れませんが

ここは間違いなく伸びしろ

 

松崎選手はディフェンスも明らかにフィット感が増してきているので

ディフェンスからリズム良く入れればオフェンスももっと爆発すると予想してます

 

 

スーパースター河村勇輝の活かし方

河村選手の得点力が爆発的に上がった要因を

 

時系列でまとめると

 

  • 昨シーズンまでのアシスト中心スタイル
  • 日本代表の経験(トム・ホーバスHCの叱咤)
  • ゲームコントロール出来る外国籍オリバー選手の加入
  • ベンチポイントの安定と向上
  • 森井選手とのツーガード
  • キング選手とのツーガード

 

河村選手をスコアに集中させてあげられる様な環境を徐々に積み上げてこれています

 

ここからの伸びしろは

 

  • 得点とアシストのバランス
  • 得点とアシストの使い分け

 

こんな所かなと

 

ここまで来ると

流石に河村選手の得点を抑えにかかるチームが増えてくると思います

 

逆手にとって突破してファール貰う

引きつけてアシスト

 

ますますタフなシチュエーションでのボールタッチが増える分

 

TOを減らして

チームを勝たせるプレーを

 

そして森川選手・大庭選手が合流した時

さらにチームが成長する

 

CS出場経験のあるチームに伸び盛りのビーコルが大舞台で躍動する

 

それが楽しみでしかない!

 

さて、久々の水曜休み…

しっかり京都さんのスカウティングします

 

#GOBCOR

#BEATALL

 

【GAME PREVIEW】第19節 vsレバンガ北海道 23.1.21-22

アウェーでもいつも通りのバスケットを!

 

 

真冬の北国ツアー次は

レジェンド佐古HC率いるレバンガ北海道さんとの対戦

 

大庭選手に続き

森川選手も1ヶ月離脱してしまった部分をカバーするだけでなく

上回って闘う事が必要です

 

レバンガ北海道さんの戦術的特徴

  • 得点力の高い外国籍
  • 日本人選手の強度高いディフェンスと積極的なシュート
  • チーム平均得点81.7はリーグ7位(第18節終了時点)
  • ハマった時の爆発力に警戒


要警戒選手

  • #12 ブロック・モータム選手

→今シーズンから加入

 ぬるっとしたドライブから大きなステップでインサイド侵入

 アウトサイドシュート・フリースローも上手くオフェンス時にフリーに出来ない存在

 フィジカル・リバウンドで圧倒したい

 

  • #2 ドワイト・ラモス選手

→今シーズンから加入、アジア特別枠選手

 昨シーズン富山でセンセーショナルな活躍も今シーズンは怪我で早々に戦線離脱

 第18節ビーコル戦で復帰の噂

 スピード・フィジカルを活かしたプレー、安定したアウトサイドシュートが武器

 どのくらいPTあるか不明だが試合勘を簡単に取り戻させたくない、爆発させない様に丁寧に守りたい

 

レバンガ北海道さんのストロングポイント

  • スペーシング
  • 外国籍を中心としたオフェンス
  • 前がかりプレッシャーディフェンス


ビーコルのストロングポイント

  • リバウンド
  • タイムシェア
  • 落ち着き

 

勝つ為にやるべき事

  • リバウンド
  • 縦に突破
  • 走り勝つ

 

 

まとめ

メンツ的には揃っているように見えるのですが

まだ7勝と波に乗りきれていない北海道さん

 

PTの偏りと外国籍選手の組み合わせ方が気になる所です

 

  • #5 アレックス・マーフィー選手(バランス型)
  • #12 ブロック・モータム選手(バランス型)
  • #21 ショーン・ロング選手(パワー型)

 

対戦相手によってスターターを組み替える柔軟性はあります

 

対ビーコルには外国籍どの組み合わせで使ってくるか?

 

どの組み合わせで起用されても

 

基本は

  • モータム選手orロング選手に一旦預けてからの崩し
  • 橋本選手or寺園選手と外国籍のP&R

からスタート

 

どちらにも過剰ヘルプしない事が重要

 

スペーシング上手なのでヘルプに寄られると

キックアウト→シュートかバックドアしてきます

 

1on1で簡単に負けない

→ズレを作らせない事を意識して守りたいです

 

特に前節新潟戦は少しディフェンスが緩くなっていた時間帯があったので

しっかり修正を!

 

北海道さんのディフェンスは

主にマンツーマン

 

プレッシャーを外にかけてくるスタイルの分

ファール多い

 

しっかり縦に突破して沢山ファールドローしたいところ

 

 

ゾーンも混ぜてくるが穴も多く見えるので

速いパスで陣形を動かしてフリーを作る

 

松崎選手に沢山シュートチャンスを作ってあげたい

 

北海道さんをスカウティングしていると

「ロング選手がフロアにいる時間とベンチにいる時間のリバウンドが課題」

的な解説が多かったりしますが、

 

ビーコルとしては誰がフロアに立っていてもリバウンドで上回りたい

 

特に

オフェンスリバウンド積極的に

 

今シーズンの強みである

セカンドチャンスとファストブレイクで違いを見せたい

 

やる事はいつも通り!

 

  • しっかり守る

  • リバウンドを取る

  • 走り勝つ

 

今シーズンの強みを存分に発揮してほしい!

あとはあれですね、イラついても看板は蹴らないように!

お願いします🙏🏻

 

 

#GOBCOR

#BEATALL

 

【GAME REVIEW】新潟戦 23.1.18

後半ギアを上げて見事勝利!

 

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外国籍が3名揃い、若手が経験を積んできてチーム力が向上しつつある新潟さん

 

PREVIEWでも我慢して突き離したい

と書いた通り

 

前半は互角の闘いでした

 

ビーコルは受け身になっていた訳ではないのですが、

若干ソフトなディフェンスで試合に入る

 

 

森川選手が怪我で1ヶ月離脱してしまった影響で

 

再び10人での闘いになった事も要因になったかもしれません

 

アクシデント(?)な選手起用もあった中で勝利出来たのは

シーズン後半に向けて引き出しを増やせるキッカケにもなったと思います

 

後半突き放せた要因

  • スタミナ問題
  • 勝負所の見極め
  • リバウンド

 

キャリアハイ36得点の河村選手の大活躍は勿論!

 

得点で引っ張ってくれた河村選手

得点に集中させられる環境を作ったビーコルベンチ

 

という超ナイス采配にも注目して頂きたい

 

 

まずはスタミナ問題

新潟さんは

コーバーン選手前半19:46+3Q 10:00

渋谷選手前半18:21+3Q 9:37

 

互角に闘うために2人を酷使しすぎてしまいます

 

結果的に3Q途中でリードを奪う事は出来ましたが

 

その代償は大きく

 

3Qでビーコルは32得点

 

特に3Q後半からディフェンス強度を上げ速いテンポのバスケットを展開

 

勝負所と見るや

森井選手+河村選手のツーガード起用

 

更に強度とテンポを上げ

 

シュートタッチ絶好調な河村選手が得点に集中出来る環境を整え

 

河村選手がそれに応え

 

新潟さんを突き放しました

 

 

新潟さんは勇気を出してコーバーン選手を下げるタイミングを作れず

 

 

コーバーン選手のオフェンスリバウンド

前半7

後半0

 

明らかなスタミナ切れ

采配で強みを消してしまっていました

 

逆にビーコルとしては

コーバーン選手のスタミナが切れるのを我慢して待っていた

 

という様にも見えます

 

 

グリーン選手

スピードでミスマッチ作れていたしディープスリーは決めてくるし

 

ビーコルは明らかに困っていたのに

PT20分いってないんですよね

 

タイムアウト2回も残してるし

 

采配が正しい方向に向かえば新潟さんは勝ち星が増えそう

 

そんな印象でした

 

しかし

天晴れとしか言えない河村選手

 

前節のハマのアテンプト王の記録を上回る

スリーポイントアテンプト13本

そんで7本決めちゃうんだから

 

奪ったバスカン3つ

バスカンのフリースローは落とさない(これマジ大事)

 

味方でよかった…

 

そしてキング選手12得点

 

 

試合後のスタッツTOP3で得点は外国籍選手3人に固まるチームが多い中、

河村選手とキング選手が並んでるのは嬉しかったですよね

 

そして気になるのは須藤選手のPT

 

これ以上ウイングが抜けると流石にヤバい…

ですが長期化しない方が優先です

 

 

週末でアウェー北海道戦を超えると

 

久々に水曜ゲームの無い週が3週続きます!

(嬉しい…!)

 

 

森川選手と大庭選手が余裕持って帰って来られる様に頑張りましょう

 

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#GOBCOR

#BEATALL

#GOODWIN