とにかく前向きビーコル応援!

横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【GAME REVIEW】島根戦 10.07-08.2022

CS進出を成し遂げる為に何としても勝ちたい相手でしたが、悔しい結果に。

 

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GAME1 10/07

開幕節から3戦連続でビハインドを背負って折り返し

からの4Qで追い越し‼️

ここまではある種狙い通りだったと思います。

 

4Qで河村選手が勝ち取ったアンスポーツマンライクファールで勝負あり‼️といきたい所でしたが、、、

FTを落としてしまい波に乗り切れず。

(…ちょっとビデオ判定長過ぎたんちゃいますの?)

 

逆に島根さんは安藤選手が勝負強くスリーポイントを捻じ込みました。

 

結果的に見ればターニングポイントはここでしたが、

 

試合を通して振り返ると

ジャクソン選手が腰を痛めてしまってから狙い通りの試合運びが難しくなってしまった事が大きかったと思います。

(詳細はGAME2振り返り後に)

 

 

GAME2 10/8

4試合目にして今シーズン初めてリードで前半を終えました。

前半からジャクソン選手を長めに休めながら流れを作り試合を運んでいましたが、

2Qで赤穂選手が相手選手との接触で続行不可能になってしまい潮目が変わってしまいます。

 

ビーコルは非常事態に対応する為、河村選手のアタックで得点を取る方法に舵を取ります。

 

その為の森井選手との2ガードと思います。

 

キング選手との2ガードをチョイスしなかったのは、より河村選手のスピードとペネトレイトを生かして攻撃を組み立てるものと思います。

 

河村選手と森井選手の2ガードをここまで長く試したのは初めてなのでこれからに期待したいです。

(あくまでスクランブル対応ということで)

 

管理人的にはこの2ガードはオプションとしては賛成ではありますが、今回は仕方ないとは言えちょっと長くなり過ぎてしまったかな、、と。

今後はスパイス的に短く挟んで行くのが良いのかな、と思います。

 

あくまで今回はスクランブル対応なので、赤穂選手とジャクソン選手の状態を考慮した中で取った策であったと思います。

 

たぶん昨シーズンだったら点差がついてしまった段階でまた違うオプションを試したんじゃないかな、と。

 

より目の前の試合を取る方法、より近い将来の試合を勝ち取る為にチョイスされた采配なのかな、と個人的には感じました。

 

2ガードラインナップにしても、

コート上の戸惑いを感じなかったのが今回の収穫かな、と勝手に思っています。

 

 

少数精鋭化のリスクとは…

今節2試合を通してビーコルを苦しめてしまったものは、

 

 

特に好不調の波が少なくスリーポイントを決めてくれる大庭選手不在の影響は大きかったなと改めて思わされた試合でした。

 

また試合中のプレーでジャクソン選手が腰を痛んでしまい、

その後のプレーでオフェンスリバウンドに絡んで行くことや、P&Rのディフェンスで前に出る事が出来なくなってしまったのも痛かった。

 

島根さんのスクリーンアウトが手を使ってくるイリーガルに見えるものが多かったのですが、笛を吹いてもらえなかった事も痛かったですね…

(それによってより相手がよりハードコンタクトしてくる様になり、思うようにポジションが取れなかった局面が多く見られました)

 

好調とは言えないシューター陣もジャクソン選手がリバウンドに絡める前提でシュートにいくのと、それが難しい前提でシュートにいくのではかなりメンタルが変わってきてしまいますよね。

 

思い切って狙うのが難しくなってしまった結果、アテンプトも率も下がってしまう悪循環に。

 

その為によりリングに近い位置での得点を狙っていきましたが、

やはり外から撃ち抜いてディフェンスを拡げることとのバランスは取りたいですね。

 

GAME2は前半上手くいったことを後半も狙い過ぎてしまったという部分は今後改善していきたいところです。

(コンディション的に仕方なかったとも言えますが…)

 

 

ビーコルの場合勝ち試合は中外バランス良く得点出来た試合が多く、それを意識したロスター構成であるのは間違いないので、偏り過ぎてはいけない部分かな、と。

 

 

まとめ:第2節島根戦のポジティブなポイント

 

  • アウダ選手が上り調子に
  • キャプテン森井選手の初スリー
  • 切り替え力

 

アウダ選手はまだ本調子とは言えないながらも、ドライブで無理矢理突っ込んでいかず、上手くフローターを使って得点を稼ぐことが出来ました。

FTも苦しみながらも徐々に改善の兆しが見えてきていると思うので、新しいフォームをモノにして欲しいですね。

 

そして勝負が決まったタイミングとは言え、森井選手のスリーポイントが決まったのもポジティブなポイント。

昨シーズン終盤の様に空いたら打つ事を徹底出来れば、更に得意のアシストも増やす事が出来そう。

自分を、練習を、仲間を信じて打ち続けて欲しい‼️

 

そして安心したのは各選手たちの切り替え力。

あれだけ偏りのあった判定の中、集中を切らさず粘れた事は間違い無く今後の財産になると思います。

 

 

今シーズンは11人で、より一人一人の責任が大きくなるので、

誰か1人でも欠けてしまうと補完していくのはかなりハードになる事を改めて痛感した第2節でした。

 

横浜→広島→横浜→島根→横浜となかなかしんどい移動だった2週間

今シーズン1番大変な移動だったと思います。

 

この敗戦がシーズン序盤でよかったと後で思えるようにコンディションを整えてホーム開幕節に向かっていって欲しいと思います。

 

開幕節満員の国際プールで名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎え撃ちましょう‼️

後押しするぞー‼️

 

 

 

【GAME PREVIEW】第2節 vs島根スサノオマジック 22.10.08-09

昨シーズンCSセミファイナル進出チームに挑む

今シーズンCS進出を狙うビーコルの進化を魅せる試合に‼️

 

第2節島根スサノオマジック戦のGAME PREVIEWです。

 


島根スサノオマジックさん戦術的特徴

昨シーズン就任したポール・ヘナレHCの手掛スピーディーかつ動きの止まらないバスケット

 

#2ぺリン・ビュフォード選手、#8リード・トラビス選手、#3安藤誓哉選手とリーグ屈指の得点力を揃え、分厚いオフェンスを展開するチーム

 

昨シーズンの課題、安藤選手のバックアップで#26津山選手、

ビュフォード選手のPT伸ばす為に#55谷口選手と手堅い補強で更に上を目指しますが、

金丸選手放出がどう響くか?


要警戒選手

#4 ニック・ケイ選手

→上述の派手な3名、開幕節で大活躍した#26津山選手と比べると縁の下の力持ち的な存在に見えがちなケイ選手。

しかし対新潟戦GAME1苦しい時間帯に投入され流れを変え戦況を優位に引き戻し、GAME2はスターターとしてゲームの流れを作りました。

 

オフェンス時は何度もスクリーンに奔走しP&RやP&Pで的を絞らせず、ディフェンスでは気の利くカバー、きっちりスクリーンアウト

一言で表すとIQの高いハードワーカーです。

 

流れが悪くなるとビュフォード選手か安藤選手の1on1に偏りがちな所をチームオフェンスに引き戻します。

 

ビーコルはケイ選手の絡むピックプレーをしっかりと止めていく必要があります。

 

対戦相手のストロングポイント


ビーコルのストロングポイント

  • リバウンド
  • 誰が出ても変わらないプレッシャー
  • 連動性の高いオフェンス
  • 終盤の強さ

 

 

勝つ為にやるべき事

  • とにかくリバウンド
  • セカンドチャンス与えない
  • セカンドチャンス奪いとる
  • ボール運びへのプレス
  • P&P対策
  • ファールドロー

 

 

まとめ

速い展開でどんどん放ってくるスリーポイントは気を抜かずチェックが必要です。

特にトランジションとカバーディフェンスの裏を突くコーナースリーはオープンなら躊躇なく放ってきます。

 

思い切りがいいので成功率も高く、オフェンスリバウンド奪取も高い。

 

でも裏を返せばP&Rから左コーナーに振るパスはカットの狙い所。

 

安藤選手・ビュフォード選手にはオンボールプレッシャーを強め1on1で崩されないこと。

しっかり止めてオフェンスを分断していく。

 

オフェンスに比べるとディフェンス強度が高くないので

ビーコルの全員が主役になれるオフェンスが展開しやすく、

広島戦以上にオフェンスリバウンド意識高く臨めば更に多くのセカンドチャンスを得られそう❗️

 

スターターの層と比べるとベンチ層が薄め

→序盤から積極的にアタックしてファールドローしていくこと

→終盤のスタミナに大きな差が出る…‼️

 

管理人的にはビーコルにとって相性のいいチームなんじゃないかと思っています。

一人一人が役割を遂行出来れば連勝も充分可能と思います。

 

広島に続いて遠いアウェイですが頭からエナジー全開で‼️

 

BEAT ALL‼️

【BCOR KIXS👟】PSM〜第1節(2022-23)

#ビーコルバッシュ部 の皆さんお待たせしました!

 

選手着用バッシュ紹介、題して"BCOR KIXS"

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オフシーズンはバッシュ紹介のYouTubeを漁りまくるのが趣味の管理人が、

ビーコル選手達の着用バッシュを紹介していくコーナーです。

 

 

気になるバッシュはリンクから飛ぶ事が出来るので是非チェックしてみて下さい‼️

 

  • バッシュが欲しい
  • 好きな選手の事をもっと知りたい
  • 好きな選手と同じバッシュを履いてみたい
  • 憧れの選手のプレーに近づきたい
  • ビーコルが好き

そんなあなたにうってつけの記事になってます📖

 

早速ポジション別にみていきましょう‼️

 

PG

#5 河村勇輝選手

#18 森井健太選手

asics UNPRE ARS LOW

司令塔としてチームを引っ張るこの2人は同じモデルのバッシュの色違いを着用してます。

 

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我らが河村選手が広告塔‼️

 

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※写真はasics公式サイトより引用

 

高い機動性と剛性を併せ持ち強く速いステップを助けてくれます。

あの鬼ディフェンスも、ステップバックスリーもこのバッシュを履いているからこそ‼️

 

今シーズンは2人ともシーズン終了までこのバッシュを履き続けるのではないでしょうか?

発売してまだ日が浅いので売り切れる前に是非👍🏻👍🏻

 

PG/SG

#23 キング開選手

キング選手は毎試合バッシュを換えてくるツワモノです。

マニアからするとたまりません🤤

(管理人も同じadidas党なのでそこも嬉しい‼️)

 

PSM〜開幕節で着用したのは

Adidas DAME 8

 

PSM宇都宮戦

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PSM 越谷戦

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第1節 広島戦

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Adidas最高のクッションと名高いBounceを使用。

反発力が強く、トラクションもいいのでキング選手の高い身体能力をフルに活かせるバッシュ。

 

Bリーグでも特に着用者が多いバッシュです。

(茨城 平尾選手、福澤選手、A東京 吉井選手、秋田 保岡選手など)

 

キング選手はGAME1と2でも履き替える事があるので更新サボると大変な事になりそうです(苦笑)

昨シーズンもHarden vol.4, ROSE 1.5、Trae Young 1、DAME 7, DAME 8などなど履きこなしてきたキング選手。

D.O.N issue 4やTrae Young 2など新作も控えているadidasから何をチョイスするのか毎試合楽しみです🤤🤤

 

SG

#30 須藤昴矢選手

→Under Armour CURRY 3Z5

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昨シーズン途中からこちらのバッシュを履いています。(NIKE KYRIE系から乗り換え)

Curryブランドのテイクダウンモデルですが、かなり評判高く、他チームだと宇都宮の鵤選手やA東京の安藤選手も着用してました。

 

UA独自開発のクッション、高いトラクションで須藤選手のパワフルなプレーを支えています。

 

後継モデルが発売されてしまっているので元値からするとかなり高くなっているのがネック💦

UNDER ARMORはCurry10も発売予定なので、そちらに履き替えるかも注目です。

 

#14 大庭岳輝選手

→Jordan Luka 1

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満を辞して登場、ルカ・ドンチッチのシグネチャーモデル。

特徴的な水色のパーツが底面からサイドのアッパーまで繋がっていて、ステップ時の横ズレを抑えてくれます。

激しいオフボールムーブからの素早いキャッチアンドシュートでもしっかりサポートしてくれているようです‼️

 

 

ニューカラーが発売される度に即完売なので、、高騰してます💦

一応別カラーも載せておきます…

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こっちも高い…‼️🤷🏻‍♂️

 

SF

#9 森川正明選手 

adidas DAME 8

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キング選手と同じモデル、開幕節はカラーもお揃いでした❗️

 

上品でカッコいい配色ですよね。

Bounceクッションの反発はドライブのキレ、ロングシュートの飛距離も増幅させてくれます。

森川選手も昨シーズンからadidas党に、DAME7を中心に履いていて、開幕前の練習ではHarden vol.5も履いてましたね。

森川選手も頻繁にバッシュを替えるタイプなので追いかけるのが楽しいです✨

 

SF

#6 赤穂雷太選手 

NIKE KYRIE LOW 5

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カイリー・アービングシグネチャーのローカットモデル。

カイリーシリーズなのでやはりトラクションは最高、ローカットなので動きやすいので力強いディフェンスのステップが可能です。

GAME1のプットバックは痺れたなぁ〜🥹

 

7月発売カラーでしたが、めちゃ高いので別カラー載せときます…

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PF

#15 デビン・オリバー選手

NIKE ZOOM FREAK 3

バスケットシューズ バッシュ フリーク ヤニス ウノ ナイキ Nike Zoom Freak 3 NRG EP Blu

価格:22,400円
(2022/10/5 08:13時点)
感想(0件)

ヤニス・アンテトクンボシグネチャーモデル。

現在最新作のFREAK 4が発売されてますが、このFREAK 3人気もまだ根強い。

オフェンスにディフェンスにリバウンドにボール運びに、なんでもやっちゃう系のオールマイティな選手にうってつけのバッシュです!

 

 

#1 パトリック・アウダ選手

NIKE LEBRON 17

ナイキ NIKE レブロン 赤 レッド スニーカー 【 RED LEBRON 17 CARPET UNIVERSITY 】

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もう3-4シーズン前のモデルですからね…市場では手に入りにくいです…

 

ペイント内で滑るシーンも目立ってきているので、そろそろ新シリーズに履き替えて欲しいところ…

LEBRON 20カッコいいから…

 

バッシュの進化は光の如く速いので最新作履いたらもっとキレキレなステップが見られるんじゃないかな、、と期待します‼️

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なんでこんな高いんだ?🤷🏻‍♂️

 

#32エドワード・モリス

NIKE KD 13

ナイキ NIKE サーティーン スニーカー 【 13 KD RECYCLED COLLAR BARELY VOLT PLATINUM TINT 】

価格:26,900円
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モリス選手も2-3シーズン前のバッシュをチョイスしてきました。

移籍してきた年の森川選手も履いてましたね。

ケビン・デュラントシグネチャーモデル。

クッション性と安定感に優れたタイプのバッシュです。

 

 

#10 チャールズ・ジャクソン

NIKE KD 15

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価格:62,700円
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感想(0件)

ジャクソン選手も同じくKDシリーズ。

サイドの鎌みたいなパーツが横振れをしっかり抑えパワフルな切り替えしもスムーズに。

クッションも厚いのでリバウンドに跳びまくるにはうってつけです‼️

 

試合会場で観ていないのでもし違ってたらご指摘下さい🙇🏻‍♂️

 

みなさんお気に入りのバッシュ見つかりましたかね?

これからも不定期に更新していきます‼️

【GAME REVIEW】広島戦 10.01-02.2022

ワクワクの止まらない船出🚢🏴‍☠️‼️(^O^)

 

広島ドラゴンフライズさんとの開幕節は1勝1敗の痛み分け。

得失点差ではしっかり上回る事が出来ました。

 

GAME1

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出だしからホームの熱を背に決まりまくる広島のアウトサイド、

ビーコルは後半から立て直し、大逆転‼️

 

管理人が感じた勝利の要因は、

  • 後半からの修正力
  • 遂行力の高さ
  • ベンチメンバーでも強度が落ちない
  • 前半は撒き餌だった?

 

 

と言った所でしょうか。

 

広島さんが前半上手く行っていた攻め方を起点から潰し、

体力が消耗した所で追い込み、

タイムアウトを早々に消費させ、

リバウンドの強みを武器に強気に攻め込み、

適材適所の采配がバチバチに当たりました。

 

GAME2

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GAME1同様に前半は広島さんのシュートがこれでもかとリングを通る…

ちょっと凄すぎましたね…

ただやはり飛ばし過ぎな為、後半失速するところを逃さないビーコル。

前日同様二桁差を追いつきましたが、最後は素直に決めたビーコルユース出身佐土原選手を讃えたい。

 

グレーの服の方々に色々思うとこはありますけど、切り替えて前向きいきましょう。

 

 

改善したいポイントを挙げるとすれば、

でしょうか。

 

崩してからオープンで打てていたものが多かったのでプロセスはバッチリ、あとは決め切っていきたいですね❗️

 

 

みんな気になってるアウダ選手

 

広島さんはアウダ選手のペネトレイトを最も準備して警戒してきました。

スペースが狭い所をこじ開けるように入ってくるアウダ選手を誘い込み人数かけて囲い、ボールスナップや身体を当てて止めてきていたので、なかなかフラストレーションが溜まったんじゃ無いかと思います。

 

一本気持ち良く決められれば、もしくは上手く捌いて外から決めて、アウトサイドも警戒させてスペースを空けられれば、

すぐ勢いに乗って来てくれると思います😊

なので管理人としてはそんなに気にしてません。

 

FTはフォームで気になるポイントがあるので、また別の機会に…

見てる感じ左右のブレは解消されていると思うので、本当に惜しいんですよね…🥲🥲🥲

 

 

2戦通しての感想

今季のビーコルは、

【少数精鋭】というワードがピッタリの遂行力‼️

 

みんな生き生きと自分のタイミングでシュートが放てています。

(特に大庭選手の躍動が嬉しいです)

 

若いメンバーが多いですが、やってきた事に自信を持ち、いい表情でゲームに臨めているように見えました‼️

 

次節、島根戦も楽しみです。今からワクワクしてます❗️

GO BCOR‼️ BEAT ALL‼️

【GAME PREVIEW】第1節 vs広島ドラゴンフライズ 22.10.01-02

いよいよ始まる22-23シーズン‼️

本気でCSを狙うビーコルの航海が始まります🚢🏴‍☠️🌊

 

 

お久しぶりでございます。

前向きビーコル応援ブログ管理人です。

 

 

新体制が発表されてもPSMが終わっても全然更新出来ず…

 

昨シーズンと比べてお仕事の責任と比重がかなり大きくなってしまい

 

今シーズン正直どこまで出来るかわかりませんが、とりあえず走りだします。

 

ビーコルも待望のアナリストさんが加わったのでこちらは今シーズンは力を抜いてやっていきます😌

 

よりビーコルの試合と成長物語を楽しむお供にして頂ければ幸いです。

 

それでは早速プレビュー行ってみます

 

開幕節はあの広島ドラゴンフライズさん

昨シーズン1勝1敗

 

昨シーズンの大型補強から更に適切にアップデートした印象です。

 

戦術的特徴

#13 ドウェイン・エバンス選手、#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア選手を加え、外国籍3人ともアウトサイドから打てる布陣に。

コート上の5人全員が外からも狙えるようになりました。

 

ハーフコートは外国籍のフィニッシュ力、ファストブレイクは日本人のスピードを活かす戦術

 

要警戒選手

#24 ニック・メイヨ選手

これまでメイヨ選手の所属したチームとの対戦時には、メイヨ選手にどれだけ得点されるかがそのまま勝敗に直結していました。

メイヨ選手に気持ちよくプレーさせない事が必須です。

 

#10 上澤俊喜選手

今シーズン富山グラウジーズさんから移籍。

ものすごくスリーポイントを決められまくった印象です。恐らくベンチから登場してくると思いますがいかに1本目のショットを気持ちよく打たせないかが鍵です。

日本人の警戒選手は#3辻選手と迷いましたが、ビーコルとの相性を考えて上澤選手を選ばせてもらいました。

 

対戦相手のストロングポイント
  • 外国籍3人の高いフィニッシュ力
  • 高いアウトサイドシュート力を活かしたスペースの広いオフェンス

 


今節のビーコルのストロングポイント
  • リバウンド
  • 対人ディフェンス
  • 的の絞れないオフェンス

 

勝つ為にやるべき事
  • とにかくリバウンド
  • ペイントアタック&ファールドロー
  • カバーディフェンスの精度とコーナースリー被弾を抑える

 

A東京さんとのPSMを見た限り、リバウンド力が昨シーズンと比べて物足りない印象の広島さん。

広いプレーエリアを得た代わりにチャールズ・ジャクソン選手の放出はかなり痛そうです。

リバウンドやペイントアタックで相手のキープレーヤーからファールドローを狙いたいところ。

ディフェンスではやはりリバウンド。

セカンドチャンスを与えない事が必須です。

ジャクソン選手に任せるのではなく、全員で掴み取りにいきたいところ。

且つ、そのままファストブレイクにもっていけたら最高です。

 

まとめ

 

開幕節から広島はかなり移動距離の長いアウェイ戦になります。

移動の疲れがあると思うのですが、出だしからインテンシティ高く闘うことでキッチリと勝利を掴みたいところ❗️

しっかり連勝‼️

BEAT ALL‼️

 

 

ビーコルブースター視点の 2021-22シーズン B1 CS展望③

いやー宇都宮強い!(もう3日経ってるがな)

 

レギュラーシーズン圧倒的だった琉球すら寄せ付けず、ポストシーズン全勝で優勝を飾りました。

 

宇都宮ブレックスさんおめでとうございます。

 

開幕節、B2から昇格してきた群馬に連敗からスタート、ワイルドカードから東地区1位の千葉J、天皇杯優勝の川崎、レギュラーシーズン全体1位の琉球に完勝まで仕上げて来るとは。

 

あっぱれです。

 

 

さて、ビーコルブースター目線で観てきたCS、以下のポイントに注目してきました。

 

注目ポイント(=ビーコルの強化すべきポイント)

パスの正確さ

個のディフェンス/リバウンド
外国籍選手のアウトサイド
帰化/アジア枠選手の起用
換えの利かない外国籍トリオ
経験値

 

リーグ制覇した宇都宮に特にフォーカスしながら注目ポイントを振り返ります。

 

  • パスの正確さ

ディフェンスプレッシャーの激しさが売りの琉球に対して、TOは8つと5つとミスの少なかった宇都宮。

ポストフィードからアウトサイドでのパス回しでのミスは殆どなく、

またキックアウトパス含めたアシストパスも精度が高かったです。

もっとも、GAME2ではプルアップスリーを要所で決めきった事で勝利を大きく手繰り寄せた事になりましたが、

相手ディフェンスにパスを警戒させた上でのプレーでしたのでやはりパスの正確さは来シーズンのビーコルに追い求めてもらいたい部分になります。

 

  • 個のディフェンス/リバウンド

対戦するどのチームをも苦しめた宇都宮ウイング陣のディナイ。特にクーリー選手のインサイドアタックで流れを掴みたかった中でなかなかローポストにボールを預けられず、苦しんでしまった琉球

ウイング陣がディナイを頑張れるのもPGの鵤選手が簡単に抜かれない信頼から。

ビーコルも河村/森井選手のディフェンス力を活かせるので、宇都宮のようなディフェンスをする土壌は十分あります。

ウイング陣の奮闘に期待です。

 

  • 外国籍選手のアウトサイド

ここに関しては決勝のカードが外国籍のアウトサイドをあまり重視していないチーム同士の対戦だったのですが、、、

3Q終盤引き離したい展開で決め切った宇都宮フィーラー選手、

4Q追いあげる展開で決めきれなかった琉球エバンス選手…といった所でしょうか。(結果論ですね…)

 

ただエバンス選手はGAME2後半ほぼ出ずっぱり、オフェンス/ディフェンスほぼ全てのプレーでアクションしていたのでエバンス選手を責めるプレーではありませんでした。

むしろ疲れているエバンス選手が打つ局面になるようにディフェンスローテーションをやりきった宇都宮ディフェンスを褒める所かと。

 

外国籍のアウトサイドシュートにはもう一つ注目したいポイント、「スペーシング

宇都宮は後述しますが日本人選手が1on1出来るスペースを上手く作れていました。

加えてアタックしたら必ずオフェンスリバウンドに飛び込む。

このチームオフェンスルールを徹底した事で効率よく得点を重ねて行く事が出来ました。

 

 

  • 帰化/アジア枠選手の起用

宇都宮が他のCS出場チームと違っていた点です。

 

シーズン途中でジャワト選手を解除していたのでCSでは帰化/アジア枠を使わないラインナップ。

しかし全く不利を感じさせない。

そこには戦術と全員のハードワークがありました。

 

  • 換えの利かない外国籍トリオ

宇都宮の外国籍トリオが他のチームと比べとても優れていた点、

ファールトラブルが少なかった事

全てのプレーにおいてハードワークしていた事

 

激しくディフェンス、リバウンドに飛び込みながらもファールが嵩まない。

それぞれ3人がコートに立ち続ける事の重要性を意識出来ていた事と、

日本人選手が簡単に抜かれないのでディフェンスが崩されず不利な体勢で対峙する事が少ない事もファールを少なく仕上げている要因かもしれません。

(川崎も近い感じです。)  

 

  • 経験値

今回の決勝カード、勝った経験値というより、

決勝で負けた経験値の方を強く感じました。

 

バスケットはメンタルスポーツ。

昨年決勝で惜しくも敗れてしまった悔しさ、自分のプレーを表現しきれなかった自身への怒りを上手く力に換え、気負いなくプレー出来ていたように感じました。

 

これらの注目ポイントに加えて、

宇都宮さんが際立たせていた戦術とハードワーク。

 

戦術:日本人のミスマッチをとことん攻める

 

一言で言うと当たり前で簡単な事なのですが、

インサイドで身体を張り、シールしてドライブレーン作ったり、

得意でないレンジまで下がってスペース空けたり

オフェンスリバウンドに毎回飛び込んだり

 

全く数字に残らないプレーばかりです。

 

そもそも

助っ人として来ている外国籍選手が立場的にスタッツに残らない部分でハードワークやり切る事って簡単な事ではないと思います。

3人全員が。

 

 

それをやり切るように落とし込んだ宇都宮のコーチ陣、

そもそもそれをやり切れる選手を獲得してきたフロント、

 

改めてシーズン前からのチーム全体の努力が結実した結果勝ち取った優勝である事がわかります。

 

今回の宇都宮の優勝で管理人が感動したのは、

 

外国籍/帰化枠選手が主役になる事の多いBリーグで、

 

日本人を主役にした編成をとったチームが、

シーズン中に磨き上げ、

他を寄せ付けずポストシーズン無敗で優勝した事。

 

 

日本人選手がしっかり守り、外国籍選手がフォローする

外国籍をアクセントにしつつ、日本人選手がどんどん攻めていく

 

ベンチから誰が出てきても落ちない強度

 

実は今季のビーコルに感じていた未来像に重なる部分が多かったりしました。

 

6/1時点で来シーズンの契約が決まっている選手達をみると、

 

  • 脂ののった日本人エースと彼の良さを最大限に引き出す相棒、
  • 高い身体能力に加えてそれぞれ特出する武器を持った若手、
  • 日本代表を目指し研鑽を重ねるトッププロスペクト達
  • 彼らに溶け込み主役にも脇役にもなれる外国籍
  • メンターを担いつつ限られた時間で結果を出すベテラン

 

後は俺たちのキャプテンの継続と、泥臭いハードワークをやり切ってくれる外国籍選手を獲得出来たら。

 

CSは本当に夢ではないと思います。

 

この先が楽しみで仕方ないチームを応援出来て本当に幸せだ。

 

何はともあれ、2021-22シーズン完。

お疲れ様でした。

 

管理人はポストプレーの練習からから始めようと思います。

 

ビーコルブースター視点の 2021-22シーズン B1 CS展望②

仕事が…仕事がクッソ忙しいせいでQFのブログが書けなかった…😭😭

 

そして、セミファイナルまで終わってしまったではないか…

ここまでのまとめと決勝の展望をビーコルブースター視点で書いてみますよ。

 

注目ポイント(=ビーコルの強化すべきポイント)

パスの正確さ

個のディフェンス/リバウンド
外国籍選手のアウトサイド
帰化/アジア枠選手の起用
換えの利かない外国籍トリオ
経験値

 

QF①琉球vs秋田

琉球の圧勝。

秋田も開始からエナジー全開で上回るも、不用意なターンオーバーから流れを一気に持っていかれ、そのまま2戦とも落としてしまう形に。

 

QF②千葉vs宇都宮

宇都宮がスウィープ。

帰化/アジア枠のいない宇都宮に対してギャビン選手の優位性を生かし切れず。

富樫選手以外の得点源であるスミス選手が2試合とも20分以下しかコートに立てなかったのが痛かった。

 

QF③川崎vs名古屋

まさかの名古屋GAME1 on1/GAME2 on0

川崎は効率的にon3で優位性を作り危なげなくスウィープ。

 

QF④島根vsA東京

A東京はロシター選手が間に合わず。島根の外国籍トリオ+帰化のニカ選手が躍動。

GAME2はA東京の若手達がディフェンスで大ハッスルして取り返すも、やはりロシター選手の穴は大きくここまで。

 

Semi Finalは同地区同士の対戦に。

NBAで言うカンファレンスファイナル(たまたま)

 

SF①琉球vs島根

2試合とも琉球の逆転勝ち。

2試合とも後半ディフェンスのギアを上げた琉球

スピードで相性の良くないクーリー選手のPTを減らした采配が光った。

GAME2最後のブザービーターはお見事‼️

なんだけど、その前の岸本選手がめちゃくちゃトラベリングしてて、、なんだかなぁ…

 

SF②川崎vs宇都宮

なんとまたも宇都宮がスウィープ‼️

川崎はアギラール選手がコロナで不在が響いた。。

何より宇都宮のディフェンスが凄すぎた。ウイングにパスが回らず川崎のやりたいバスケットをさせなかった。

特に、4Q最終盤、比江島選手の1on1でリードした後のポゼッションのディフェンス。。

パスの出しどころが全くない状況に追い込んだのはお見事でした。

 

 

…という事で、

今シーズンのディフェンスレーティング1位の宇都宮vs同2位の琉球、というファイナルの顔合わせになりました。

 

どちらも個のディフェンス圧が強く、それをベースにチームディフェンスがさらに硬いチームです。

CSに出るチームはどのチームもパスの精度が高いチームでしたが、そのパスを狂わせる程の強度。

パスが狂うのでスリーポイントの精度も落ちる。

(あの金丸選手ですら2試合で5点しか取れなかった)

 

来シーズンのビーコルが特に見習いたいポイントです。

 

 

外国籍もそれぞれ

インサイドのクーリー選手vsスコット選手

バランス型(インサイド寄り)のダーラム選手vsフォトゥ選手

万能型のエバンス選手vsフィーラー選手

とマッチアップの穴になりそうな箇所が無いので白熱した試合になりそうです。

 

2先勝で決するのでよりディフェンスの硬い宇都宮に分があると管理人は見ていますが、

琉球ブザービーターの勢いで押し切るか?

 

…というわけで、

管理人はハマフェスに行ってB-ROSEを応援してきます🌹