昨シーズンCSセミファイナル進出チームに挑む
今シーズンCS進出を狙うビーコルの進化を魅せる試合に‼️
第2節島根スサノオマジック戦のGAME PREVIEWです。
🏀ゲームプレビュー🏀
— バスケットボールキング (@bbking_jp) October 6, 2022
【島根vs横浜BC】開幕戦で新戦力が躍動した島根…ホーム開幕で勝利届けられるかhttps://t.co/RRMD5Et7yo
松江市総合体育館で行われる島根vs横浜BCは、GAME1が10月8日14時5分、GAME2が9日14時5分ティップオフです。#Bリーグ
島根スサノオマジックさん戦術的特徴
昨シーズン就任したポール・ヘナレHCの手掛スピーディーかつ動きの止まらないバスケット
#2ぺリン・ビュフォード選手、#8リード・トラビス選手、#3安藤誓哉選手とリーグ屈指の得点力を揃え、分厚いオフェンスを展開するチーム
昨シーズンの課題、安藤選手のバックアップで#26津山選手、
ビュフォード選手のPT伸ばす為に#55谷口選手と手堅い補強で更に上を目指しますが、
金丸選手放出がどう響くか?
要警戒選手
#4 ニック・ケイ選手
→上述の派手な3名、開幕節で大活躍した#26津山選手と比べると縁の下の力持ち的な存在に見えがちなケイ選手。
しかし対新潟戦GAME1苦しい時間帯に投入され流れを変え戦況を優位に引き戻し、GAME2はスターターとしてゲームの流れを作りました。
オフェンス時は何度もスクリーンに奔走しP&RやP&Pで的を絞らせず、ディフェンスでは気の利くカバー、きっちりスクリーンアウト
一言で表すとIQの高いハードワーカーです。
流れが悪くなるとビュフォード選手か安藤選手の1on1に偏りがちな所をチームオフェンスに引き戻します。
ビーコルはケイ選手の絡むピックプレーをしっかりと止めていく必要があります。
対戦相手のストロングポイント
ビーコルのストロングポイント
- リバウンド
- 誰が出ても変わらないプレッシャー
- 連動性の高いオフェンス
- 終盤の強さ
勝つ為にやるべき事
- とにかくリバウンド
- セカンドチャンス与えない
- セカンドチャンス奪いとる
- ボール運びへのプレス
- P&P対策
- ファールドロー
まとめ
速い展開でどんどん放ってくるスリーポイントは気を抜かずチェックが必要です。
特にトランジションとカバーディフェンスの裏を突くコーナースリーはオープンなら躊躇なく放ってきます。
思い切りがいいので成功率も高く、オフェンスリバウンド奪取も高い。
でも裏を返せばP&Rから左コーナーに振るパスはカットの狙い所。
安藤選手・ビュフォード選手にはオンボールプレッシャーを強め1on1で崩されないこと。
しっかり止めてオフェンスを分断していく。
オフェンスに比べるとディフェンス強度が高くないので
ビーコルの全員が主役になれるオフェンスが展開しやすく、
広島戦以上にオフェンスリバウンド意識高く臨めば更に多くのセカンドチャンスを得られそう❗️
スターターの層と比べるとベンチ層が薄め
→序盤から積極的にアタックしてファールドローしていくこと
→終盤のスタミナに大きな差が出る…‼️
管理人的にはビーコルにとって相性のいいチームなんじゃないかと思っています。
一人一人が役割を遂行出来れば連勝も充分可能と思います。
広島に続いて遠いアウェイですが頭からエナジー全開で‼️
BEAT ALL‼️