仕事が…仕事がクッソ忙しいせいでQFのブログが書けなかった…😭😭
そして、セミファイナルまで終わってしまったではないか…
ここまでのまとめと決勝の展望をビーコルブースター視点で書いてみますよ。
注目ポイント(=ビーコルの強化すべきポイント)
パスの正確さ
個のディフェンス/リバウンド
外国籍選手のアウトサイド
帰化/アジア枠選手の起用
換えの利かない外国籍トリオ
経験値
QF①琉球vs秋田
琉球の圧勝。
秋田も開始からエナジー全開で上回るも、不用意なターンオーバーから流れを一気に持っていかれ、そのまま2戦とも落としてしまう形に。
QF②千葉vs宇都宮
宇都宮がスウィープ。
帰化/アジア枠のいない宇都宮に対してギャビン選手の優位性を生かし切れず。
富樫選手以外の得点源であるスミス選手が2試合とも20分以下しかコートに立てなかったのが痛かった。
QF③川崎vs名古屋
まさかの名古屋GAME1 on1/GAME2 on0
川崎は効率的にon3で優位性を作り危なげなくスウィープ。
QF④島根vsA東京
A東京はロシター選手が間に合わず。島根の外国籍トリオ+帰化のニカ選手が躍動。
GAME2はA東京の若手達がディフェンスで大ハッスルして取り返すも、やはりロシター選手の穴は大きくここまで。
Semi Finalは同地区同士の対戦に。
NBAで言うカンファレンスファイナル(たまたま)
SF①琉球vs島根
2試合とも琉球の逆転勝ち。
2試合とも後半ディフェンスのギアを上げた琉球。
スピードで相性の良くないクーリー選手のPTを減らした采配が光った。
GAME2最後のブザービーターはお見事‼️
なんだけど、その前の岸本選手がめちゃくちゃトラベリングしてて、、なんだかなぁ…
SF②川崎vs宇都宮
なんとまたも宇都宮がスウィープ‼️
川崎はアギラール選手がコロナで不在が響いた。。
何より宇都宮のディフェンスが凄すぎた。ウイングにパスが回らず川崎のやりたいバスケットをさせなかった。
特に、4Q最終盤、比江島選手の1on1でリードした後のポゼッションのディフェンス。。
パスの出しどころが全くない状況に追い込んだのはお見事でした。
…という事で、
今シーズンのディフェンスレーティング1位の宇都宮vs同2位の琉球、というファイナルの顔合わせになりました。
どちらも個のディフェンス圧が強く、それをベースにチームディフェンスがさらに硬いチームです。
CSに出るチームはどのチームもパスの精度が高いチームでしたが、そのパスを狂わせる程の強度。
パスが狂うのでスリーポイントの精度も落ちる。
(あの金丸選手ですら2試合で5点しか取れなかった)
来シーズンのビーコルが特に見習いたいポイントです。
外国籍もそれぞれ
インサイドのクーリー選手vsスコット選手
バランス型(インサイド寄り)のダーラム選手vsフォトゥ選手
万能型のエバンス選手vsフィーラー選手
とマッチアップの穴になりそうな箇所が無いので白熱した試合になりそうです。
2先勝で決するのでよりディフェンスの硬い宇都宮に分があると管理人は見ていますが、
…というわけで、
管理人はハマフェスに行ってB-ROSEを応援してきます🌹