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横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【GAME REVIEW】vs群馬GAME1 23.10.14

開幕からの連勝は2でストップ

 

開幕節連敗からの満員御礼ホーム開幕戦の群馬さん

かなり気合い入ってました

 

 

  • 出だしから勢いに押されてしまった
  • インサイド制圧されてしまった

 

というのがぱっと見の要因

 

そもそもどうしてインサイド制圧されてしまったのか

 

これを考えないと安心して寝れません

 

インサイド制圧された理由】

まず、京都戦と比べてアウトサイドのディフェンス圧が低かった様に感じました

 

群馬さんは開幕節(vs宇都宮)の反省からボールムーブを速くする事を意識していたように思います

 

ビーコルのアウトサイドへのディフェンス圧が高くなかった事により

→ボールムーブは簡単に精度高く

 

加えてオフボールスクリーンの多用

 

結果ズレが出来て

 

辻選手が簡単にキャッチ&シュート出来てしまったり

クローズアウトシチュエーションからの1on1が発生

 

アウトサイドでの1on1に勝てないからインサイドのヘルプが必要で…

 

常に後手に回っている状況になってしまった 

 

PREVIEW

チームで輝かす個の力vs個の力の集合

なんて表現したけど

 

後手に回ったことでチームとして闘う所に持っていけなかったかな、と

 

ターズースキー選手に20点取られたのと

トータルリバウンドで13本負けてたので

 

インサイド崩壊してる様に見えやすいけど、

理由はアウトサイドの圧が下がっている事の皺寄せの結果

 

なので

 

単純にインサイドの実力の差から崩壊させられた訳ではないです

 

だからスコット選手がどうこう言うのは全くの見当違い

 

むしろバックアップのモリス選手にファールが溜まってしまった事でスコット選手が無理に止めにいく状況が作れなくなってしまい

 

ハードにいってファールトラブルになるのを避ける方を優先したのではないかな、と思います

 

怪我も避けないといけないですしね

 

スコット選手までファールトラブルになってしまっていたらもっと点差ついてたと思います

 

長いシーズン闘う為のクレバーな判断だと管理人は思いますね

 

ただ4Qの勝負所でリバウンド・球際で負けてしまっていたのは修正が必要です

 

 

という事でGAME2どうするか?

 

【スピードアップに活路を見い出す】

群馬さんがボールムーブを速くする事を強く意識して

スピードが早まったことでスコット選手が困ってしまっていたのは確かなので

 

オリバー選手・ユトフ選手の組み合わせの時間帯はGAME1より増やしてみてほしい

 

ビーコルの強みの速さをより活かすラインナップで勝負

 

そうなると高さをカバーするのに西野選手のPTも増えるかなー(増やして欲しいなースタートで使ってみて欲しいなー)と

 

あとは

【ディフェンスのプライドを取り戻す】

  • 出だしから圧を上げる
  • オフボールムーブにはちゃんとバンプしてコース変えさせる

 

この二つは徹底したいところ

 

これやってれば相手は勝手にイラついて崩壊してくれる

 

特にGAME1で上手くいって気持ちよーく勝てた分

GAME2序盤で歯車が噛み合わなければ尚更メンタル崩壊は早い

 

GAME1、オフェンスはいい所沢山出てた

なので

(+もっとペイントアタックは増やしていきたい)

 

 

とにかく

ディフェンス

 

オフェンスはディフェンスから

 

GAME2は勝つ!

 

10点差以上で勝てば、GAME1の敗戦を糧に出来るので

 

 

群馬さんとはCS出場以降の順位を争う可能性があるので

直接対決で上回るのはマストです!

 

ビーコルの修正力に期待!