リベンジの時‼️
2月の試合では完膚なきまでに叩きのめされたアルバルク東京さん。。
今シーズンの大補強戦力にボコボコにされてしまった前回対戦の記事はコチラ。
改めて振り返るとGAME1、ファーストプレーで森井選手起点のP&Rのパスをテイラー選手にカットされてしまった所が痛かったなと感じている管理人です。
あのプレーで昨シーズンとは違うぞ、というメンタルに立たれてしまった。(メンバー大幅に入れ替えたし…)
と言う事は、逆に今節のビーコルはあの時と違う‼️と思わせる事が出来れば勝機はある様に思います。
前節やられてしまったポイント
どのようにケアしていくか考えます。
要警戒選手
No.2ジョーダン・テイラー選手
No.24田中大貴選手
No.11セバスチャン・サイズ選手
→テイラー選手、昨シーズンレバンガ北海道在籍時はディフェンスの印象が無かったんですが、アルバルク東京に入るとディフェンス頑張らないとね…という感じでしょうか。長い腕を生かしたパスカットに苦しみました。
→田中選手は代表の姿が目に焼き付いちゃってるのですが、アルバルクだと別人格と改めて思い知らされましたね。とにかく積極的にミドルを打ってくる。意志のあるシュートなので入る。
→サイズ選手は河村選手を1on1で止めたのが印象的でした。ただメンタルの不安定さも改めて感じました。気持ちよくリバウンドを取られない為に日本人選手がしっかり身体をぶつけていく事が大事です。
ビーコルが勝つ為に
前節やられてしまったポイント
ケアする為に、ゾーンディフェンスなんかどうでしょうか。
ミドル/スリーを決められたのは
- P&Rからのズレ
- 1on1(ペネトレイト)で生じたズレ
- トランジョンで生じたズレ
というシーンからでした。
ズレを造られない為の策がゾーンディフェンスです。
(最近めっきりやらないんですけどね、、富山戦で仕方なくやったくらいで)
久々にon3もやらないといけないですが、ハモンズ選手かアウダ選手を真ん中に置いた2-1-2とか面白いと思います。
2試合通してゾーンを続ける事は出来ませんが、クォーター頭、得点後、勝負所で使う。
リバウンドは目の前の相手をどんどん内側に押し込む→外からのシュートなので遠くに跳ねる→取りやすくなる‼️
オフェンスは目の前の相手に1on1を仕掛ける事、ズレを作ってからの展開。
P&Rの守り方がうまいのでいつもより1on1強調したいです。
コネコネ形を作っているとショットクロックが無くなってしまう…🕚
→積極的に大胆なオフェンスを‼️
まとめ
前回対戦で、徹底的にビーコル対策を講じてきたアルバルクさん。
自らの型も出させて貰えなかった敗戦から何を学ぶか、どう活かすのか。
コーチの立てたプランを選手達がしっかりエクスキューション(遂行)出来れば勝てない相手でない事は昨シーズン証明済みです‼️
大事な場面で是非起用して欲しいキャプテン生原選手。
ディフェンスのポジションの取り方がチーム1上手く、気の利くディフェンスでチームを助けてくれています。
玄人好みのプレーです。
オフェンスも持ち前のアグレッシブさが戻りつつあり外角シュートの調子も上向いて来ました⤴️
ビーコルは生原選手のチームなんだ‼️という姿が観られたら嬉しいです。
来週のゲームが1試合少なくなってしまったので是が非でも勝ちたいですね‼️
週末も全力で応援‼️ゴービーコー‼️