とにかく前向きビーコル応援!

横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

【GAME PREVIEW】第1節 vs京都ハンナリーズ 23.10.07-08

いよいよ明日、ビーコルの2023-24シーズンが開幕です!

 

やっと来た!ような

でも始まっちゃったら終わりも来るんだよなーっいう寂しさも感じる季節です

 

 

第1節 vs京都ハンナリーズ戦のプレビューしていきます

 

対戦相手:京都ハンナリーズ

昨シーズンから大きくメンバーの入れ替え

その数なんと9人

ロスター12名の2/3を入れ替え

 

→よりHCとGMのやりたいバスケットを出来るメンバーを揃えた

→移籍組が期待通りの活躍が出来るか、フィット出来るか未知数

 

管理人的イメージは

「3年計画の1年目チーム」

 

→勢いにのせない事が大事です


要警戒選手

  • #10 チャールズ・ジャクソン選手

→昨シーズンビーコルで大活躍してくれたCJ

  リバウンドからのイージーバスケットを喰らわない様に再警戒

 

  • #7 マシュー・ライト選手

→昨シーズンの対戦でかなりやられたイメージが強い

 ジャクソン選手・ジョーンズ選手・岡田選手からのキックアウト→スリーポイント

 P&Rからのスリーポイントどちらも抑えたい

 

ビーコルPick Up Player

  • #18森井選手
  • #14大庭選手

→洛南ラインに期待

 大庭選手は古巣対戦でもあります

 スリーポイントとアシストで開幕戦からチームのムードを盛り上げて欲しい!

 

 

セカンドユニットで違いを見せる

昨日の琉球vs佐賀で再認識した

「誰が出ても強度の落ちないチームはやはり強い」

という事実

 

ベンチから出場するメンバー全員がそれぞれの仕事をきっちりやり切るのが大事になります

 

以上

 

今シーズンはこんな感じで、

ボリューム少なめ・余白をもった内容でお届けしますm(._.)m

 

良ければいいねRPコメントお願いします🙌🏻

 

 

Twitter : @Positive5Bcor

Blog : https://positive5bcor.hatenablog.jp/

 

【2023-24ビーコル開幕まであと2日】

昨夜のアンサー記事です!

 

 

お題「プレシーズン〜天皇杯で感じたビーコルの課題」

 

おもしろかった、参考になった、それは違うんじゃない?など、リアクション頂けると励みになります!

良ければXでいいね、リポストお願いします😊

 

 

①リバウンドどうなる?

②怪我・離脱対策

③セカンドユニットの核

④ビッグラインナップへの答え

 

これらの課題を解決していくこと

ビーコルの伸びしろ

 

昨シーズンの積み上げ

補強による積み上げ

 

その上にまだ伸びしろがある

 

この伸びしろが楽しみで仕方ないんですよ!!

 

シーズン中も成長するチーム

この成長を見届けたくてビーコルブースターやってると断言できます

 

 

①リバウンドどうなる?

答え:オフェンスリバウンドは減る(ポジティブな方向で)

→ユトフ選手の脅威的なスリーポイント決定力

→高確率のスリーを警戒

→相手ディフェンスのスペース拡がる

→ペイントにスペースが造られる

→ドライブ・バックカットから日本人選手のゴール下の高確率な得点チャンス増↗️

→そもそもオフェンスリバウンドに跳ぶ回数が減る

 

(ショットが落ちた時は)

→オフェンスリバウンドはスコット選手・オリバー選手を筆頭に空いたスペースに飛び込む

→特定の選手に頼らず機動力でもぎ取るスタイルに変貌

 

ディフェンスリバウンドは全員で確保

河村選手・森井選手が確保してトランジションに持ち込む展開が出たら盛り上がりましょう

 

②怪我・離脱対策

答え:タイムシェアの徹底

→フツーの答えですいません

→誰がスタートで出てもおかしくないメンバーを揃えられた

→広がったプレーの幅…ただのシューターではなくなった須藤選手・大庭選手

→スコット選手をどれだけ休ませられるか、ベテランモリス選手の働きに注目

→河村選手・森井選手とも違うスタイルのキング選手のハンドラーをチームとして生かしたい

→ここに田中力選手加わってくれたら…ね?( ̄∀ ̄)

 

③セカンドユニットの核

答え:キャプテン森井選手のファイヤー🔥

→自分のスタイルを更に高める為にハッキリ見えた課題

→元々クロックギリギリとか4Q勝負所とかタフショットの確率はかなり高い

→森井選手がスリー25-30%決められたら代表選ばれるんじゃないか?(願望込み)

→引き付けてからの森井選手〜大庭選手はホットラインに!

→ここぞの時は大庭選手に(願望込み)

→森井選手〜松崎選手のトランジションにも注目、ガツガツいっちゃって!

 

 

④ビッグラインナップへの答え

答え:昨シーズンまでの路線は継続+新しいオプション

→杉浦選手・西野選手を外国籍ウイングに当てる方向性は継続っぽい

→昨シーズンは赤穂選手の代役がいなくて困った点を解消

→ビーコルでPT勝ち取って開花→代表へという未来

→個人的に西野選手注目してたので加入してくれて超嬉しい

 

→切り札的な起用でon3は増えそう

モリス・ユトフ・オリバーのon3→全員スリー打てる

モリスユトフスコットのon3→ディフェンスリバウンド絶対死守したい時

モリスオリバースコットのon3→オリバー選手にハンドラーさせたい時の組み合わせ

 

ジャクソン選手・アウダ選手→スコット選手・ユトフ選手に代わったことで

プレーエリアが拡がります

 

 

5OUTからスペースのあるペイントにアタック

→キックアウトで高確率なスリーポイント狙う

 

既視感ありますよね

 

 

 

今シーズンのビーコル

より日本代表のチームに近づいたスタイルに

 

むしろ河村勇輝選手が「日本代表チームとビーコルのバスケをリンクさせてる」

 

という視点で楽しんでもらえたら、河村選手だけでなくビーコルの応援が楽しめるのではないかと!

 

 

一般的な

ビーコル=河村選手のチーム

というイメージ

 

これは正しいです

 

ビーコルブースター目線から主張させていただくと

「河村選手を中心に組み上げた戦術とメンバーで

河村選手の良い所を活かして闘う」

のがビーコルのバスケット

 

①〜④でメンバー全員網羅しちゃってるくらい

全員で闘うのがビーコルのスタイルです

 

参考:https://b-corsairs.com/team/players/

 

目指すはタイトル獲得🏆🏀🏴‍☠️

期待していきましょう

 

 

Twitter : @Positive5Bcor

Blog : https://positive5bcor.hatenablog.jp/

 

 

 

【2023-24ビーコル開幕まであと3日】

ビーコルブースターのみなさんご無沙汰してます

前向き管理人です。

 

今シーズンはやれる範囲で発信します

ボリュームは昨シーズンより少ないです

 

なのでまとまって無い内容になるかもしれないので、その辺はX(旧Twitter)で会話出来たらと思います

リアクションして頂けると喜びます!

 

 

 

そしてW杯きっかけでこのブログに辿りついてくれた方、はじめまして。

 

ビーコルの事を前向きな視点で綴っていくブログです

 

ブースター歴なんて関係なく60試合+CS最大9試合

優勝に向けて一緒に頑張りましょう!

 

 

河村選手きっかけのご新規さんに

  • ビーコル箱推しになってもらう
  • 新たにもう1人注目選手を作ってもらう

事が私の(勝手な)今シーズンの裏テーマです

 

 

という事で

 

開幕3日前の本日は

今シーズンのビーコルの気になる点をピックアップ

(プレシーズンゲーム・天皇杯を観た感想)

 

①リバウンドどうなる?

②怪我・離脱対策

③セカンドユニットの核

④ビッグラインナップへの答え

 

 

①リバウンドどうなる?

2022-23シーズンから2023-24シーズンになるにあたって、

(今のところ)変化が1番色濃い部分と思います

 

ジャクソン選手の移籍からの

スコット選手・ユトフ選手の加入でスタッツ上は昨シーズンと遜色ないんですが…

 

ゲームを観た感想ではオフェンスリバウンドとセカンドチャンスが昨シーズンより苦しいかも…?

 

セカンドチャンス→ゴール下の得点(バスケで1番確率が高いショット)に繋がる事が多いので

 

昨シーズンは得点が停滞する時間が短かったんですよね

 

プレシーズン〜天皇杯までの闘いは

オフェンスリバウンド数の減少からの影響により

得点が停滞する時間帯が長くなったのが気になったポイントでした

 

②怪我・離脱対策

Bリーグは60試合のレギュラーシーズン+天皇杯4試合+CS最大9試合

レギュラーシーズンの土日連続は世界でも類を見ない試合日程

(海外から来た監督・選手がBリーグで最も戸惑うのが日程だそうです)

 

 

選手たちスタッフ達には相当しんどい日程です、、、

土日水土日水土日なんてスケジュールもあります

 

昨シーズンも怪我離脱により、

PGが森井選手1人になったり

9人→8人で試合したり

河村選手が万全ではない状態で出場したり

代表活動での離脱・コンディション調整とか

まだまだ気の抜けないコロナとか…

 

不安はそこら中に

 

昨シーズンの経験値を糧に、1シーズン健康でいられるか?

 

③セカンドユニットの核

昨シーズン森川選手が担っていたセカンドユニットの核

 

スターターがベンチで休む時間帯にボールを任せられる選手がいた事は

昨シーズンの躍進の大きな要素の一つだったと思います

 

今シーズンその役目を誰が務めるのか?

 

 

④ビッグラインナップへの答え

アジア・帰化枠でビッグマンを獲得した渋谷・宇都宮・富山・佐賀

外国籍+アジア帰化枠が全員動けるA東京・千葉・三河

ビッグラインナップと言えば川崎・広島

今シーズンもアンストッパブルビュフォードな島根

 

昨シーズンまでのビーコルはというと…

 

帰化枠のモリス選手はビッグマンのリザーブ・サポートという役割

 

ビッグラインナップに対しては日本人で高身長もしくはフィジカルの強い選手を当てる戦術(?)がメインでした

 

体格差を突かれビッグラインナップにゴリ押しされ…

勝ちきれないゲームもありました

 

2m近い杉浦選手・西野選手を獲得出来ましたが

 

今シーズンのビッグラインナップ対策はいかに…?

 

と疑問が揃ったところで

 

今日はここまで!

全然前向きじゃないやん!

 

 

…答えはまた明日!

 

①〜④の答えが今シーズンのビーコルの注目ポイントなわけです

 

チームとして注力するであろうポイントなので、

実際の試合で①〜④に出くわした時、

上手く行った時は盛り上がってください🙌🏻🙌🏻

 

 

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Twitter : @Positive5Bcor

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河村劇場@沖縄アリーナ 2023.08.27

やったね!すごすぎる!俺たちの河村勇輝!!

 

 

フィンランド戦のプレー

改めて思うのは、全部見た事ある河村勇輝だった

 

 

 

これって本当にすごい事

 

対戦相手が普段のBリーグと違っても、普段通りのプレー出来るって、何…?なんなん?

 

 

(どういう意識で練習を重ねてるか、そういう切り口のインタビューが観たい)

 

いつも通りのプレー

いつも通りの河村勇輝

 

ゴール下からのビハインドバックでアシスト

1on1で抜き去ってからのコーナーへのアシスト

 

トランジションからの超高速のバスケット

ブロックをかわすワンステップのレイアップ

 

サークルムーブからのターンジャンパー

 

動けるビッグマンにマンツーマンでマークされる

 

アイソレーションからビッグマン越しのスリーポイント

ドライブから急ストップのスリーポイント

高速ドライブでファール貰ってバスカン

 

ビーコルブースターなら何度も観てきたシーン🔥

 

コート上で誰よりも速い

河村選手の足元を支えるのはこのバッシュ

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違うのはユニフォームの色とチームメイトと対戦相手

 

あっという間に日本代表の正PGに躍り出た河村選手

 

代表とチームでプレーが変わる選手もいるけど

河村選手はほぼそのまま

 

 

フィンランド戦の活躍は

河村選手の積み重ねてきた努力は勿論の事、

 

 

ビーコルが河村選手に用意してるプレー環境もかなり大きかったと思う

 

 

世界に見つかってしまった感はあるので、また違う心配をしてしまうけども

 

河村勇輝大活躍で日本代表がW杯勝利!

という思い描いていた最高の筋書きになり

 

大興奮したテンションで書いてしまいました久々のブログ

 

え、ビーコルの試合が観たくなった?

今週からチケット販売らしいですよ

 

そしてそして

フィンランド戦でW杯で河村選手、ビーコルに興味を持たれた方

 

是非等ブログを読んで昨シーズンまでのビーコルの軌跡を感じて頂けたら嬉しいです

 

とにかく前向きビーコル応援!

 

 

23-24シーズンはブログやらないつもりだったけど

 

これはまた睡眠時間削ってやるしかないのか?

カビゴン成長しないけどいいのか…?

 

 

とにかく

日本代表W杯初勝利おめでとう!

現時点でアジア1位です!

 

Go ! Akatsuiki Japan !
#GoYUKI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-23シーズン大晦日

5/21(日)にビーコルの2022-23シーズンが終了し

そこからほぼ何も発信せず

 

気づけば1カ月以上…

 

6/30をもって2022-23シーズンは終了となります

と言うわけで

 

Bリーグファン・ブースターの皆さんには大晦日な日なので

改めて22-23シーズンを振り返り

2023-24シーズンに向けて整理したい

 

相変わらず前置きが長い

 

ビーコル躍進はサプライズ?

2022-23シーズン

横浜ビー・コルセアーズ戦績

 

天皇杯ベスト4

レギュラーシーズン33勝27敗(中地区2位)

チャンピオンシップ初出場

QF vs川崎ブレイブサンダース→2勝勝ち抜け

SF vs琉球ゴールデンキングス→2敗

CSベスト4

 

選手たちも話していましたが

リーグ全体にサプライズを与えたと言える結果だと思います

 

シーズン始まりの会見で赤穂選手が「35勝はCS進出の最低ライン」と話していたのが印象的でした

 

35勝には2勝届かなかったものの

中地区相手には16勝12敗も順位の近い信州、渋谷、三遠に大きく勝ち越し

地区2位でチャンピオンシップ出場権を手に

 

(渋谷の2敗はCS進出決定後なので順位決定には関与なし)

 

川崎 1勝3敗(-45)

渋谷 2勝2敗(+18)

信州 4勝0敗(+31)

三遠 3勝1敗(+37)

三河 1勝3敗(+1)

富山 1勝3敗(+20)

新潟 4勝0敗(+69)

 

川崎さんには天皇杯CS含めると4勝3敗と年間で勝ち越せたのは胸の空く思い

 

前シーズン22勝35敗から11勝勝ちを伸ばした

 

 

ビーコル躍進の要因

要因はやっぱり編成と戦術の両輪かな

 

スーパーエース河村選手を軸に

ペースとリバウンド、ゴール下の決定率で違いを見せるチームとして

 

相性の良い相手から確実に勝てるチームに

 

さらにシーズン中の成熟によって

相性の良くないチームにも喰らい付いていけるチームに成長出来た事が大きかったと思います

 

結果は確かにサプライズでしたが、

編成の時点でなるべくしてなった結果だったとも言えると思ってます

 

プレー面もさることながら

ジャクソン選手・オリバー選手を中心に常に前向きな声が飛び交い

 

合言葉の Help each other に象徴されるコート内外の立ち振る舞い

 

全員が同じページにいる事が外から観ていてもわかるくらい

 

精神が整った状態で試合に臨めている様子でした

 

 

勿論、これまでのビーコルでベストな編成であった上で

 

全員主役のコンセプト

戦術の徹底

 

ベンチの期待に応えて選手たちが力を発揮してくれたこと

 

加えて

 

 

  • アナリスト採用
  • 外国籍コーチ採用

 

  • セカンドユニットって呼びたくないセカンドユニット(森川選手のベンチスタート)

 

  • ポジションに囚われないマッチアップ(SG須藤選手がPGをマークする等)

 

などなどビーコルにとって新しくトライした事を結果に表す事が出来たシーズンでもありました

 

 

2023-24シーズンは追われる立場に

 

シーズン中にも成長・変化していった事で

相手の対応が後手に回ることもあった印象の22-23シーズンでしたが、

 

23-24シーズンは追われる立場になります

 

自分たちはいつも挑戦者としてやっていても

周りがそうさせてくれません

 

 

ビーコル包囲網

河村選手への対応

それぞれの選手の仕事への対策

 

 

4強とはいえ、RSの成績でいえばCS出場チームで1番順位の低かった訳ですから

 

その椅子を狙うチームからは間違いなくターゲットにされます

 

 

何よりもメンタルが変わる

 

追いかける側と

追われる側

 

22-23シーズンより更に若返るチームにとって

 

追われる側のメンタルは健康的とは言いづらい

「22-23シーズンを超えないといけない」とプレッシャーもかかる

 

22-23シーズンとまた違った課題と闘う中で、

 

超えられそうで超えられなかったセミファイナルの壁を超えるには??

 

 

設定目標:優勝

すばり優勝を目指す、てっぺん獲るのを目指す

 

よく受験なんかでも言われると思うんですが、

目標のレベルより上のレベルのコースに入って勉強しないと

目標の学校に入れない的な

 

22-23シーズン当初はCS出場が目標でした

途中から上方修正して優勝を目指したのが現実ではないでしょうか

 

 

なので23-24シーズンは開幕から優勝を目標に

(天皇杯もCSも優勝する!くらい言っちゃってもいいと思ってます)

 

優勝する為には

 

相手の良い相手には大勝して

相性の良くない相手にも勝ち切るチームに

 

相手の対策を上回るのではなく、

ブチ破るチームに

 

立場は追われる側でも

ビーコルにとってはそれも新しい挑戦です

 

常に上を向いてチャレンジし続ける事が23-24もテーマに

 

何より思うのは、

 

追われる側で勝つ方が難しい

でも、追われる側で勝つ方が、めちゃくちゃ気持ちいい🥴

 

編成面はかなりいい準備が出来ているんじゃないでしょうか?

 

あとは互いの力を発揮出来る様にケミストリーを熟成させていく

 

 

とにかく前向きで楽しみ

そんな事を考えた22-23シーズンの大晦日でございました

 

 

と、

今回は概念的なものを書きました

 

 

次回は23-24シーズン契約選手から22-23を超える闘い方を紐解いていきたいとか思ったり、、

…そもそも次回あるのか?

 

 

末筆になりましたが、

2022-23シーズンお付き合い頂いた皆さま本当にありがとうございました!

 

今シーズンはコミュニケーションとって頂ける方、リアクション頂ける方が増えたのが個人的にすごくすごく嬉しかったです

 

お声かけてくれた方

応援してくれた方

このブログを読むのに時間を使って頂いた方

 

皆さま本当にありがとうございました。

感謝しきれません。

 

 

 

という事で

23-24シーズンは続けるのか本当に未定です

 

 

対戦相手のスカウティングしてから記事に纏めるのは自分的にすごく勉強になってるんですが

 

いかんせんTPとCPに大問題を抱え続けています

 

チームの上昇に伴って前向きになってくれましたもんね

 

負け試合の後でもTLが荒れづらくなった

(気がしている)

 

 

堅い内容だと数字が伸びないのも傾向として見えてる(当社比)ので

 

続けるにしてもライトな感じになるのか

でもそれってこのブログの存在意義を否定してるわけで

 

という感じで悩んでます

TPとCPは喫緊の課題です

 

と言う事で、みなさん良いお年をお迎えください

 

 

【CS SEMI FINAL】vs琉球戦 GAME2 2023.05.21

惜しかった…ような

まだまだ地力の差があるなぁ…と思い知らされたような

 

そんな悔しいCS SEMI FINALでした

 

でもそれは

ビーコルにはまだまだ伸びしろが沢山残されている

って事です!

 

 

まずはGAME2振り返り

f:id:positive5bcor:20230522102146j:image

 

  • 河村選手スターター

→相手のローテーション的に、勝つ為の変更だったと思います

 無理はして欲しくなかったけど、本人・コーチ・メディカルチームがいけると判断した事は支持したいと思いました

 

  • リバウンド・ターンオーバー

→GAME1からの修正ポイント

 リードする時間帯が多かったのはここでしっかり闘えていたから

 来シーズンはこの時間帯の強度…精度をスタンダードに、更に上げていけるように伸ばしていきたいですね

 

→GAME1よりオープンシチュエーションを作れたのは大きな収穫

 それでも琉球さんと比べるとアテンプトを増やせなかった所は、これもまた伸びしろです

 

 残り28秒のセットプレー

 河村選手・森川選手・オリバー選手を囮に、大庭選手を選択した青木HCに勝負師の姿を見ました

 ここまでRSでもその直前でも囮役だった大庭選手、今シーズン最も痺れる場面で託された唯一のチャンスを決め切ったのは尊敬しかないです

 チームは「岳輝なら絶対決める」と信じて送り出したんだろうな、とも思います

 打った瞬間に入るのがわかる、芸術品の様な素晴らしい軌道🌈でした

 

  • キング選手・松崎選手

→SFは役割がかなり限られてしまう事になりましたが、この悔しさはきっと2人を大きく成長させてくれるものと思います

 2人の伸びしろはそのままビーコルの伸びしろです!

 

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琉球さんは

誰が出ても強度高く

遂行力が高く

クレバーで

決めるべき時に決める

守るべき時に守る

 

千葉さんも同じ

 

来シーズン、

天皇杯ベスト4

CSベスト4

という結果を超える為に何が必要なのか

 

これから入ってくるニュースからも考えたいと思います

 

まずは、2022-23シーズン駆け抜けた

選手達、コーチ・スタッフ達、フロント・スポンサーの皆さま

ブースターの皆さま、このブログを読んで下さっている皆さま

 

今シーズン程、ビーコルに関わる人々の志が1つになりつづけたシーズンはなかったと思います

 

ビーコルを応援していてよかったと沢山思えたシーズンでした

 

ひっそりやっていたこのブログも多くの方々に観ていただける様になり

共有して下さる方、共感して下さる方も増え、コミュニケーションを取ってもらえるようになったのは正直自分でも予想外でしたが

とても嬉しかったです

 

敗戦があっても前向きな言葉が多くTLに溢れているのを見て感動してました

 

このブログも転換期を迎えたかな、と考えてます

 

ここまでお付き合い頂いた皆さま、本当にありがとうございました、感謝!!

 

【CS SEMI FINAL】vs琉球 GAME1 2023.05.20

いやあ、、琉球さん強い

 

QFと全然ディフェンス圧が違いましたね

スリーポイントめっちゃ入りましたね

 

琉球さん目線で考えるとシーズン通りの勝ちパターンでしっかり勝てた試合

という感じだと思います

 

 

一方でビーコル目線で考えると

 

課題がはっきりしている分点差ほどの差は無かったような印象

 

課題と気になったポイントの洗い出し!

 

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ターンオーバーとセカンドチャンス

ビーコルはシーズン平均11.4だったターンオーバーを18してしまいました

 

特に失速した4Qの6つはやっぱり多いですね…

 

インバウンドパスミスなどいつものビーコルらしくないプレーだったのは、切り替えて明日また修正してくれると思います

 

セカンドチャンスポイントは18vs6

後半ダーラム選手とクーリー選手に押し込まれてしまったポイント

 

ビーコルはビッグマン以外の日本人選手もリバウンドに絡めてる時はリバウンド取れていたので

明日はここも修正したいポイントです

 

河村選手のディフェンス

気になったのは#4フリッピン選手とマッチアップする時

大きく下がって外から打たせるように仕向けていたのですが、

フリッピン選手はシュートは狙わず、ダーラム選手がインサイドでポジション取るのを余裕で待ててしまっていました

 

ダーラム選手には簡単にボール持たせたくないのでパスの起点になる選手にはもっとプレッシャーかけたい

 

河村選手がオフェンスに力を注げるようにする為にもマーク変更も検討したいところ

 

  •  

今村選手の守り方

ファールトラブルで出場時間が減った分、4Qに元気が有り余っていた今村選手

 

4Qほぼ全てのオフェンスでボールに触る事でビーコルのディフェンスを崩していました

 

スクリーン2枚使ってマークマンを剥がしてくるのですが、

これだけスリーポイントが当たっているので

明日はスリーポイントを打たせない事を優先する追いかけ方をしたいところです

 

ファールトラブル

4Qは個人ファールもチームファールも苦しくなってしまいました

琉球さんが終盤に向けてギアを上げてきた時に我慢してファールせずに守り切ること

 

ジャクソン選手がより長くコートに立てる様にチームでしっかり約束事を守ってディフェンスしたいです

 

シューターの活かし方

前半2本立て続けに決めてくれた大庭選手

ウイングのエース森川選手

 

この2人への対策をかなり入念にやってきた琉球さん、という印象でした

 

後半大庭選手も森川選手もなかなかオープンに出来ずオフェンスが停滞→24秒になってしまった場面

 

琉球さんのディフェンスがビーコルのスクリーンを簡単に抜けているのが印象的でした

 

2人同時にスクリーンを使うセットより

1人がスクリーン2枚を使うセットの方が有効そうに見えたので

 

明日はもっと楽にスリーポイントが打てるようになると成功率も上がるかなと思います

 

  •  

須藤選手の活かし方

3Q開始からのオフェンスを引っ張ってくれた須藤選手

 

琉球の選手に負けないフィジカルでインサイドを攻めフリースローを獲得したオフェンスはとても熱かった!

 

GAME2も同じように、いやそれ以上に須藤選手の得点に期待したいので

 

須藤選手のドライブレーンを開ける

ハンドオフで確実にボールを持たせる

P&Rでトップからスリーポイント狙う

 

など、須藤選手のシュート確率の高いエリアで勝負させてあげて欲しいところです

 

それは森川選手・大庭選手・河村選手にも同じ事が言えます

 

高い個の力vsチームの力

ビーコルの試合の後、千葉さんvsA東京さんの試合も見ましたが

SF出場してるチームはどのチームも個の能力の高い選手が集まってますね

 

ビーコルも個々の能力でも引けを取らないと思いますが、

よりチームとして闘う姿勢が強いな、と感じました

 

GAME1は4Qのディテールの詰め方、プレー精度の高さは経験のある琉球さんが上手、という感じでした

 

その辺が戦前の琉球さん有利の予想に繋がったんだと思います

 

でもビーコルはこのまま終わりません

 

今シーズンのビーコルは

修正力が高い!

 

GAME1で解説の川村卓也様が褒めてくれていた様に

タイムアウト後の遂行力がすこぶる高い!

 

GAME1からGAME2の間の修正力も高い!

 

QFのGAME2、前日と真逆の展開にして序盤から大量リードしましたよね!

 

今日も強みであるファストブレイクでは12-8とリード出来ています

 

琉球さんのファストブレイクはビーコルのターンオーバーからのものが殆ど

 

ビーコルの強みを活かしてリードを奪う為には

 

 

ターンオーバーを減らす

相手のセカンドチャンスを減らす

 

これは川崎さんとのQFと同じミッションです

 

相手は違えどビーコルが成し遂げて来たことに変わりは無い

 

GAME2も、全員主役のバスケットでそれぞれがやるべき事を徹底してやる!

 

全員が主役になれるようにお互い助け合ってプレーし続ける!

チームメイトのプレーしやすいシチュエーションをお互いに作る!

 

ブースターはそんな選手の後押しを頑張りましょう!!

 

今こそ!

Help each other ‼︎

 

そして何より、バスケットを楽しみましょう!!

 

全国のバスケットファンが、ビーコルの試合を観てくれている

 

それは自分にとってすごく誇らしく、幸せな事です!

 

明日勝って、GAME3まで闘いきるぞー!!

 

\\\ 1 ! 2 ! 3 ! Go B-Cor ‼︎ /// 

 

 

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