惜しかった…ような
まだまだ地力の差があるなぁ…と思い知らされたような
そんな悔しいCS SEMI FINALでした
でもそれは
ビーコルにはまだまだ伸びしろが沢山残されている
って事です!
まずはGAME2振り返り
- 河村選手スターター
→相手のローテーション的に、勝つ為の変更だったと思います
無理はして欲しくなかったけど、本人・コーチ・メディカルチームがいけると判断した事は支持したいと思いました
- リバウンド・ターンオーバー
→GAME1からの修正ポイント
リードする時間帯が多かったのはここでしっかり闘えていたから
来シーズンはこの時間帯の強度…精度をスタンダードに、更に上げていけるように伸ばしていきたいですね
→GAME1よりオープンシチュエーションを作れたのは大きな収穫
それでも琉球さんと比べるとアテンプトを増やせなかった所は、これもまた伸びしろです
残り28秒のセットプレー
河村選手・森川選手・オリバー選手を囮に、大庭選手を選択した青木HCに勝負師の姿を見ました
ここまでRSでもその直前でも囮役だった大庭選手、今シーズン最も痺れる場面で託された唯一のチャンスを決め切ったのは尊敬しかないです
チームは「岳輝なら絶対決める」と信じて送り出したんだろうな、とも思います
打った瞬間に入るのがわかる、芸術品の様な素晴らしい軌道🌈でした
- キング選手・松崎選手
→SFは役割がかなり限られてしまう事になりましたが、この悔しさはきっと2人を大きく成長させてくれるものと思います
2人の伸びしろはそのままビーコルの伸びしろです!
琉球さんは
誰が出ても強度高く
遂行力が高く
クレバーで
決めるべき時に決める
守るべき時に守る
千葉さんも同じ
来シーズン、
天皇杯ベスト4
CSベスト4
という結果を超える為に何が必要なのか
これから入ってくるニュースからも考えたいと思います
まずは、2022-23シーズン駆け抜けた
選手達、コーチ・スタッフ達、フロント・スポンサーの皆さま
ブースターの皆さま、このブログを読んで下さっている皆さま
今シーズン程、ビーコルに関わる人々の志が1つになりつづけたシーズンはなかったと思います
ビーコルを応援していてよかったと沢山思えたシーズンでした
ひっそりやっていたこのブログも多くの方々に観ていただける様になり
共有して下さる方、共感して下さる方も増え、コミュニケーションを取ってもらえるようになったのは正直自分でも予想外でしたが
とても嬉しかったです
敗戦があっても前向きな言葉が多くTLに溢れているのを見て感動してました
このブログも転換期を迎えたかな、と考えてます
ここまでお付き合い頂いた皆さま、本当にありがとうございました、感謝!!