節目の30試合目、中地区を制する為に負けられない試合
丁度30試合目
2022-23シーズンの折り返しとなる今節のゲーム
そして今シーズン初めて2カード目対戦です
(昨シーズンは川崎さんと前半戦(河村選手合流前)のうちに対戦終わった苦い思い出)
河村選手の月間MVPお祝い&オールスターでの活躍で更に波に乗りたい!
💥プレビュー💥
— バスケットボールキング (@bbking_jp) January 17, 2023
【新潟vs横浜BC】本拠地でリベンジしたい新潟、横浜BC撃破には後半の踏ん張りが必要不可欠https://t.co/wc7CmJr7hw
シティホールプラザアオーレ長岡での試合は18日19時5分にティップオフです。#新潟アルビレックスBB #ビーコル #Bリーグ
1/7の試合で信州さんを破り上り調子な状況
特別指定選手も2名加わり
足りなかった外国籍も補強している
前回対戦時と全く違うチームと考えて闘わなければならない新潟アルビレックスBBさんです
新潟アルビレックスBBさんの戦術的特徴
- 外国籍選手の得点力を強調
- 若く爆発力のあるチーム
要警戒選手
- #21 コフィ・コーバーン選手
→B1屈指のパワーと決定力
若く荒削りだが荒削りな分止めづらい
体力面ではまだ不安、疲れさせてミスを誘いたい
- #7 スティーブン・グリーン選手
→12月にB3湘南ユナイテッドから加入
しなやかでスピードがあってボール運びからリバウンドから中外シュートまで…まるでオリバー選手
身長フィジカルは外国籍選手としては高くない、スピードに乗せない守り方を
新潟さんのストロングポイント
- 外国籍の得点力
- コーバーン選手のリバウンド
- アウトサイドシュート
ビーコルのストロングポイント
- チームオフェンス
- チームリバウンド
- チームディフェンス
勝つ為にやるべき事
- リバウンド
- ディフェンスローテーション
- ベンチメンバーの強度
まとめ
前回の対戦時( 第7節新潟アルビレックスBB戦Review)にアドバイザーだったコーナー・ヘンリー氏が正式にHC就任し
B3湘南ユナイテッドから #7 スティーブン・グリーンを獲得(#25 アレン選手はIL入り)
- 外国籍が3名揃い
- 特別指定で即戦力PG小池選手も獲得
- ウィンターカップで活躍した開志国際高の武藤選手(高3)も獲得
B2降格圏内からの脱出の為必死な状況
かつ新潟さんのホームゲーム
会場全体で後押ししてくる
ビーコルは受け身にならずにゲームに入る事が絶対条件
もう一度チャレンジャーとして闘う
要警戒にも挙げた#7グリーン選手
タイプ的にはオリバー選手に近い
特にオンボール時のスピードやスリーポイントの決定力はかなり油断出来ない
前回対戦で#4アルマ選手に対して大きなアドバンテージが取れていた
オリバー選手の優位性が少し薄れてしまうかも
そこで
グリーン選手対策は赤穂選手に期待
身長ではミスマッチが出来ない為スピードにらつられてファールせずに守り切りたい
オフェンスではフィジカルで負けないのでしっかりと攻め所にしたい
また前回対戦同様に#21コーバーン選手のリバウンドは最警戒
前回は合流間も無く且つ外国籍2名だったので体力面と連携でミスが発生していた
スカウティングした印象では
連携はかなり向上、
特にダブルチームで守られてからのキックアウトパスは
新潟さんのシューター陣にとってチャンス
ジャクソン選手が我慢して守り、
ダブルチームに行くかどうかは駆け引きで
新潟さんのやりたい型を作らせない
リバウンドはチームで飛び込み優位性を出させない
これらを徹底したい
オフェンスに関しては要警戒の2名の部分をしっかり攻め込み
ファールドローしてPTを減らさせていきたい
#4アルマ選手含め3人の外国籍選手は得点力が強烈
だからこそここを手詰まりにさせたい
そして、前節まで同様に
ベンチメンバーの層で違いを見せたい
1Qもしくは前半は我慢
→2Q以降で引き離し
→4Qしっかりクロージング
という展開に持ち込んでいきたい
その為には
- リバウンド
- ファールケア
- ファールドロー
この3つは絶対条件
シーズン後半戦に向けて勢いをつける為
しっかりと勝ちきりましょう!
#GOBCOR
#BEATALL