今シーズンTVの前でガッツポーズしたのもう何回目だろう…
1/4 天皇杯QF
@太田市運動公園市民体育館
20点差からの大逆転勝利!!!
いやー素晴らしい!!!
2023年もいい年になりそう
試合の所感
- 河村選手、手が寒そう&滑るのかな…?
- 鳴りまくるムービングスクリーン
- 普段鳴らないスクリーンまでムービングに
- 全く鳴らないオフボールのファール
- 森井選手のエナヅー全開ディフェンス
- 森川選手後半ほぼ出ずっぱり(18:57)
- 赤穂選手も後半14:26出ずっぱり
- キャッチミスからのステップバックスリー
- 勝負所は決める河村神
- ジャクソン選手&オリバー選手&アウダ選手の献身
- FTは確率じゃなくていつ決めるか、だよね
- ブースターディフェンス最高!
- 今回もベンチ裏ホームでした!現地の皆さんありがとう!
采配の差
結局プレビューで触れた松崎選手の出場は無かったのですが(残念)
この試合は完全にHCの采配の差で勝てた試合と思います
スターターのプレーメイクに身を委ね続けるしかなかった水野HC
ベンチから出る選手も含めた全員を信じ耐え、不調のエースも信じ抜いて反撃の時を待った青木HC
3Q頭にビーコルが連続得点したシーン
水野HCは簡単にタイムアウトを取りました
チームの約束事を破るプレーがあったのかもしれません
ハーフタイムの注意点が浸透しなかったのかも
大量リードの緩みが見えたのかも
でも20点差近く離していたのだから
メンバーチェンジで目先を変えて凌ぐ方がよかったんじゃないかなと思うんです
なぜなら
リーグ戦より1回分タイムアウト少ないのです
始まってすぐのタイムアウトは選手のメンタルにいい影響を与える事は多くないです
信頼関係に繋がる場合もあると思います
結果的にこの早すぎるタイムアウト消耗により、
群馬さんは勝負所でタイムアウトを取れずに終わりました
3点差で残り3.1秒フロントコートスタートなら正直まだわかりませんでした
青木HCはアクシデントとは言え森川選手を3Q残り8:57から投入
アウトサイドシュートが好調と言えない河村選手に代わり森川選手を攻撃の起点に据え反撃のチャンスを手繰ります
今シーズンディフェンス面でも魅せてくれる森川選手の守りも期待していたと思います
3Q残り4:26で投入された赤穂選手も見事にジョーンズ選手・チェンバース選手からショットブロックを奪い
ディフェンスが効いていると見るやウイング2人を信じ固定して勝負に出た青木HC
結果2人揃って2桁得点を挙げて勝利に大貢献
選手冥利に尽きる見事な采配だったと思います
逆に土日は相手ウイングのサイズ的にも須藤選手・(怪我?が大丈夫なら)キング選手・松崎選手の活躍に期待です
4Qの並里選手起点のP&Rへの守り方
大晦日のGAME2とこの試合前半はやりたい放題やられてしまっていたプレーセット
4Qから勇気を持って並里選手にシュートを打たせる守り方に変更出来た
これはアナリスト伊藤さんの意見も大きかったのでしょう
並里選手の動きを牽制しながらビッグマンのケアを厚めにシフトを敷く
並里選手にエルボーから打たせる
しっかりディフェンスリバウンド取る
この一連の流れがチームに安心をもたらせてくれました
素晴らしいチームディフェンスだったと思います
セカンドユニットと呼ばないで問題
さてさて、ベンチから出る森井選手・森川選手・赤穂選手(or須藤選手)とアウダ選手・モリス選手
2Qと3Q後半〜4Q前半はこのメンツ中心に闘う訳ですが
セカンド?ユニット
なんかしっくりこない
2番目?のユニット…
ってね
スタート・ベンチ関わらず、全員が活躍する(させる)チームな訳で
試合開始から出るメンバー
ベンチから出るメンバーに序列は無いわけですよ
(青木HCもプレーでの組み合わせで考えているというお話)
ましてや昨年スターターとしてチームを引っ張り続けたメンバーで
彼らがベンチから飛び出してくれるから若い河村選手・キング選手が思い切ってプレー出来る訳で
軽々しく2ndユニットって言うのはなんかしっくりこないんですよね
という事で、
- 河村選手・キング選手・須藤選手・オリバー選手・ジャクソン選手
- 森井選手・森川選手・赤穂選手・アウダ選手・モリス選手(大庭選手・松崎選手・平岡選手も含めて)
セカンドユニット以外の呼び方を考えたいの会を発足したい
- αユニット/βユニット
- Bonesユニット/Rosesユニット(ファンクラブ名より)
- Bユニット/Cユニット(横浜BCの呼称より)
いい案ありますか…!?
(集まらないだろうけど)募集します!
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