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横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

2022.04.29-30 茨城戦Review

ホーム最終節はきっちり2連勝😊👏🏻

YyY

 

水曜ゲームから中1日でしたが、ホームでの連戦、アドバンテージを生かす事が出来ました。

 

 

濃厚接触者はまさかの河村選手…‼️

→誰が代わりにベンチ入りすんの?!

→試合終盤にドラマが🍻

 

さて、対戦相手の茨城ロボッツさん、水曜は秋田さんにOTの末勝利‼️タプスコット選手45minフル出場…

 

さらにディフェンスの要、鶴巻選手も先週のゲームで怪我(手術らしいです…いい選手だけにとても残念…復帰待ってます!)

前節同様ロスター7人で闘います。

 

 

ビーコルは序盤からインサイドを攻めます。

茨城さんファール出来ないのでクレバーに、力強く。

 

須藤選手が積極的にショットを放ちあっという間に2桁リード。

 

中盤生原選手の耳に相手選手の肘がノーファールで入りベンチ裏に…(マジか…)

 

3人で見ててなんで吹けないんだ?

プレビューでの予想通り追いつけない審判。

加◯氏が連れてくるのはいつもお上手でない人。

さらに責任感からなのか◯藤氏も越権しながら見えてないとこも吹く(マジかよ…)

 

 

1Qラストで撃たれてはいけないスリーを福澤選手に決められてしまいます。。

その一連のプレーで大庭選手も負傷、以前と同様に右手薬指か小指を負傷…(マジか…)

 

2Qはその嫌な雰囲気…というか乗せてしまった茨城さんの勢いに押しやられます。。

 

しかし、スクランブル男森井選手とハモンズ選手がビッグプレーで嫌な流れを引き戻します。

 

前半茨城さんが取った2つのタイムアウトは両方ともハモンズ選手のスリーポイントでした。

警戒されていながらしっかり決め切ります。

 

ハモンズ選手はタプスコット選手のマークマンとしても活躍。

ボール運びからしっかりディフェンスし、自由にさせずストレスを与えていきます。

 

後半はオフェンスが停滞し始めた茨城さんに対して、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで加点していくビーコル。

 

4Q残り2分を切ってジェイコブス選手を投入。

 

先輩達がしっかりお膳立て〜からの〜スリーポイント👌🏻

 

 

今シーズン放ったシュートは全て決めた、確率100%男🙌🏻

 

ラストプレーはしっかり古牧選手がバックドアで得点し、勝利。

 

 

序盤から誰が点を取るのか、誰に攻めさせるのかをしっかりコート上で共有できていた事で、効率の良いオフェンスが展開出来ました。

 

特に最後2ポゼはジェイコブス選手と古牧選手にシュートさせようと言う意識が観てる側にも伝わってきて、、、何というか…胸熱でした🔥

(語彙力)

 

この試合の管理人的MVPは須藤選手。

(実際MIPでしたが)

 

序盤チームを乗せたオフェンスもさることながら、茨城さんの主戦、福澤選手と対峙している間は完封。

全く仕事をさせませんでした。

 

ここ1年で本当に顔付きが変わった須藤選手。

ここまでリーグ屈指のエースプレイヤー達に対峙する事で地に足の着いたプレーを魅せてくれる様になりました。

 

ビーコルに加入して、ミ◯ングHCが全く使ってくれなくて、、、それでも腐らず頑張り、

チェンバース選手の離脱時にスターター抜擢。

 

今ではスターターが板についてきて、、っていうストーリーが泣けます。

 

これはGAME2ですが、武道館が1番沸いたプレーでした。

バックターンからスピードで躱してリバースレイアップ。

 

鳥肌立ちました🥶🥶

もう完全にビーコルに無くてはならない存在です。

 

 

そして最近苦手のGAME2

 

やはり生原選手は大事を取って欠場…

本当はGAME1の3Qも出したくなかったんでしょうけど…

本人はやれる!って感じだと思うのですが、

頭部へのダメージは遅れてやって来る事もあるので、、、

 

GAME2は大事を取ってお休みです。

チームが冷静な判断を下してくれてよかった。

 

代わりに登録は阿部選手。

今日はPGとして出番。シーズン残り3試合にして初めて。(今まではコンボガードないしはSGとしてが殆どだった)

 

試合は、

1Q開始でビーコルが走るも、本日も謎判定の連発によりビーコルさんファウルトラブルに陥ります。

 

茨城さんの方が疲れていて脚でディフェンス出来ておらず腕でぶつかっているのに鳴らない笛。

そこにイラつくアウダ選手…

 

という良くない流れ。

でもベクトン選手2つなのでアウダ選手下げられない、、という悪循環。

 

加えて茨城さんはタプスコット選手とジェイコブセン選手のP&Rでスイッチさせ、体重差を活かしたインサイドアタックでゴール下を確実に決めてきます。

 

1Qはビハインド、、しかし2桁差はつけられず、8点ビハインドでしっかりついて行きます。

 

2Q頭から阿部選手投入‼️

茨城さんのゾーンディフェンスに対して、積極的にスリーポイント

惜しくも外れましたが強気を見せます。

 

ディフェンスも対人はしっかり守れており、チームのプランを壊しません。

 

そして、残り6分半でプロ初のスリーポイント成功‼️

完全に開けられて守られてましたよね。

舐めんな‼️って感じです。

 

そして1Qあたりの来なかったハモンズ選手、大庭選手もスリーをヒット。

(加◯氏もベクトン選手に謎テクニカルファールをヒット。もう訳がわかりません。)

 

茨城さんも前半と変わらず外国籍2人のP&Rや福澤選手の素晴らしいアシスト、

そして球際の集中でビーコルを上回ります。

 

2Qは6点ビハインドで終了。

ビーコルは苦しみながらも点を詰めた結果に。

 

恐らく、ここで選手・コーチ達も"いける‼️"となったハズ。

明らかにオーバーワークしている茨城さんに対して、じわじわ詰めていければ大丈夫、とメンタル的に有利に立つ事が出来ました。

 

そのメンタルの差が得点に現れます。

 

3Q、ビーコルは合計で6/8本のスリーポイントをヒット(ハモンズ選手2、森川選手1、森井選手2、須藤選手1)

 

茨城さんの連携ミス、ビーコルのスティールからのポイントも徐々に増えてきます。

 

残り6分半で逆転

茨城さんに TO2回取らせる事にも成功します。

 

その後も阿部選手を投入している時間も崩れる事なく試合を運びます。

 

4Qも終始ビーコルのペース。

ビーコルのディフェンス強度が高くなり、

体力が限界の茨城さんは TO、シュートミスが発生。

ビーコルもディフェンスローテーションからのスティール、インサイドダブルチームからのボール奪取から走ります。

 

4Qはレフェリーゲームによりビーコルのチームファールが早々に溜まる展開…

 

嫌な雰囲気になりましたが、

 

ここでブースターディフェンス炸裂💥

ジェイコブス選手の2ショット2本とも落とす事に成功‼️

 

この後は完全にビーコルペース。

ハモンズ選手が4Qだけで17得点を叩き出し、文句なしMVP(2日連続)

 

ハモンズ選手はなんと、2Qの成功から試合終了までスリーポイント6本連続成功。

オマケに後半20分出ずっぱり…‼️

 

 

シーズン序盤、隔離生活で狂ったリズムや試合勘、

ユーロリーグと異なる滑りやすいモルテン製ボールの対応に苦しんだハモンズ選手。

 

しかしコートに立てば常に手を抜かず、常に全力でプレーする姿に心打たれました。

 

Bリーグになってからのビーコルで、

ここまで攻守共に献身的で、チームの為に常に全力でプレーしてくれた選手はいなかったんではないでしょうか?

 

ホーム最終2連戦で両日MVPの大活躍。

…お前ら見たかっ‼️って感じです。(誰)

 

 

コーナーにハモンズ選手がスクリーンをかけに行く…と見せかけてベクトン選手がかけたスクリーンをハモンズ選手が使ってフリーでレシーブ。

落ち着いて決め切る、というセット。

 

 

もう1本、めちゃくちゃカッコいいステップバックスリーがあったんですが…

 

という事で、

久々の2連勝。

 

特に2試合目は我慢に我慢を重ねて勝つ事が出来た大きい試合でした。

 

この連戦はイベント(出来事)が多く選手達も色々なプレッシャーがあったと思います。

 

しっかり勝って、選手・スタッフ・B-ROSE・ブースター皆が笑顔でセレモニー出来た事を本当に嬉しく思います。

 

さて、、後は残り2試合を残すのみ。寂

新潟戦、2連勝で勝率4割(23勝/57試合)になるハズです。

 

まずはこの3週間で7試合闘った選手達、ゆっくり休んで来週末のゲームに備えて下さい。

 

来週末は今週末お休みした河村選手が大暴れしてくれるでしょう。

 

それでは‼️