107得点!30点差で勝利╰(*´Y`*)╯ワイ
さくっと振り返りましょう。
12人 vs 8人の闘い
コロナの影響で中止になったGAME1
ビーコルはスターターの森井選手が不在となりましたが、
茨城さんは日本人の得点源である平尾選手・福澤選手を欠く8人でのエントリー。
それでも勝ちに拘ってきた茨城さん。
恐らくチーム練習も殆ど出来ていないであろう状況にも関わらず、出だしからエナジー全開。
タプスコット選手のアタックとスリーポイントを怒涛の勢いで沈めてきます。
対するビーコルは懸念していたスピードでのミスマッチを突かれベクトン選手とアウダ選手がファールトラブルに陥ります。
元気の無かった選手たちのハッスル
嫌な流れを切ったのが須藤選手・森川選手。
前節A東京戦の鬱憤を晴らす躍動で試合のトーンを作ります。
加えて代わって入ったハモンズ選手の大爆発‼️
前半でスリーポイント4本で12点。
ディフェンスでもタプスコット選手にパワー負けせずポストプレーを止め、1on1をさせるように仕向けていきます。
(これが後半に効いてくる)
茨城さんは2Qもエナジー高くプレーし続け、No.22 ハビエル ゴメス デ リアニョ選手がスリーポイントを4/5沈めるなど、2Qは22-22のタイ、前半を1点ビハインドで終えます。
しかし明らかに肩で息をし疲れが見え始めます。
普段スターターで長時間出場している選手中心ではなく、ベンチメンバー中心なラインナップ。開始からフルパワーで走ればそうなっても仕方ありません。
このままじゃ誰か怪我してしまいそうだな、と。。
体力勝負の後半
ビーコルは前半1点しかリードを作れず普段ならイライラしそうな所を落ち着いて入れた後半頭。アウダ選手・ハモンズ選手が確率良く決めていきます。
河村選手もゲームのペースを明らかに上げ茨城さんをさらに疲れさせます。(流石でした)
そして3Q多嶋選手が足を攣り離脱。(痛がり方見ると肉離れの可能性も…?)
勝ちに拘ってきたツケが出てしまいます。
残りは走り回ってかき乱したビーコル対40分出続けたタプスコット選手のアタック
という感じ。
タプスコット選手も前半から1on1しまくっていて最後はガス欠でした…
(それでもFT落とさないのはすごい…‼️)
ビーコルは40分では初めての(?)100点ゲーム。
阿部選手が得点してれば全選手得点でした。惜しいっ
まとめ
オフェンスはリバウンド取れると踏んで外角シュートを積極的に打ち。(いいメンタルだから入る)
ディフェンスはほぼ狙い通り守れていた感じです。
タプスコット選手とのP&Rをスイッチして守るのは1on1させてタフショット撃たせて体力を削る狙いでしょう。
ただこれは茨城さんの人数が少なかった事で成立した作戦なので、
4/29-30横浜武道館での試合では違う対策が必要となります。
(自分ならPGをキング選手がマークする形にして、P&Rはスイッチさせてキング選手がタプスコット選手を守る方法を採ります)
残りは8試合。
4/20(水)から11日間で6試合という怒涛のスケジュールです。
掲げた目標の為に、まずは絶対勝ちたい相手に勝つこと‼️
勢いをつけましょう⤴️
Go !! Bcor !!