うーん辛い
後半、とても素晴らしかっただけに
前半が勿体なかった…
前半は昨日に引き続きちょっとオフェンスを難しく考えすぎてしまっている感じでしたね…
後半はシンプルにオリバー選手とジャクソン選手のツーメンゲームを軸に
ズレを作れたことでオープンショットを作る事が出来た
試合開始すぐのオリバー選手がファジーカス選手に仕掛けたプレーが綺麗に決まっただけに
1Qの8得点は勿体なかったなぁ、と。
前半(特に1Q)のビーコルも
後半のビーコルも
どちらもビーコルの現在地です
CS勝ち上がりに向けて、5月に1番強いビーコルになる為に
前向きなポイントをおさらいしましょう
前向きなポイント
- ハーフタイムでの修正力
前半と後半でまるで違うチームに変貌したビーコル
修正したオフェンスから流れを掴みディフェンスも脚が動いて良くなるという
これまでのディフェンス→オフェンスの改善とは異なる
新しい扉を開けてくれました
次のステップは、ハーフタイム前、クォータータイムで修正出来るようになること
(更にその次はタイムアウトで修正、その次はポゼッション毎に修正…と続きます)
現段階では
今日の修正を自信に次のステップに取り組んでいけたら良いです!
- スイッチで守り切るタフさ
キーポイントだった藤井選手・ファジーカス選手のP&Rの守り方
前半はファイトオーバーで須藤選手が藤井選手についていって、何本かミスを誘う事も出来ましたが
作られたズレを上手く使われてしまいファジーカス選手の理不尽ショット・藤井選手のスリーポイントを被弾
後半はスイッチの頻度を増やし
須藤選手・森井選手・赤穂選手がファジーカス選手と1on1
特定の選手の1on1に拘るとチームとしてのリズムは消えてしまうので
やっぱりこの守り方の方が効果的かな、と再認識
特に後半はファジーカス選手も脚にきていて
フェイドアウェイショットは1本も入らず
20cm近く低い須藤選手にブロックされたりしてました
CSでも藤井選手に須藤選手を当てるのはアリですね!
- オリバー選手のゲームクリエイト
後半の追い上げの要因を作った、オリバー選手・ジャクソン選手のP&R
得点にアシストにボールムーブに全てにおいて好循環を生み出してくれていました
もしかしてCSまで隠してたかったかな?なんて。
大庭選手のコーナースリーへのアシストなんて、
森井選手・河村選手がやるプレーそのままでしたからね
オリバー選手の引き出しの多さには本当に脱帽
そしてこれが出来るならモリス選手含めたon3も全然いけそうですね
これもCSまで取って起きたかった?
- クラッチショットを須藤選手に託した青木HC
今節に限らずここまでビーコルのディフェンスをずっと引っ張ってくれている須藤選手
川崎戦GAME2はこれまでで最大のミッションでした
それにも関わらず!
スリーポイント3本
更にクラッチショットを託される
非常に悔しい結果となりましたが、
あの森川選手だって失敗して、その後成功に繋げている訳ですよ
ここから先が楽しみでしかないですね!
みなさん感じたと思います、ビーコルの更なる伸びしろ
残り10試合まできてまだ伸びしろ
須藤選手だけでなく
大庭選手の力強いバスカンだったり
森井選手の思い切りよいスリーポイントだったり
それこそon3ラインナップだったり
伸びしろ沢山です
5月に1番強いビーコル
非常に楽しみですね!!
#GOBCOR
#BEATALL