怒涛の追い上げも捉えきれず
悔しい敗戦
中地区首位を巡るプライドのぶつかり合い
水曜の渋谷戦から徹底的な対策をしてきた川崎さん
川崎さんの守り方は
- とにかく速攻させない
- ジャクソン選手自由にさせない
この2点を強調してきました
速攻させない為に、オフェンスリバウンドを捨ててハリーバッグに全振り
ジャクソン選手にペイント内でボール持たせないように収縮して守る
ビーコルとしてもジャクソン選手のインサイドアタックは強調したかったポイントでしたが、
ヒース選手のファールは殆ど鳴らず
ゴールテンティングに至っては2つも見逃され苦しくなってしまいました
イージーな得点の差
ビーコルが走る展開を出せずファストブレイクポイントが伸ばせなかった一方で
川崎さんにバックカット3つもやられてしまったのは絶対修正が必要です
この6点は防げたプレーだと思うので
GAME2しっかり修正しましょう!!
焦り・ミスを減らそう
前半多かったターンオーバー
疲労もあったと思いますが前半オフェンスが停滞していた時間、少し考え過ぎてしまっていたかも。
シンプルにボールと人を動かして、その中でジャクソン選手へフィードしたり
ファジーカス選手・ヤング選手にオリバー選手・アウダ選手がマークされている間は
中のスペースを大きく開けてアタックしてファール貰う
オフェンスも割り切りがもう少し必要だったかな、と思いました
守り所はしっかりと共有
失点数自体はいい感じではありましたが、
バックカット含めてもっと傷の浅い守り方をしたい
優先で止めたいのは、やはりスリーポイントです
川崎さんの攻撃の殆どの起点、
藤井選手&ファジーカス選手のP&Rの守り方
いっそあっさりスイッチしてしまった方が良さそう
ファジーカス選手はアウトサイドのステップワークがないので
ミスマッチにはバックダウンでゴリゴリ攻めしかパターンがない
そしてそんなにパワフルではない
結果中距離からのタフショットになります
スイッチせずに守ると中に入られてしまうか、
ポップしてスリーポイント
もしくは藤井選手のスリーポイント
というパターンになってしまうので
まずはスリーポイントを優先して守る為にスイッチを
タフな2点シュートを打たせましょう
川崎さんはオフェンスリバウンド飛んでこないので、リバウンドも確保しやすい
一方でスリーポイントだとロングリバウンドになってしまって向こうに取られてしまうケースが増えるので、
アテンプトそのものを減らす守り方をしたいです!
GAME2のキーマン
須藤選手・大庭選手・赤穂選手・オリバー選手
森川選手・ジャクソン選手は引き続きチーム全体で守ろうとしてきます
須藤選手も大庭選手も赤穂選手も
今日もタッチは悪く無さそうで、あと1本多く打ったらきっと入っていたような感じ
そして松崎選手・キング選手・モリス選手はGAME2出場したらどんどん走ってチームを引っ張って欲しい
最後の最後は走った者が勝ちな試合になると思うので
期待したいです!
4Qの怒涛の追い上げは本物、間違いない
ビーコルは強い、河村選手抜きでも!
自分達を信じて積極的にどんどんいきましょう!🎯🎯🎯
明日も全力でブースト!
#GOBCOR
#BEATALL