とにかく前向きビーコル応援!

横浜ビー・コルセアーズをポジティブに綴るブログです

阿部龍星選手契約‼️

開幕を前日に控え、練習生としてチームに帯同していた

阿部龍星選手と 2021-22シーズン選手契約締結のニュースが入りました‼️

 

https://twitter.com/b_corsairs/status/1443759291731570745?s=21

 

阿部選手、おめでとうございます🎊

スピードと広い視野、シュート力が武器の選手です。

生原選手、森井選手に負けない様に自分の武器を更に磨いていって欲しいです。

 

写真から推察するにバッシュはadidas DAME6を愛用されている様です。

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プレー動画はこちら

https://youtu.be/Za7hWCJ45gE

背番号0でプレーされてますね!

明日が待ち遠しいです😊😊

2021-22シーズンのロスター(2)

前回の続き。

2021-22シーズンのロスターの特色について

 

TOPIC✔️

ついに来た外国籍ハンドラー

ウイングの役割はより明確に

ウイング兼ハンドラーの2人(ビーコルのエースはどっちだ?)

ビッグマンは殻を破れるか?

 

Bリーグ他チームロスターの特色と

一歩先行く川崎ブレイブサンダース

 

🏀🏀🏀

 

ついに来た外国籍ハンドラー

なんと言っても今シーズンの1番のトピック。

レイトン・ハモンズ選手の獲得によりBリーグでもトレンドになりつつあるハンドラータイプの外国籍選手がついにビーコルにやってきました。

出航式で発表された構想ではPFで起用的な事が匂わされておりましたが、ズバリハンドラーとして活躍して欲しい。

外国籍同士のP&Rはかなり強力なオプションになる事間違いなしです。

昨シーズン在籍したロバート・カーター選手もハンドラーとしての役割を果たしてくれていましたが、ハモンズ選手の方がよりクイックネスがありミスマッチを生み出しやすいのではないかと期待しています。

昨シーズンよりスピーディーな展開が増えるのではないでしょうか。

 

ウイングの役割はより明確に

2シーズン攻守に渡りビーコルを支えてくれたアキ・チェンバースが抜けたロスターに加わった

古牧選手、大庭選手。

2人の役割はズバリ、アウトサイドシュートとディフェンス。

3&Dと表現される通りスリーポイントシュートと相手エースを止める役割に期待です。

また古牧選手にはベンチからの声かけでチームを支える役割にも期待したいです。

 

ウイング兼ハンドラーの2人(ビーコルの日本人エースはどっちだ?)

昨シーズン三河から移籍して一気にブレイク下森川選手、

そして後半戦チェンバース選手不在の間にスタメンを掴み取り片鱗を見せた須藤選手。

この2人はハンドラーとウイングを兼ねる役割に期待しています。

昨シーズン森川選手のヘジーテション(ドリブル動作中に入れるシュートフェイク)からの突破や外国籍選手との合わせは苦しい局面を打破してくれました。

今シーズン、森川選手には相手チームからの厳しいマークが予想されます。

エースストッパーがいるチームは森川選手に当ててくるでしょう。

勿論それを上回る多彩な攻撃力で魅せて欲しいのですが、

逆サイドで須藤選手の思い切り良いアタック、これが決まるとかなり相手にとって厄介になります。

また須藤選手は当たりに強くハンドリングも良いので森川選手とまた違ったバリエーションでオフェンスを牽引してくれるでしょう。

今シーズン終わって、どちらが多く得点を重ねているか注目です。

 

ビッグマンは殻を破れるか?

メンツ的には小原翼選手→土屋選手に入替えがあったポジションとなります。

このポジションは「いかにファールを抑えるか」がキーになります。

ディフェンス時だけでなくムービングスクリーンでファールを吹かれ、序盤からファールトラブルになりゲームプランが崩れ…というのが昨シーズンまでのビーコルで見られた展開でした。

(まあこれはどのチームにも言える話なのですが。)

以下に序盤の不要なファールを抑え、終盤にコートに立っていられるか、昨シーズンまでの展開から脱却しないといけません。

 

オフェンス面では

ウイング、ハンドラーがインサイドにアタックする場面が増えるのでスリーポイントラインの外にポジションを取る必要が出てきます。

(相手のリムプロテクターを外に引っ張り出す)

 

ビッグマンの4人もスリーポイント、キックアウトからのドライブ、ダイブからの合わせ等アウトサイド起点のオフェンスオプションを磨いて武器にしていきたい所です。

特にベクトン選手、スリー狙って欲しい。

シュートのアーチ、スピンがすごく綺麗なので積極的に狙って欲しいなぁ。ドライブも生きるし。

 

まとめると、

・増えるスピーディーな展開

・増えるアウトサイドシュート

・増えるビッグマンの仕事

という所ですかね。

 

青木HCもパスを回して攻める事を明言しているので

スペーシングがかなり重要になってきます。

スペーシングについてはまた今度書きたいですね。

 

 

Bリーグ他チームロスターの特色と一歩先行く川崎ブレイブサンダース

ビーコルに待望の外国籍ハンドラーが加入しました。

昨シーズンの大阪エヴェッサさんのニュービル選手やレバンガ北海道さんのテイラー選手(今シーズンからアルバルク東京さん)、滋賀レイクスターズさんのオクテウス選手等、Bリーグにも徐々に外国籍ハンドラーが増えてきています。

ですがまだまだインサイドを主戦とする選手が多い印象です。

 

一方で開幕節の対戦相手である川崎ブレイブサンダースさん、

ビッグマンが狙うアウトサイドシュート、加えて外国籍ハンドラー、ウイングシューターを新たに獲得して、

元々上手かったスペースを使ったオフェンスに更に磨きがかかりそうです。

 

強力な相手にどーやって戦いを挑むのか…

また次回

 

#横浜ビー・コルセアーズ

#ビーコル

 

2021-22シーズンのロスター(1)

開幕節の対戦相手の川崎ブレイブサンダース⚡️さんについて書くつもりでしたが…

 

相手を知る前にまず自分から

ですよね。

 

2021-22シーズンの横浜ビー・コルセアーズ🏴‍☠️のロスター

ロスターから予想される戦術について考察してみましょう。

 

https://b-corsairs.com/team/players/

 

No.1 パトリック・アウダ PF

No.2 レイトン・ハモンズ SG/SF

No.4 ジェイコブス晶 PG/SG

No.7 レジナルド・ベクトン PF

No.8 古牧昌也 SG

No.9 森川正明 SF

No.14 大庭岳輝 SG

No.17 土屋アリスター時生 PF

No.18 森井健太 PG

No.30 須藤昴矢 SG

No.32 エドワード・モリス PF

No.46 生原秀将 PG

(2021.9.28現在)

 

ポジション別に見ると

PG…2名

PG/SG…1名

SG…3名

SG/SF…1名

SF…1名

PF…4名

C…0名

 

…偏りがあるように見えますね。

PG足りなくね?とかSG多くね?とか。

C(センター)に至ってはゼロ。

 

問題ありません🤷🏻‍♂️

 

現代バスケットではポジションは大きく分けて3つで捉えられる事がメジャーになってきています。

 

①ハンドラー(H)

→攻撃の起点になる、ボールを保持している時間が多い、ドリブラー、スクリーンを使うetc

②ウイング(W)

→ボールレシーブからのドライブ、アウトサイドシュートが主な役割

③ビッグマン(B)

→スクリーンをセットする、リバウンドに絡む、リムプロテクターetc

(この3ポジションについては追々詳しく書けたらと思っています。)

 

3つのポジションで当てはめていくと…

 

No.1 パトリック・アウダ  B

No.2 レイトン・ハモンズ H

No.4 ジェイコブス晶 H

No.7 レジナルド・ベクトン B

No.8 古牧昌也 W

No.9 森川正明 W

No.14 大庭岳輝 W

No.17 土屋アリスター時生 B

No.18 森井健太 H

No.30 須藤昴矢 W

No.32 エドワード・モリス B

No.46 生原秀将 H

⬇️⬇️⬇️

ハンドラー(H)…4名

ウイング(W)…4名

ビッグ(B)…4名

 

なんとバランスの良い⚖️

 

さて、

ポジション分けが終わったところで今シーズンのビーコルのロスターの特徴を考えていきましょう…

 

と思いましたが長くなりすぎてしまったのでまた明日。

 

今日はここまで

ビーコルを応援する理由!

管理人がビーコルを応援している理由について

 

勿論地元横浜のチームというのも大きいですが、1番の理由は

 

これから強くなる過程を一緒に楽しめるから‼️

 

これ、

自分の中ではオススメポイントと同義なのです。

 

ビーコルはチームでも選手個人でも

短期的(1シーズン単位)でも中長期的にも成長曲線を描いてくれるんです。

 

順調に成長する事もあれば最後の最後に追い込まれて纏め上げてくれる時もあるけど、毎シーズンそれが楽しみな管理人です。

 

特に今シーズンは竹田GMの元「育成型クラブ」を標榜していて、益々楽しみです。

 

 

いわるゆトップチーム人件費が高いチームだと、

 

外国籍選手とか、代表候補とか、完成された決まった選手の得点で勝つ試合が多い(気がする)んですよね,

 

勿論それは悪い事ではないし、勝ちパターンがハマるから気持ちがいい事も沢山あると思います。

 

ビーコルは日替わりで活躍する選手が現れます。

GAME MVPを選ぶのが難しい時もあるくらい、複数の選手の活躍や、

文字通りチーム全体で勝ち取る勝利もある。

 

色んな選手にスポットライトがあたるチーム…

スポーツ好きな人なら楽しみしかないですよね。

 

ビーコル応援するなら勝ち負けだけじゃなくて成長過程も楽しんじゃおう‼️

という気持ちで毎シーズン応援させてもらっています。

 

 

強いチームだと力技で勝てちゃう試合もあります。いわゆる横綱相撲というやつですね。

 

ビーコルの場合はなんで勝てたのか、どうして負けたのかはっきりしています。

相手に対して、

どんな準備をして、どんな工夫をして、ミスをいかに減らし、我慢をして、流れを持ってきて…

 

そんな姿を応援していると、不思議と

「ああ、ここでミスしたらヤバいな」

とか

「このミスは取り返せるぞ」

とか

「ここが勝負所だ‼️」

とか

「ここのポイントで攻めたら勝てそう…‼️」

とか

 

試合展開を考えながら観れるようになるんですよね。

 

バスケットを勉強していく上で刺激を貰えています。

仕事で流れを読むのにも役立つ瞬間があったりして。

自分も成長させてもらっているなぁ。と。

 

大好きなスポーツで、地元にこんなに応援し甲斐のあるチームがあるなら、

後押しするしかないでしょう。

 

あとはまぁ、散々色々並べてみたけど…

勝った時超嬉しいんですよね。

結局それに尽きますよね。

 

一勝分の重みも喜びもデカい。

そんな所ですかね。

 

さて、2021-22シーズンもいよいよ今週末開幕です。

 

ここからは今シーズン所属の選手や、

対戦相手チームのこと、

どうやったら勝てるかな?といった観点で記事を書いていこうと考えています。

 

 

当ブログ運営方針について

常に前向きに

ポジティブに

選手批判は絶対にせず

 

ビーコルにも対戦チームに常にリスペクト

 

というポリシーで進めていきます。

 

専門家でも評論家でもなく

ただの素人目線の考えなので温かく見守って下さると嬉しいでーす。

 

 

レッツゴービーコー‼️

とにかく前向きにビーコル応援!このブログについて

初めまして、訪問頂きありがとうございます🏀

 

当ブログはB.LEAGUE B1所属 横浜ビー・コルセアーズを前向きに応援しています。

 

2026-27シーズンから適用される新B1基準をビーコルが勝ち取るために、一ブースターの自分にも何か出来る事はないか、、、

白井新社長のメッセージを聞いて筆を取った次第です。

 

横浜ビーコルセアーズ

生活の一部に

愛されるチーム、クラブになっていける様に

 

バスケに興味がある方、

ビーコルに興味あるけどまだ観たことがないなぁ、という方

 

横浜の仲間、ベイスターズさん、マリノスさん、横浜FCさん、GRITSさんなど他スポーツのファンの方々にも気軽に足を運んでもらえるような

 

足を運んだら沼にハマってもらえるような…

 

観戦する事を迷っている方々の背中をそっと押してあげられるような、、

 

ポジティブな内容を発信していけたらいいなと考えております。

 

とにかく前向きに!

選手批判は絶対にしない!

名前や実績ではなく、戦略で勝つ事を考えよう!

 

その為に

・ビーコルのストロングポイント、ウィークポイント

・対戦チームのストロングポイント、ウィークポイント

加えて世界の戦術トレンドなどバスケットについても勉強していけたらいいなと考えています。

 

是非一緒に、前向きにビーコルを盛り上げていけたら嬉しいです。

 

ゴービーコー‼️

 

#ビーコル

#横浜ビー・コルセアーズ

#横浜ビーコルセアーズ