開幕節の対戦相手の川崎ブレイブサンダース⚡️さんについて書くつもりでしたが…
相手を知る前にまず自分から
ですよね。
2021-22シーズンの横浜ビー・コルセアーズ🏴☠️のロスターと
ロスターから予想される戦術について考察してみましょう。
https://b-corsairs.com/team/players/
No.1 パトリック・アウダ PF
No.2 レイトン・ハモンズ SG/SF
No.4 ジェイコブス晶 PG/SG
No.7 レジナルド・ベクトン PF
No.8 古牧昌也 SG
No.9 森川正明 SF
No.14 大庭岳輝 SG
No.17 土屋アリスター時生 PF
No.18 森井健太 PG
No.30 須藤昴矢 SG
No.32 エドワード・モリス PF
No.46 生原秀将 PG
(2021.9.28現在)
ポジション別に見ると
PG…2名
PG/SG…1名
SG…3名
SG/SF…1名
SF…1名
PF…4名
C…0名
…偏りがあるように見えますね。
PG足りなくね?とかSG多くね?とか。
C(センター)に至ってはゼロ。
問題ありません🤷🏻♂️
現代バスケットではポジションは大きく分けて3つで捉えられる事がメジャーになってきています。
①ハンドラー(H)
→攻撃の起点になる、ボールを保持している時間が多い、ドリブラー、スクリーンを使うetc
②ウイング(W)
→ボールレシーブからのドライブ、アウトサイドシュートが主な役割
③ビッグマン(B)
→スクリーンをセットする、リバウンドに絡む、リムプロテクターetc
(この3ポジションについては追々詳しく書けたらと思っています。)
3つのポジションで当てはめていくと…
No.1 パトリック・アウダ B
No.2 レイトン・ハモンズ H
No.4 ジェイコブス晶 H
No.7 レジナルド・ベクトン B
No.8 古牧昌也 W
No.9 森川正明 W
No.14 大庭岳輝 W
No.17 土屋アリスター時生 B
No.18 森井健太 H
No.30 須藤昴矢 W
No.32 エドワード・モリス B
No.46 生原秀将 H
⬇️⬇️⬇️
ハンドラー(H)…4名
ウイング(W)…4名
ビッグ(B)…4名
なんとバランスの良い⚖️
さて、
ポジション分けが終わったところで今シーズンのビーコルのロスターの特徴を考えていきましょう…
と思いましたが長くなりすぎてしまったのでまた明日。
今日はここまで