本番はここから!
ここまで60試合はCSのためだった
\\ヨコハマを掲げろ//
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— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) May 12, 2023
いよいよ明日!
日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS 2022-23🏆
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川崎戦の見どころ、放送・配信スケジュール、パブリックビューイング開催情報などをまとめました👩🏫https://t.co/5JJO6YnV9I
これを見て明日からのクォーターファイナルに備えましょう✊🔥#ビーコル #BEALLYOUCANBE pic.twitter.com/YqbCHCFVA2
シン・神奈川ダービー始まるよ!
Bリーグになって初めてのCS出場のビーコル(貯金6)
対
Bリーグ以降全てのシーズン(コロナ19-20を除く)でCS出場の川崎さん(貯金20)
ビーコルはシーズン終盤5連敗で終えていて
下馬票は川崎有利
でも、今シーズン始まる前も
開幕して1ヶ月経っても
ビーコルブースター以外は
誰もビーコルがCS出場を勝ち取るなんて予想して無かったですよね?
それを覆して、成し遂げたチーム
私達ビーコルブースターが応援してるチームはそういうチームなんですよ
だから、ワクワクしかしてない
今日職場中で触れ回っちゃいましたもん
勝つからBS観てくれ!って
今シーズン残り3回のうち1回目のGAME PREVIEW、いきます
川崎ブレイブサンダースさんの戦術的特徴
要警戒選手
- #21納見 悠仁選手
→今シーズン新潟から加入
シーズン当初は3番手PGとして多くないPTだったが終盤になるにつれ藤井選手・篠山選手それぞれと補完し合う道を見つけPTと得点増
今や川崎さんを勢いづける存在に
若さと勢い良いプレーが持ち味な一方、つまづくとなかなか立て直せない傾向あり
ハンドリングに不安があるので強くプレッシャーをかけ続けたい
- #35 ジョーダン・ヒース選手
→今シーズンのブロック王(平均1.8)を獲得
川崎さんのゾーンディフェンスで常にリムプロテクトしている
圧倒的な高さで何故かファールを吹かれないブロック、フリーから高確率で決めるスリーポイントで川崎さんのバスケットを「締める」存在
高さに強い一方で横の動きに強くない点、FT確率があまり高くない点を強調して攻め込みたい
川崎ブレイブサンダースさんのストロングポイント
- 玄人達の高いケミストリー
- フジーカス
- 高い遂行力
ビーコルのストロングポイント
- 勢い・エナジー
- スピード&フィジカル
- 誰が出ても落ちない強度
ビーコルが勝つ為にやるべき事
- 1Q開始から全力
- リバウンド
- ファストブレイク
まとめ
-
熟成されたエリート集団
チームの核(藤井選手・篠山選手・長谷川選手・ファジーカス選手)をキープし続けた上でハイレベルな選手を獲得しチームとして熟成を高めてきたチーム
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フジーカス対策
戦術フジーカスなんて言われる、#0藤井選手と#22ファジーカス選手のスクリーンプレー
スクリーンからのパターンは主に以下4つ
①藤井選手のスリー
②藤井選手のドライブ→コーナースリー
③ポップからファジーカス選手のスリー
④ハイポストからファジーカス選手の1on1
川崎さんはスリーポイント多投のチーム
ゲーム頭から気持ちよく決めると周りに伝播するので、ここはしっかり抑えたいポイント
対策:藤井選手は須藤選手がマーク
→藤井選手のアタックも、マークスイッチでファジーカス選手も守れる様に
ズレを作らせないのが1番大事
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納見選手の役割
開幕当初の3番手PGから藤井選手・#7篠山選手それぞれの相方となることで道を拓いた納見選手
ベテラン2人を若さで補完しつつ、自らも補完してもらう事で不安感を除き、自信満々でプレー出来ている印象
川崎さんで唯一、CSの大舞台は初体験
納見選手を気持ちよくプレーさせずリズムを崩す
周りとリズムが合わなくなる
その為に強烈なプレッシャーをかけ、出だしから躓かせたい
-
川崎さんとの闘い方・勝ち方は知ってるよね
ここからはビーコル視点の話
川崎さんとは今シーズン天皇杯含めて5試合で2勝3敗
勝った2試合は前半から強度高く、リードかビハインドの少ないゲーム運びが出来ていた
逆に落としてしまった試合は終盤で捉えるも前半のビハインドが響いた展開
追いつくのに力を使う展開にはしたくない
用意しているゲームプランを遂行する為に
ゲームの入りからビーコルのペースで試合を運ぶ
強引にでもスピーディーな展開に持っていきたい
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2つ勝つ為に
短期決戦特有のムードを先に掴む
レギュラーシーズンの力を超える闘い方
- CS用のプレー
- 戦術の引き出しの多さ
- 仕掛けるディフェンス
- ラッキーボーイの存在
これらが重要なファクターになります
このファクターの数が上回った方が勝利により近づくと考えています
例えばビーコルだったら
シーズン中殆どやらなかったゾーンディフェンスとか
河村選手・森井選手以外の選手がハンドラーする形とか
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キーポイント:ブロック王を超えろ!
今シーズンの対戦ではブロック王ヒース選手の存在に手を焼いていた印象のビーコル
なんであれがファールじゃないの?っていうプレーが結構あるのですが、
もうそんな事言ってられないので
ヒース選手のリムプロテクトを凌駕する策を取りましょう
- フローター
→ガードの選手と言うよりはビッグマンのフローターに注目したいです
特にアウダ選手、真正面からぶつからずにフローターで決めていけると、その後の駆け引きがしやすくなっていくと思います
- クリアアウト
→ビッグマンがヒース選手に身体を当てて動きを制限する、壁を作ってブロックさせない
ガードの選手がレイアップに行けるように周りがサポート出来ると、ヒース選手のメンタルに影響を与えられます
- ゴール下から連れ出す
→レギュラーシーズン殆どペイント内でプレーしているジャクソン選手
そんなジャクソン選手がペイントエリアから少し離れる事でヒース選手を連れ出してゴール下のプレッシャーを減らしたい
スリーポイントライン近辺でのハンドオフとか
これまで見せなかったアウトサイドシュートとか
期待したいです
(練習の時、結構スリーポイント決めてるんですよね、ジャクソン選手)
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母の日
今週末5/14(日)は母の日です
母の日、そう母さんの日
森川選手に期待してしまいます…!!
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舞台は整った
全バスケットボールファン注目の神奈川ダービー
CS QFで唯一、全国放送で中継される試合です
CS出場チームで1番勝率の低いビーコルが
アップセットを繰り返して
最後に頂点で笑う
本気でそう思ってます
若いチームなのでこのヒリヒリした大舞台で
爆発的に成長して
バスケットをめちゃくちゃ楽しみながらプレーして
まだまだ強くなる
そんな姿を想像しています
ブースターもチームと一緒に全ての瞬間を楽しみましょう!!
横浜一丸で!!
ゴービーコー!!
#GOBCOR
#BEALLYOUCANBE
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