異様な雰囲気に飲み込まれそうになるも
ATBに活路を見出して勝利!
勝ちは勝ち!!!
前半はビーコルがディフェンスでプライドを見せ
後半は殴り合いの試合になるも
殴り合いでも負けないんだ!というまた違うプライドを見せてくれたビーコル
しっかり得失点差でも上回って対戦成績でも上回りました
ハードワークなのかハードタックルなのか
連勝したい滋賀さんはホームコートアドバンテージの調子に乗って
オフェンスもディフェンスもアグレッシブに入ってきます
ただ、ハードワークの域から出て
ただハードに身体をぶつけてくる選手が…
肩で激しくぶつかりに行ったり
顔に肘打ちしたり
あげくHCまで怪我して出血してる選手にフリースロー打たせるようにクレームとか
スポーツマンシップはどこに行った?
って感じでした
普通怪我させてしまってゴメンってハンドサイン送るでしょ?
これはレフェリーが昨日から全くゲームコントロール出来てないのが良くないです
ファールやバイオレーションをその時に的確に吹けないのは仕方ない
でも、危険行為についてはプレーが止まってる間に注意・確認出来るでしょう、判定の実力関係なく
学生の試合なんかだと荒れ始めるとゲーム止めて両キャプテン呼んで注意するシーンありますよね?
なぜあれをやらないのか?
全く持って円滑な試合運営になっていなかった
歯止めが効かない向こうさんはどんどんプレーが荒くなってました
後からリバウンドに飛び込んできて
背中から落ちて痛がれば相手のファールになる
テイクチャージ取られるコースだけど勢い任せで無理矢理突っ込む(顔怪我させられてる選手に対しても容赦なし)
ファール鳴った後の流れのプレーに対して全力で肩タックルして観客席まで吹っ飛ばす
一つでも間違えば大怪我になるプレーばかり
自分は今日の試合は2度と見返す事はないと思います
そのくらい嫌な内容でした
相手チームからはビーコルへのリスペクトは全く感じられなかった
自分達が必死にやって勝てればそれでいいみたいな
必死さの履き違え
誰も離脱するような怪我がなく2試合終えられて本当にホッとしてます
キャプテンはお大事に…😭🙏🏻また縫ったとか😵
ビーコルの成長
ラフプレーとゲームコントロール出来ないレフェリーにイライラしつつも
相手ディフェンスの大きな穴をしっかり狙い続けられたビーコル
須藤選手、大庭選手、そして森川選手のスリーポイントでディフェンスを広げて
松崎選手、赤穂選手、河村選手はしっかりリングにアタック
フリースローでもしっかり加点
河村選手からジャクソン選手やオリバー選手へのアシストもしっかり決まり
確率のいいスポットからしっかり得点を重ねられました。
特に河村選手、スリーなかなか入らずしんどかったと思いますが、
切り替えてからのアタックとフリースローで淡々と繋ぐ感じ
また選手として階段を登っている感じです
苦しかった時間帯
相手の勢いというよりは自分達のミス、
ターンオーバーやリバウンド取りこぼし、
変なタイミングのシュートからの逆速攻
普段の試合であまり見られなかったミスが多かったですね
まあイライラしてたから仕方ないね
でもそこをしっかり切り替えさせて勝利にフォーカスさせた青木HCの手腕は流石
ビーコルの選手達から伝わってくる対戦相手へのリスペクトはやっぱり指導者の差なんだろうな
ビーコルの選手は倒れた選手は自チーム相手チーム関係なく起こしに行くもんね
すごい事だと思う、誇れる事だと思う、マジで
ディフェンスローテーションはほぼ完璧!
というかローテーションが必要な相手オフェンスではなかった
GAME1の結果
1on1止められればそれ以上の策が無いのは明白だったので
1on1止めることにフォーカス出来て良かったです。
今後の糧に
今節学んだこと
自分達でコントロール出来ることにフォーカスする
これはこの先の大事な試合で必ず必要になります
GAME1の敗戦は授業料だと思いましょう
裏ゲームの結果でゲーム差は再び1に!
来週末、等々力に乗り込んで直接対決を制す!その舞台が上手く整ってきたんじゃないでしょうか!
その為にはまず、水曜!
スラムダンクの聖地平塚で勝利しましょう!
#GOBCOR
#BEATALL