W is a W ‼️
接戦をなんとか勝ち切り連敗ストップ。。
観ていて非常に胃の痛くなる試合でした😅
前節痛すぎる連敗を喫していたビーコルにとって接戦を勝利出来た事はただの1勝よりも大きいです。
心配な事
- みんなクタクタ
- チームディフェンス強度(ファウル)
- フリースローは伝染る
- 審判大丈夫?
- マーシャル選手…
ポジティブな事
- 守り切った逆転勝ち
- 1on1のディフェンス
- アウトサイドシュート
- フリースロー
まとめ
アウダ選手の離脱以降、外国籍2人とモリス選手・赤穂選手でインサイドを回してきていました。
それでも大事な場面ではジャクソン選手とオリバー選手を使い続けなければならい状況で、
どの試合も終盤には明らかな体力の消耗が見られました。
青木HCもかなり勇気を持ってモリス選手を長めに起用したり、
赤穂選手がスピードのミスマッチを活かして攻守に躍動するなど、ポジティブな面も多く見られました。
ですが相手に冷静にミスマッチを攻め込まれる事も多く、
ウイングの日本人選手達がダブルチームに行ったりカバーしたり、
スイッチしてそのまま外国籍選手にマッチアップし続ける等、通常時とかなり異なるローテーションをしていた為、
結果的に日本人選手も含めて、頭も身体もかなり疲れる状況になってしまいました。
ファウルが嵩んでしまっていたのもその為です。
これまでオフに練習してきた型と少し変えた型で守らなければならず、一歩、半歩遅れてコースに入る為ファウルを取られてしまう。。
PSM〜開幕まではP&Rに対して積極的に前に出る、
攻めのディフェンスを出すシーンが多くありましたが、
現在はファウルを減らす目的と体力を少しでも温存する事、失点の効率、ギャンブル性を考慮して昨シーズンまでの引いて守る形を多くとる事になった訳です。
この辺はアウダ選手が癒えて、バイウィークでリフレッシュ+チーム練習を重ねる事で改善が見込めると思います。
フリースローに関しては自分の中では試合で最初にフリースローを打つ選手がしっかり決め切れれば後の選手も波に乗りやすいと思っています。
ただ40%でも勝てるし、90%以上でも負ける事もあるのがフリースローです。
大事なのはどの場面で決めるか。
そういった意味では4Qにジャクソン選手が1本沈めた事はとても大きかったと思います。
また開幕から低調だったスリーポイントが10/18の55.6%と当たったこと、
1on1のディフェンスは昨シーズンよりしっかりと守れていることはとても明るい材料‼️
特に森川選手と大庭選手のハッスルは目を見張るものがあります。
1点差の勝利も残り6.5秒を残していましたがきっちりと逃げ切る事が出来たのも大きな収穫。
ベンチ、PGに1番プレッシャーのかかる展開でしたが素晴らしかったと思います。
アウダ選手抜きの4試合を結果的に2勝2敗で乗り切れた事はチームとして誇りに思って良いと思います。
天皇杯含むリーグ戦のバイウィーク期間はまずはしっかりと休んで、疲れを取ってもらいたいです。
バイウィーク明け、昨シーズンは毎度低調になってしまっていたので、
今年はそうならない様にお願いします🙏🏻🙏🏻
W is a W
— Kai Devon King (@Kai_king23) October 26, 2022
応援ありがとうございました❗️#ビーコル https://t.co/qcygp06is8
WIN🏴☠️🏴☠️🏴☠️#河村勇輝 #河村の世界 #ビーコル#BEATALL pic.twitter.com/9oJNJr68nO
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) October 26, 2022