まさかの連敗…
GAME1@横浜国際プール
77-84で残念な敗戦。
ゲーム入りは素晴らしく9-0のランを展開するも、ベンチから茨城#1ケネディ選手投入で落ち着きを取り戻され、外角シュートを確率良く決められる。
一方でビーコルは序盤からパスミス、被スティールとTOが嵩む。
ゴール下のシュートも落としてしまい波を掴みきれず…
1Q残り3:50〜1Q終了まで、2Q2:12〜2Q終了までと前半だけで6分近くノースコアの時間帯があった事で苦しくなってしまいました…
後半はハードなディフェンスから大庭選手のスリーポイント、河村選手のフリースローラインからのジャンプショットを中心に追い上げ1ポゼッションまで何度も迫ります。
だかその度に茨城さんがタフショットを捻じ込み勢いを渡してくれません。。
試合を通して一桁点に抑えていたタプスコット選手、ジェイコブセン選手に勝負所で粘られ、
ビーコルとしては
T/O17(そのうちPG2人で7)と被スティール12でボールロストしてしまった事が痛手に。
ディフェンスはケネディ選手のミスマッチで攻め込まれる事も少なく上手く守れている時間帯を多く作れていましたが、
ケネディ選手はじめ平尾選手・福澤選手のタフなスリーポイントを決めた茨城の選手を讃えたいと思います。
茨城さんのチームディフェンスが想定外に素晴らしくビーコルのペイント内のオフェンス確率が思うように伸ばせなかったのをGAME2で修正出来るか。
その為には序盤からアウトサイドシュートを狙っていきたい。
ジャクソン選手がゴール下にいるタイミングで勇気を持って撃てるかどうかがGAME2のポイントに。
GAME2 @横浜国際プール
前日と全く同じ77-84で敗戦…
4Qまで有利に試合を進めるも、前日と同様にゴール下のシュートを外してしまったことから流れを渡してしまい…
タプスコット選手の1on1でファールドロー→フリースローで地道に得点を重ねられてしまう
ビーコルは前半7/14の50%できめていたスリーポイントが
後半は1/13と失速してしまったのが大きかった💦
3点ビハインドでタイムアウト後のセットプレー、コーナーから森川選手のスリーが外れてしまい、
そこから巻き返せず終了…
ボールをフリーで持つ所までは完璧だったので実に惜しいプレーでした…
やはりアウダ選手不在の影響は大きく、上手く休ませながら起用していたジャクソン選手、オリバー選手も流石に疲れてしまっていましたね…
GAME1-2を通して勝負所のTOやゴール下のシュートの精度が課題になりました。
光明としては、アウダ選手不在というハンデのなか、
早期復帰した赤穂選手がビーコル復帰後初のスリーポイントをメイク❗️しかも連発‼️
ディフェンスでも身体を張って良い守りを魅せてくれました。
キング選手、森川選手のアウトサイドも徐々に調子が上がってきています。
正直想定していなかったホームでの連敗ですが
切り替えて水曜の信州戦に向かいましょう。
あー、、、悔しい
若いチームなので、成長には足踏みすることもあります。
高く跳ぶには膝を曲げる
これからも引き続き後押しをしていこうと改めて思いました。