第7節(2021/11/07)以来久しぶりの対戦
群馬さんとは残り3試合、必ず勝ち越ししたい相手‼️
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— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) March 14, 2022
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📍横浜国際プール
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前回対戦のプレビュー・レビューはこちら
得点源を抑える事についてはほぼプラン通りでしたが、他の選手に許した効果的な得点により敗戦してしまった試合でした。
要警戒選手
プレビューで警戒している選手に加えて
No.12 オンドレイ・バルヴィン選手の高さに警戒です。
特にここ数試合リバウンドでリズムを失っているビーコル。
被オフェンスリバウンドを減らす事が勝利への絶対条件になります。
また前回対戦で不在だったNo.7 五十嵐圭選手。
今シーズン平均ではPT大きく減らしてキャリアで最も低いスタッツになっていますが、
ここ数試合調子を上げてきているようです。
対戦相手の強み
圧倒的な火力で中外問わず何処からでも得点出来るチームです。
今シーズン川崎さんに唯一、同一カード連敗を喰らわせているチームでもあります。
ビーコルが勝つ為に
まずは兎に角ディフェンスの整理を。
ここ数試合点の取れないオフェンスに注目が集まりがちですが、ディフェンスで我慢出来ていない事で傷が大きくなってしまっています。
具体的には
・トランジション戻りの遅さ
・オフボールスクリーンへの対応
・ディフェンスリバウンド
トランジションのハリーバックは基本中の基本、基礎中の基礎でございます。
最近気になるのはオフェンス成功後の戻りまで遅くなっている事。心がけ一つでなんとかなる問題なので、、、どうにかして頂きたいポイントです。
オフボールスクリーンへの対応はマークマンが追いかける意外にもパスの供給元へのプレッシャーを強める事も必要です。
ましてPGのボールキープが怪しい対戦相手なのでここにプレッシャーをかけ続ける事は必須になってきます。
ディフェンスリバウンドは5人全員で取り切るしかないです。
ベクトン選手がやられている様にバルヴィン選手を2人がかりで抑える事も必要になってきます。
取られたら取られたで仕方ない、また14秒守りきってやるという気概でハッスルするしかないですね。ビーコルのメンツなら誰が出ていても出来ると思います。
vs群馬戦のビーコルの強み
・セカンドユニット
→ベンチから出てくる選手のタレントはビーコルの優位点になります。
群馬さんはスターターのPTが延びる采配をするHCでもあるので試合後半に勢いを持ってくる闘い方が出来ると有利になりそうです。
・エースキラー古牧昌也
→ジョーンズ選手の得点を減らして群馬さんにいつもの闘い方が出来ないようにさせる→チームのリズムを崩す事が大事です。
ジョーンズ選手もやられっぱなしにはしたくない筈で、多少強引に攻めてくる事も予想されます。上手くイラつかせてシュート精度を落としたいです。
まとめ
前回と違っている点と言えば、ビーコル自身の調子が良くない所。
ただ裏を返せば、アレコレ考えずにシンプルにやるべき事にフォーカスしやすい環境でもあるわけです。
勝つ為にシンプルに何をやるか。
- 切り替えを早く
- リバウンド1回で取り切る
- 球際で負けない
これが40分しっかり遂行できれば、試合が終わったら勝っていると思います。
ここから12日で5試合こなすスーパーハードスケジュールですが、やるべき事をやり切ってもう一度上昇していきましょう。