ジェイコブス晶選手がB1最年少得点記録を塗り替えました‼️おめでとう🎉
4Q 0:33
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) February 2, 2022
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B.LEAGUE最年少得点が更新🆕
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) February 2, 2022
横浜#4 ジェイコブス晶選手がハーパー選手の記録を"17歳9ヶ月20日"に塗り替えました👏@b_corsairs#Bリーグ pic.twitter.com/k79LzZ8w0L
おめでたい事なんですけどね、なんなんすかこの実況と解説のローテンション。
歴史的な事に対して全く興味なしというか、知らなかったのか。
試合中から偏りまくりでしたからね。苦笑
さすが元フジ
試合自体は勿体ない…というか残念な負け…
横浜と渋谷お互い外国籍ビッグマンを欠く状況。
勝負を分けたのはディテールの差。
渋谷さんのシュート力、ディフェンスの遂行力、狙ってファールをもらう動きは上位のチームと言ったところでした。
シュート力、特にアウトサイドシュートの差は数字にも表れました。
アテンプトが少ないのは今節はある程度仕方ないとも思いますが、相手のチームファールが溜まっていない状況ではもう少しバランス良く攻めてもいいのかもしれません。
前向きなポイント
悪いながらも88点取れたオフェンス
1Qは終始連携が上手くいかず落ち着いた入りが出来なかったビーコル。
結果的に88点まで得点を伸ばせた要因を振り返ります。
FTアテンプトの増加
→軽過ぎる笛に苦しめられていたビーコルですが、3Qは逆に渋谷のTFが早々に溜まりボーナスタイム。
河村選手・森川選手がファールをもらう動きで3Qだけで17本のフリースロー獲得。
追いかける展開は時間を止めるフリースローで点差を詰めていきたいので、今後も積極的に狙っていきたい。
ゲーム中の切り替え
→序盤、いい感じでクリエイト、ディッシュパスからのキャッチミスやシュートミスが目立ちました。
しっかり決め切っていれば違った試合展開に持ち込めていたと思います。
後半はシュートを決め切るまで丁寧なオフェンスを展開出来ていた時間帯が多く、ゲーム中に切り替えが出来たのはまたビーコルの新たな成長と思います。
また一つ階段を登る為に
もっと早い展開、出来れば1回のタイムアウトでしっかり切り替えられるようにしていきたいですね。
まとめ
結果的に1Qに生まれた差を取り返しにいくも、
不思議判定に惑わされ苛立ち、焦りからミスが出て点差が余計に開いてしまった展開でした。
しかしながら不思議判定を有利に使えた時間帯もあり、後半はアシストからシュートを決め切るまで丁寧なオフェンスが出来ていた事は収穫です。
ペイント内、フリースローという得点期待値の高いショットを確実に決め切る事が次節の生命線になってきます。
次は久しぶりのホームです。
精一杯後押ししていきましょう‼️