2021-22シーズン第4節、島根スサノオマジックさん🐉とのGAME PREVIEWです。
\ NEXT GAME /
— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) October 17, 2021
🗓️10月23日(土)・24日(日)
🆚#島根スサノオマジック
📍横浜国際プール
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TOPIC🔝
B1最高峰の火力を得た島根vsハードワークの守りが身につきつつある横浜
対戦相手:島根スサノオマジック
チーム概要
2010年創設、ビーコルより1年先輩の元bjリーグ仲間。
2017年、2019年にB1昇格を果たす。
2019年にバンダイナムコエンタテイメント社により子会社化、
豊富な資金を基に昨シーズンはBリーグ屈指の実力を持つ外国籍選手、今シーズンは大物HC、日本代表候補選手を2名獲得
豊富な運動量と身体能力を活かした圧倒的火力によるオフェンス
高いオフェンスリバウンド力からの波状攻撃
要警戒選手
No.3 安藤誓哉選手
No.14 金丸晃輔選手
No.2 ぺリン・ビュフォード選手
No.8 リード・トラビス選手
No.28 ウィリアムス・ニカ選手
全員直近2シーズンで新たに獲得した選手達です。
2020-21シーズンで獲得したビュフォード選手、トラビス選手はそれぞれ中外問わず得点が取れ、昨シーズン終盤には8連勝を記録。
そこに日本代表候補No.3安藤選手、No.14金丸選手を加えてオフェンス面ではB1最高峰の火力を誇ります。
ビュフォード選手がハンドラータイプの為帰化選手のニカ選手を同時投入しインサイド勝負にも負けません。
また特に上記選手達は攻守の切り替えがとても早く失点後に繰り出す速攻は相手チームの勢いを削いでいきます。
昨シーズンからの上積み
もう1人の外国籍選手をブルックス選手→No.4 ニック・ケイ選手(オーストラリア代表、東京オリンピック銅メダリスト)に入れ替えました。
これによりトラビス選手のインサイド守備の負担が大きく減り、結果ファールも減る好循環を生み出しています。
また金丸選手の獲得で相手チームは常に金丸選手の位置を意識しながら守る事になる為に、
ビュフォード選手のアイソレーションからの1on1を効果的に使う事が出来る様になりました。
また安藤選手・金丸選手の加入から3ptシュートアテンプト(本数)、成功率共に大幅に向上しています。
/ | 3pt本数 | 3pt成功率 | 3pt得点 |
---|---|---|---|
20-21 | 20.9本 | 30.5% | 19.2点 |
21-22 | 32.2本 | 33.7% | 32.4点 |
13.2点も加点しています👀
スリーポイントだけで。
またオフェンスリバウンドにも積極的に絡み
今シーズン平均12.2本
セカンドチャンスポイント14.2点を生み出しています。
ちなみに昨シーズンの横浜対島根戦で島根が奪ったOR本数はそれぞれ15,11,14,9本
ビーコルの今シーズンORは平均9.0本となっています。
ビーコルが勝つ為に成すべき事
・柱を追い出す
・ディフェンスリバウンド死守
・個の力を分断する
・柱を追い出す
毎度毎度のお話なのですがやっぱり1番大事にしないといけない事だと思うんです。
安藤選手、金丸選手にマークされる生原選手・森井選手、森川選手は積極的にリムアタックを‼️
オフェンスの充実に比べディフェンスの成熟度がまだまだな印象なので、マークマンを抜けばディフェンスローテーションが崩せます。
不利な体制から手で引っ掛けようとしてくるのでファールを貰ってFTで加点したい所です。
・ディフェンスリバウンド死守
渋谷戦でも警戒していた相手にオフェンスリバウンドを渡さない事を今節は更に徹底する必要があります。
オフェンスリバウンドからのダンク(+バスカン)
マークが崩れた状態でのスリーポイント
とダメージの大きい失点に繋がりやすく、開幕戦千葉ジェッツを退けた大きなファクターとなりました。
今節ベクトン選手が出れるか不明な為、渋谷戦以上に全員がスクリーンアウトを徹底する事、ゴール下で余計なファールをしない事が重要です。
スリーポイント多投するチームでもあり、ロングリバウンドで負けない事も重要ですが、
運要素が強くなる為取られてしまった時はマインドを切り替えてしっかり守る事を意識したいです。
・個の力を分断する
個人的にここが1番大事。
①安藤選手に好きにやらせないこと
ビーコルブースターは身に染みていると思いますが、調子に乗せてしまうとかなーり厄介です。
ただしハンドリングが甘いのは変わらずな印象ですのでボール運びからガツガツ当たって疲弊させたいです。
例え抜かれてしまってもペイントまで入らせなければ良し。
ロング2は捨てましょう。
②金丸選手については割り切ってスリーポイントとバックドアからのゴール下だけ絞って守りましょう。
2ptは仕方なし、捨てよ。
不利な体勢から無理に守りにいってFT与えてしまうのもNGです。
セットプレーで動いてる間ハンドラーにプレッシャーかける事も重要です。
いくらスクリーンを使ってフリーになってもパスが出て来なければそれはただの無駄な動き、体力を消耗するだけになります。
③ビュフォード選手はボール持たせない事に尽きますが、持たれてしまったらドライブのケアを優先です。
ウイングスパンが長いので長身に感じられますが198cmと外国籍選手では身長低い方、且つモーションが大きいので充分チェックに間に合います。
④ビーコルのオフェンスはとにかく強気にアタック。
1on1で抜けない相手はいないと思います。P&Rの守り方も甘いので森川→アウダのホットラインが効果的に決まりそうです。
まとめ
島根スサノオマジックさんの火力は物凄く強力です。
ただ、ディフェンスは脆い。
スターターのPTを長く確保する為にディフェンスへの意識は薄めに感じられます。
取られたら取り返せばいい、というスタイル。
縦に突破していけばディフェンスローテーションを崩せる、ファールも貰える、キックアウトからスリーポイントのチャンスも生まれます。
— とにかく前向きにビーコル応援 (@Positive5Bcor) October 20, 2021
ホーンズセットから縦に突破→両コーナーに配置したシューターのマークマンがヘルプ→フリーのシューターへキックアウト
崩し方のお手本です。
もう一つビーコルに心強いデータ。
島根さんの今シーズンペイント内の失点は43.3点。
ビーコル対策としてヘルプ早めにインサイド厚く守ってくる事が予想されます。
中外バランスよく攻めて的を絞らせず、ディフェンスで走り回って貰い体力を消耗させたい所です。
ディフェンスは割り切りが大事。
絶対やられてはいけないのは3ptとビーコル得点後のアーリーオフェンスによるイージーシュート。
ハーフコートで守ってタフに取られた2点は仕方ないと割り切りましょう。
ホームコートなのでブースターのため息は厳禁です。
24秒ギリギリのタフショットなど悔しい場面はコートの選手達はブースターよりもっともっと悔しい。
悔しさを力に換える為の後押しをしていきましょう。
ディフェンスでもオフェンスでもいいプレーが出たら精一杯のクラップで選手の頑張りに応えましょう。
個の力島根対チーム力のビーコル。
今節も期待しましょう‼️
今節も前向きに全力でゴービーコー📣📣🏴☠️
#ビーコル #前向き #伸びしろ