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【GAME PREVIEW】第2節 vs信州ブレイブウォリアーズ 2021.10.09-10

開幕節は2連敗スタートでしたが選手・コーチは切り替えて前を向いている横浜ビー・コルセアーズ🏴‍☠️
次節信州ブレイブウォリアーズ🍄さん戦の前向きなプレビューです。

https://www.b-warriors.net/lp/game_20211009_20211010/


www.b-warriors.net

 

TOPIC 🔝
若手新戦力を迎え開幕節2連勝で勢いにのる

堅い守備のハードワークチーム

 

信州ブレイブウォリアーズ

https://www.b-warriors.net

 

チーム概要

2020-21シーズンからB1に昇格、昇格年度チーム最多勝利数(20勝)を記録

HC勝久マイケル氏、No.50ウェイン・マーシャル選手はビーコル在籍経験者。


戦術的特徴

・堅いインサイドディフェンス

・外国籍3人含めた積極的なスリーポイント

・新加入3選手が引っ張るオフェンス

 

要警戒選手
・No.11 熊谷航選手

・No.15 前田怜緒選手

・No.77 岡田侑大選手


ビーコル勝利のレシピ 🍄  🍽

・柱を追い出せ

・とにかくリバウンドだ!リバウンド死守‼️

・攻め方に拘らない、冷静に❄️

 

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戦術的特徴
・堅いインサイドディフェンス
・外国籍3人含めた積極的なスリーポイント
・新加入3選手が引っ張るオフェンス


まず、昨シーズンの印象
堅いインサイドディフェンス

外国籍3人含めて積極的なスリーポイントを狙ってくるチーム

スタート、ベンチの実力差が少なく誰が出てきても同じ強度で試合を運べる

平均得点は20位。(19位はビーコル)

 

 

 2021-22シーズンはどんな感じなのか、
開幕節富山グラウジーズ戦を2ゲームとも全部観て、傾向と対策を確認していきます。

 

 特徴①若手三銃士による上積み

昨シーズンビーコルとは国際プールで2ゲーム対戦して1勝1敗。

負けた試合はベクトンに対するダブルチームの寄せが早く、なかなかそれに対応出来ずにズルズルと負けてしまった印象でした。

昨シーズンビーコルがなかなか勝てていない川崎、三河琉球、富山からロースコアゲームに持ち込んで勝ち星をあげています。

 

そんな昨シーズンから、

若手有望株を積極補強してオフェンス面での上積みを狙ってきました。
信州若手三銃士、というらしいです。

 

No.11熊谷選手、No.15前田選手、No.77岡田選手

彼ら3人が揃ってスターターに並ぶ事でスターターの得点力は上がりました。

 

しかし、
→スターターとベンチの実力差がが去年より開く結果となりました。

→スターターを引っ張る傾向が強くなり、

開幕節は岡田選手は平均35分越え、熊谷選手は平均約28分、前田選手は富山のラインナップからGAME2の出番が少なく平均22分(GAME1は30分)

 

オフェンスディフェンス両面でセカンドユニットの時間帯のインテンシティはかなり下がっていました。

チームとしての纏まりは昨シーズンの方が良かった印象です。

 

また昨シーズンスターターPGだった西山選手が怪我で離脱しています。

信州ブレイブウォリアーズ on Twitter: "🏀チーム情報🏀
この度、信州ブレイブウォリアーズでは、9/30㈭に負傷した西山達哉選手の診断結果をお知らせいたします。
詳しくはこちら ⏬
https://t.co/V3piij1mJm… "

 

若手三銃士のPTは第2節も長くなりそうです。

 


特徴②とにかく走るハードワーク外国籍

No.55アンソニー・マクヘンリー 38歳

No.50ウェイン・マーシャル 35歳

No.24ジョシュ・ホーキンソン 26歳

 

3人共とにかくよく走る。

 

特に自チーム得点後のハリーバック、

トランジション切り替えは必ず全力で走ります。

審判とお話してて遅刻するとかありません。

 

3人共攻守にとにかくハードワーク。

献身的。

その上全員がフリーならスリーポイントを狙ってきます。


特徴③ロングオフェンスリバウンド

とにかく富山グラウジーズさんが手を焼いていた部分。

積極的にスリーポイントを狙ってくるのですが、外れても長い距離で跳ね返るリバウンドにとにかく喰らい付いてきます。

 

富山グラウジーズが2-3ゾーンディフェンスを敷いていたのもありGAME1はOR15、GAME2は驚異のOR21。


確率的には、FG+3PT合計91本のアテンプト、その内66本外れているうちOR21本なのでセカンドチャンスを約32%ももぎ取っています。

 

ビーコルは川崎戦GAME1は57本のオフェンスリバウンド機会のうちOR12で21%、GAME2は46のオフェンスリバウンド機会のうちOR7で15.2%

 

(・・・GAME1結構OR取れてたイメージでしたよね??)

 

信州のオフェンスリバウンド奪取率の高さが際立っています。

 

 

特徴④徹底したインサイドディフェンス

中を固めるチームディフェンスは昨シーズンから変わらず堅いです。

マーシャル選手を核にかなりの人数をかけて守ってきます。

 

 

対富山戦、スミス選手にボールが入ったシーン
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マブンガ選手をマークしているマクヘンリー選手以外4人でケアしています。

 

エンドが変わっても
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4人で囲む。めっちゃ囲む。

マーシャル選手のディフェンスが元々堅い上に人数かけて潰しにかかってきます。

 

スミス選手がボールを長く持ちすぎ、かつ富山のシューター陣の距離が近く、かつ動きが止まっている結果とも言えますが、

スカウティングを元にチームルールとしてここまで振り切って相手の強みを潰してきます。

 

 

続いて
信州ブレイブウォリアーズさん🍄要警戒選手。

No.77岡田選手

かつて所属していた三河でも富山でもかなり手を焼いてきたオフェンス。

信州ではエースとしての役割を与えられハンドラーとして1on1から中外問わずどんどん狙ってきます。

ゲーム終盤クラッチシュートを決め切る強心臓も健在

 

No.15前田選手

昨シーズンまで滋賀レイクスターズに所属。高いスキルと勢いのある突破力でチームに

推進力を与えます。

宇都選手相手に前からプレッシャーをかける役割も担っていました。

 

No.11熊谷選手 

管理人的対富山戦のMVPはこの選手でした。

ロングオフェンスリバウンドにとにかく絡む絡む。

チームに勢いと勇気を与えていたのは間違いなく熊谷選手でした。

三河時代にはあまり見られなかった積極的にスリーポイントを狙う姿勢も見られました。

 

今シーズンの移籍でさらに飛躍しそうな選手です。

 

そんな信州ブレイブウォリアーズさんに対してビーコルが勝つ為にやる事を考えます。

 

 

ビーコル勝利のレシピ🍄🍽

・柱を追い出せ

・とにかくリバウンドだ!リバウンド死守‼️

・攻め方に拘らない、冷静に❄️

 

 

・柱を追い出せ

まあとにもかくにも後にも先にもこれです。

信州ブレイブウォリアーズの脅威、若手三銃士をゲームから追い出す事。
これを徹底したい。

 

その為に生原選手、森井選手は積極的にアタック。

外から打つよりどんどんペネトレイトしてファールを貰いたいですね。

 

森川選手が川崎戦GAME2で魅せたアタックをハンドラー、ウイングどの選手も積極的に遂行したいところです。

 

インサイドに侵入出来れば、ハードワーク外国籍三人衆が待ち構えますが、ハードワークが信条なのでファールが嵩みがちです。

 

外国籍にファールが溜まってきたらベクトンとアウダの出番。

インサイドで思う存分暴れてもらいましょう。

 

・とにかくリバウンドだ!リバウンド死守‼️
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相手にセカンドチャンスを与えないこと。

ロングリバウンドはビッグマンだけではなく全員で取りきらないといけません。

40分リバウンドに集中し続けられるか。

 

特にベンチから出場する選手達の遂行力が求められますが、川崎戦の雰囲気を観るとしっかりやってくれそうな感じがしています‼️

信州に1本もオフェンスリバウンド取らせない気持ちでいきましょう‼️

 

 

・攻め方に拘らない、冷静に❄️

信州が富山をロースコアに抑えたのは信州が上手くスカウティングして守ったのもありますが、

富山が自らの形に拘り過ぎてしまった、というのもあります。

 

絶対的なマブンガスミスライン。

インサイドにディフェンス収縮させてからキックアウトで松井選手,小野選手,晴山選手が外から射抜く

この形に拘り過ぎてしまった印象です。

 

ビーコルも昨シーズンまではベクトンに一回預けてからスタートするオフェンスが非常に多くありました。

今節はウイング起点のオフェンスを増やして中外バランス良く、広い視野でオフェンス展開していきたいです。

 

相手のハードな守りを冷静にいなす、嘲笑うくらいのクールさを持っていきたいですね。


信州の良いところを消す、信州が準備してきた事をいなす闘い方が出来たら勝利は近づきます。

 

信州の戦術のキーの一つ、ピッアンドポップを消すのも大事です。

過敏になる必要はないけど、サボらずしっかりチェックにいきましょう。

 


以上です。

 

管理人が選ぶ今節のスターティング5!

森井選手、古牧選手、森川選手、ハモンズ選手、ベクトン選手

 

森井森川ラインで若手三銃士のディフェンスを攻め、

古牧選手のイラつかせるディフェンスで岡田選手のリズムを狂わせ、

チームファールが嵩んだらハモンズ選手の確率良いFTで加点していく。

ベクトン選手は誰よりも高いリバウンドと、インサイドで引きつけから高速キックアウトパスで周りを活かす。

ベクトン選手もフリースロー増えるかな。アウダ選手同様何か変えてたりするのでしょうか?


須藤選手はベンチスタートで。ベンチポイントで差をつける役割。
本当はスタートから見たいのですが、
生原選手、大庭選手、須藤選手、アウダ選手がベンチから出てくるって脅威じゃないでしょうか?

モリス選手、土屋選手はリバウンドとピックアンドポップを潰す役割での出場になると思いますが、オフェンスでボールをもったら積極的にアタックを。ファール貰いましょう。

阿部選手は相手PGが疲れてきたら出場してスピードで掻き回して欲しいですね。

 

まとめ

勢いにのる若さとハードワークのチームに対して、

相手の嫌な所を突くバスケットが出来るか?

 

相手の土俵で試合を進めない事。

川崎よりプレッシャーは低いです。

 

相手に合わせず高いインテンシティーを保つ。


期待していきましょう‼️
ゴービーコー‼️☠️

 

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